神戸を堪能する

時々神戸に行くことが　私の楽しみだったのにコロナの影響で行けていなかった

コロナも落ち着き気味　天気もいい　今のうちに行かないと　思い切って決行することにした

目的は3つ

①原田の森ギャラリーの写真展を見る

②王子動物園でタンタンに会う

③「ティーカフェ　カラー」に行く

写真展では素敵な写真に見入ってしまった　いつか私もこんな写真がとりたいなーって思う写真が多かった

今まではタンタンに会うのに並ぶことはなかった　思う存分タンタンを眺めておれたのに　今日は長蛇の列　その上　慌ただしくタンタンの前を通り過ぎることになった　もう一度並ぼうかとも思ったが1時間弱並ぶことを考えてしまうと諦めるほうが勝ってしまった

紅茶のお店　ネットで調べていたので簡単に行けると思っていたのに迷いに迷ってやっとたどり着いた　可愛いお店でこじんまりしていた

客は1組だけだった　ダージリンとチーズケーキを頼んだ　美味しい紅茶に巡りあいたかった（40年も前に行ったイギリスで飲んだ美味しい紅茶が忘れられない）ダージリンに砂糖を少し入れてミルクを入れた紅茶は私の中で満足のいく紅茶だった

無事に今日のミッションを終了し充実した1日を過ごすことができた

高齢者講習を受ける

運転免許証を更新する為に　高齢者講習を受けなければならない年齢になってしまった

１０年程ペイパードライバーの私にとっては　葉書が届いてから今日まで何となく気が重かった

この間の土曜日にお父さんに隣に乗ってもらい大きな駐車場で運転をしてみた　自分でも情けないほど下手だった　これで講習をうけるなんて恥ずかしいと思いながらも　一方で　取り敢えず受けたさえいいんだという投げやりな思いもあった

男性2人　女性3人が一緒に受講した

最初は5人で講義（ビデオで）を30分程受け　その後　2人（実技）と3人（視野測定検査）に分かれた　私は視野測定検査になった

これは普通の視力検査に毛が生えたような感じだった

問題は実技だ

3人と教官が一緒に車に乗り込んだ

ペイパードライバーだとのことは告げていたこともあってか

「○○さんは最後に運転してもらう」と

最初は男の人が運転　リタイヤ前まで仕事で運転をされていたそうでうまい　次は女性　週に2～3回は運転されるらしいが脱輪2回　そして私の番が来た　男の人に教官が「待合室で待っていてください」と　　女の人に「後ろに乗っていてあげてください」と

軽四しか乗ったことはなかったし　しかも人を乗せて　・・・　アレー　S字カーブも駐車もスムーズにいく　指示器も忘れず出せている

心配は何処へやら　運転を楽しめている

終わった後　教官は

「まだ感は衰えていない　今後乗る気があるんだったら　たまには運転しといた方がええ　75過ぎたらその感を取り戻すのに難儀するから」と

ルンルン気分で電動自転車で家に帰った

後はゲットした証明書を持って更新に行くのみ

蝶が死んだ

小春日和の昨日　パンジーを植えようと準備していた時

いつもの蝶々が目の前に舞い降りてきた

思わずスマホで写真を撮った

動かない

そーっと近づいていったが　動く気配がない

手を伸ばして羽を摘まんでみた　まったく動かない

死んでいる

私の目の前で死んでしまった

寒くなってきたというのに

この蝶は我が家の庭が気に入ったのか　

終わりの近いコスモス　ラベンダー　千日紅

そして　このあいだ植えたウインターコスモスに次々とまっていた

そんな蝶をボーっと見ているのが好きだった

ノボタンをゲットしました

昨日　ノボタンの青紫の花の色に目を奪われたが1000円ちょっとする　高いなー

バンジーの苗だけを買って諦めた　が

どうしても気になる

今日　ホームセンターへ自転車を飛ばした

どうか売れていませんように　祈るような気持ちだった

ありました

レジの人に

「植え替えたほうがいいですか？」と尋ねると

係の人を呼ばれた　その人は

「根が回っているから大きな鉢に植え替えたほうがいい」と教えて下さった

レジの清算が終わった頃　レジの人が

「花が咲いている時はあまり根をいらわない方がいい」と教えて下さった

どうしたらいいんだろう？

根っこが鉢から出ている

葉っぱも黄色くなっている（紅葉ではない　手入れを怠ってしまってとのことだった）

明日そーっとひと回り大きな鉢に植え替えてみようかな

蕾がいっぱい付いているけれど　みんな咲かせることが出来るだろうか

心配です

映画「老後の資金がありません」見てきました

（11月9日）

珍しく夫と見たい映画が一致した

深刻そうなタイトルだが　ちょっと違っていた

コメディタッチでドラマは進んでいった

その中で　頷ける部分もあり　少し目頭が熱くなる時もあり

まあ　このタイトルでしんみりもどうかと思うし　笑いながら老後（私たちはすでに老後真っ最中です）を考えさせられるのもいいのかも