竹富島の謎が解ける

NHKの番組「ブラタモリ」で　沖縄の竹富島が取り上げられていた

昔　行ったことがある

その時に漠然と思っていたことがあった

普通は（私の普通）島の集落と言うと海岸近くにあるものと思っていたのに　船着き場には何もなかった　しばらく歩いて島の中に入っていくと　そこに集落があった

星の砂を見つけるために海岸に行く時もそうだった　しばらく歩き海岸にたどり着いた

すべての道は海に続くなんて・・・

その訳を「ブラタモリ」が教えてくれた

チャートという硬い岩盤が島の中央部に多くあって　そこに井戸を掘ると水が出て　人が住み着いた　多分そんな話だったと思う

かれこれ　50年近く昔の漠然とした竹富島の謎が解けた

昔のアルバムから

蠟梅の実と足跡

（1月27日）　

　5500歩

　家～JRの最寄り駅～コンビニ～ドラックストア～家

　線路の脇で見つけた蠟梅

　変なものが

　いかの足が出ている感じ

　ひとつ失敬して大きく写真を撮る

　調べてみたら蠟梅の実らしい

　初めて目にした蠟梅の実

　蠟梅にこんな実がなることに驚き　同時に知ったことが嬉しかった

　でも　蠟梅の実には毒があるらしい

　梅は梅でも梅酒にはならないらしい

　1年後の自分の姿を知ってか知らずか　たくさんの蕾がスタンバイをしていた

　

ずーーーーーっと　気になっていた足跡

ドラックストアに入る裏口のコンクリートに付けられた足跡

この足跡が出来たのは　かれこれ　35年位前になると思う　

35年前に生きていた猫？か犬？

今でもしっかり生きた証がここに残っていますよ

水仙が1輪

庭の隅に水仙が一輪咲いた

ここ数年は葉っぱしか育っていなかったから

たった1輪の蕾を見つけた時は

何年ぶりかで友達に会った時のような感動を受けた

しばらくこの場所で楽しんで

頃合いを見計らって部屋に飾ろう

クサカゲロウ

寒い日の午後　玄関の横の壁に張り付いていた虫

綺麗な緑色に目を奪われた

調べてみると「クサカゲロウ」

アブラムシが好物らしいけれど・・・

春から秋に活動するらしいけれど・・・

いったいこの寒さの中どう生きるんだろう

餌もない　仲間もいない　まして子孫も残せないだろうに

生まれる時期を選ぶことが出来なかった「クサカゲロウ」

だけど・・・

アベノマスクを貰う手続き完了

夫　「アベノマスクなんぼたのむ？」

私　「エー」

夫　「100枚単位やでー」

　心の声　「いつ頼むことに決めた？　私聞いてないけど」

夫　「無料やしなー」

私　「エー」

　心の声　「100枚もどうするつもり」

夫　「立体型と普通型がある」

私　「エー」

　心の声　「立体のアベノマスクもあるんや」

夫　「200枚頼んだで　普通のマスク100枚と立体マスク100枚な」

私　「エー」

私は「エー」と発するたびに笑いが止まらなかった

久しぶりに大笑い

夫に「何がそんなに可笑しんや」と言われても笑いは止まらない

あんだけアベノマスクに文句を言い続けといて　それを買おうと思う発想がわからん