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寅子のコンキ・ノーキ・ノーテンキ

婚期と納期に追われる公私共にフリーな毎日

修造!

2014-12-28 02:36:43 | コレクション
巷で話題の修造カレンダーを購入しました。
ネットでは入荷待ちのようですが、
近所の本屋さんのワゴンの中で発見。
・・・修造、ドンマイ!



せっかくなので、ちびちび見ていますが、
これがかなり面白い。
そして深いじゃないか。
ついに時代が修造に追い付いたようです。

寅子も仕事中にすぐ見える場所にオン。
おかげで昨日・今日とノルマ達成です。
もしや・・・修造エフェクト?



OLパセコバージョンでも作って、
小金儲けできたらなあ。




<寅子のダイエット日記・2014>
体重:47.3、腹囲:73.5

All Is Lost

2014-09-20 00:45:15 | コレクション
海で遭難する、というシンプルな映画
「All Is Lost」です。

ロバート・レッドフォード主演、
というか、ロバート・レッドフォードしか出てこない。
しかも、80歳近い年齢で、すっかり老けて、
お腹も少し出て、顔もたるんでいる。
動きも緩慢で、すぐに息があがる。

海で遭難したというのに、レッドフォードは慌てない。
いや、焦ってはいるんだろうけど、淡々として見える。
1つずつ可能性が潰れていき、
少しずつ状況が悪化し、
でも、あからさまに感情的にはならず、
ただ失望し、絶望してゆく。
その様は、自分の何年後かを見ているようで、
時にせつなくなる。

年齢を重ねるということは、こういうことかもしれない。





<寅子のダイエット日記・2014>
体重:46.7、腹囲:73.5

狂犬病

2014-04-07 01:55:56 | コレクション
先日、狂犬病の予防注射に行ってきました。
日本では半世紀以上、狂犬病の発生はない、
というと、大丈夫と思いがちですが、
たかだか50年ですよ、50年。

と強調してしまうのは、
昔観た映画、スティーブン・キングの「クジョー」が
あまりにも怖かったからです。
ネタバレになりますが、
セントバーナードのクジョーが、
コウモリから狂犬病に感染し、
まさに狂犬と化し、人間を襲いまくるのです。

セントバーナードといえば、
ハイジのヨーゼフですね。
いいですか、ヨーゼフが、あのヨーゼフが、
駆け寄ってきたペーターの頸動脈に(以下略)
・・・恐ろし過ぎます。

同じく映画で観て、怖くなった病気が破傷風です。
最近DVD化された「震える舌
そしてこの2つの病気に感染する可能性のある国、
インドへ行く時、予防注射を打つか迷いましたが、
値段も高く、日にちもなかったので断念しましたが、
サルに襲われそうになった時は、本気で悔みました・・・。

ガルルルーとよだれを垂らしながら、
血走った眼で襲いかかってくるパセリ。
あああっ。



てなわけで、新しい赤色の札を付けたパセリをパチリ。



体重:48.6、腹囲:78.0

Twisted Nerve

2014-01-13 23:59:17 | コレクション


この映画、日本では劇場未公開で、
ビデオ販売のみなのに、意外と有名です。
<寅子注:先日DVD化されました>
その理由は、ダウン症と反社会的行動に関連性がある、
と思わせるような内容だから、とのこと。
まあ、それだけ良く出来た作品ってことです。

それにしても、主演のマーティン(役名)がすごい。
「ジョージー」の偽名を使って、
精神薄弱のふりをするのですが、
しゃべり方から仕草から顔つきまで、まさに別人。
しかーも、マーティンの時もジョージーの時も、
徐々に狂気が滲み出てくるあたりが、もう。

印象的なのは、マーティンの口笛です。
寅子は音痴な上に、口笛を吹けないので、
それだけでもマーティン、すっげー!
と、思わず叫んでしまいました。
・・・そういや指も鳴らせないなあ。

DEATH GAME

2013-12-30 01:18:04 | コレクション
ものすごーく後味が悪いけど、
嫌いになれない映画、「DEATH GAME」。
ストーリーを説明すると、エロメールが来そうなのでしませんが、
とにかく呆気に取られる映画です。

なんといっても、女性2人のクレイジーっぷりがすごい。
おバカな眉毛のジャクソンが食事をするシーンだけでも衝撃なのに、
その後の暴走加減が想像を絶していて、
観ているだけなのに、この2人に真剣に腹が立つったらもう。
コンビニ前でしゃがんでる学生達なんてかわいいもんです。

そして被害者であるはずの男性がかわいそうとは1ミリも思えず、
まあ殺されちゃうんだろうなあ、と思ったら、
あらまあ、そうなの?の展開で終わるかと思ったら、
うそん。とちょっと拍子抜けな感じの結末に。
90分間、寅子はぽかーんと開いた口がふさがりませんでした。

決して名画とはいえない映画ですが、
どっかで観たようなホラーを観るくらいなら、
寅子はこの映画を観るだろうなあ。