ことば紡ぎ

ことばとことばの狭間にある…紡げないものを紡ぎたい。

蓋 〜封〜

2018-01-28 20:35:37 | 2018






蓋をしてきた。




見ないように


なおしこみ、




感じないように


封をした。



怒りは怒り

悲しみは悲しみ

寂しいは寂しい










解決にならない。



発酵

させるだけ。



怒りは怒り

悲しみは悲しみ

寂しいは寂しい



蓋をせずに


感じる。





蓋。 〜それとこれ〜

2018-01-28 17:43:32 | 2018




【それ】


その言葉。

その行動。



でも

蓋をした。









【これ】


引き寄せ 許す

繰り返す 何度も



でも、

蓋をした。






【それ】も【これ】も


一緒にして蓋をする。

何事も無かったことにして。

綯い交ぜになる。





【それ】は 、

感情を動かし

感情を生む。







【これ】は 、

引き寄せる、

自分が持つエネルギー。








蓋は、

意味が無い。



蓋は、


それもこれも

綯い交ぜにして




感情を


感じない



ふりをするだけ。















2018-01-28 17:34:50 | 2018




本当の感情



蓋をする

のは


傷付きたくない

から。




発する言葉は



相手に届く

より



早く


自分に届く。





だから


蓋をする。












写真〜H30.1.27 久留米 筑後川下流の夕陽。高速道路より。


知る。

2018-01-28 17:15:07 | 2018



本当の

悲しみ





涙はない。





本当の

怒り





感情は無い。





本当の

寂しさ





感覚を麻痺させる。






本当




感情は


無い。




それを


知る者


は、




感情





知る。








※ 写真〜H30.1.27 久留米 筑後川下流の夕陽。高速道路 車中にて。

決めてきた ②

2018-01-12 11:44:49 | 2018


闇が悪

光が善

なんて、

人間のご都合。


闇は光を感じるためにある

光は闇で光り輝く。




けれど、


闇への拒絶心



腰を据える。



光を求める心



無意識にある。





味わうのが、人間。


闇を味わい尽くす

痛い思いをする


決めて来た。



それってね

闇を感じ尽くす事を体感して

光に活かすため。




本当の闇を知る者

が、

本当の光を知る。







決めてきた。

2018-01-12 07:37:09 | 2018


幼い私



繋がった。




インナーチャイルド?

いや違う。

その先。




決めてきた事を手放し


忘れた事を忘れた


3歳くらいの私。



魂は

全てを忘れて

肉体に宿る。



宿った時から

全ては始まる。




3歳くらいの私は、

物心がつかない自分。




物心は

心が物に宿ること



心は魂

物は肉体


魂が肉体に宿る。



3歳の私は その自分。



その自分は決めてきた。



味わうと決めてきた。





恐怖

恐れ


悲哀

悲しみ


そして



その影に隠れていた

嫉妬



殻に囲った

憐憫




悲しくて

悔しくて


その影に…


羨ましい と 可愛そう

が あった。




ただ、

羨ましかった。


だから、

可愛いそうだった。


そして、

捻くれていた。




それを

影に隠し、殻で覆い

見えなくしてた。





悲しくて、悔しくて

それを感じる事が怖いから。

それを知る自分の弱さを感じたくないから。








けど、



味わうって決めてきた。


そこまでの痛みを

味わうと決めてきた。



その役を

見事に演じると

決めてきた。



役者になりきり、

魂は味わうと決めた。


その痛みを。



一人では辛すぎて

手を差し伸べてくれる存在

が、いてくれた。




味わったよ

十分に。




自分に


ありがとう。



存在に

ありがとう。





これ以上。

2018-01-11 21:46:23 | 2018


手にした時


自分に戻った




本当の自分に戻れた




思った。



それは

一緒に


浄化



感情




連れてきた。


真摯に向き合い

逃げはしなかった。



離れるなら


最初から



失うなら


初めから




これ以上


何を







味わうと

決めてきた


のか