ことば紡ぎ

ことばとことばの狭間にある…紡げないものを紡ぎたい。

ほたる。。

2012-05-31 05:24:15 | 2012
2012年05月30日21:45


ほたる



いいな・・



自ら光る



そこに

人は集まる



たとえ、

短い命でも



精一杯

光りを放つ



自分が光れば

精一杯生きれば



そこに


人は集まる。。






やわらかく

2012-05-30 05:44:59 | 2012
2012年05月28日15:58


「お父さんとお母さん

 もっと若かったら良かったのに・・」



下の子が、

ふと漏らした


ことば。



「あら~ お母さんだって

 気持ちは二十歳よ!」


私の

苦しい言い訳?!



同級生の母親たちより、

確かに少し?!年上の私。



若くて綺麗な 友達たちの母を・・

羨ましがっていると

思い込む私。


「違うよ そういう意味じゃないよ

 お母さんが若い方が、

 いつまでも一緒にいれるでしょ。。」



と。



言葉少なに・・

私たちに、長く生きていて欲しい

 
 と、


願う言葉。






心がやわらかくなる。。


つけ

2012-05-29 15:38:22 | 2012
2012年05月27日11:53


「使い捨て」

子供のころに聞いた


「使ったら捨てる」


それが・・


美徳?!


かのように叫ばれた時代。



「いつか・・ゴミだらけになるのでは?」

「ゴミが増え続けたら、どうなるのだろう?」

子供心に・・

恐怖感を覚えた。



「ゴミ問題」


時が経ち・・

自分たちの問題として

戻ってきた。



「開発」

木を切り倒し、

山を崩し、


快適な暮らしを手にした。



「木を植えよう」

「緑を守ろう」

今・・叫ばれる。



無計画に行われた

数々のつけを・・




私たちが

払わされる。



この時代の大人たちは・・

何を考えていたのだろう。



恐怖を感じなかったのか?

疑問を持たなかったのか?


こうなるとは・・

思わなかったのか?


感じた恐怖は・・

今 現実となった。


子供だった私たちが・・

大人たちのつけを、

払わなければならない。



私たちは、

今の大人は、


同じ想いを、

させてはいけない。


※植樹祭の開会式を見て・・湧いてきた。



連れて

2012-05-26 06:35:56 | 2012
2012年05月26日06:35


卒業アルバム

が、

届いた。



子供の・・


大切が

詰まってる。


思い出が

詰まってる。



いっぱい

いっぱい

詰まってる。


今頃・・

想いが蘇ってきた。



ふと、

頭をよぎる・・


流された人々の想い。



こんなものも、

全て流されてしまった人たち





想い。



思い出も、

幼いころの姿も・・


もう

見ることができない。



思い出を、

流された人々の

想い。



少し遅れて届いた・・

子供の卒業アルバム



想いを

連れてきた。。



2012-05-25 21:01:49 | 2012
2012年05月25日21:00


物事は・・


結果。


良ければ、

評価され、


悪ければ

批判される。



努力・・も、

汗・・も、

努力は見えない。



結果



努力


には、間がある。


間は・・

繋がっているようで

繋がってない。



だって・・



努力を見てるのは・・

自分。




結果を見るのは・・

他人。