10月19日(日)、「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！」で「初野灯毅ほっとけない演劇人」を放送しました。
初の○○演劇人くくりで、ゲストも全員初登場という、初体験尽くしの、初野灯毅ほっとけないトーーク！でした。
詳しいことは、告知した時のブログに書いてあります。
「新潟演劇人トーーク！第19回放送（10/19）は初の試み！初野灯毅ほっとけない演劇人！」
この日は劇団第二黎明期さんの西堀DOMOをお借りして放送させていただきました。ありがとうございました。
先に、僕ともんちゃん、一樹さんともっつぁんで待っていると、「お隣の奥さんが庭で穴を掘ってますよ」の稽古帰りのシダさん、初野くん登場！
初野くんがいつものようなノリでふざけて走ってきたかと思ったら、初野くんと一緒にシダさんも走って来たではないか！
シダさんもノリノリだ！
こうして、DOMOの中に移動し、軽く打ち合わせをして放送スタート！
初の大人数ゲストということで、僕がトークのMC、もんちゃんはカメラマン兼ディレクター兼軌道修正というナイスアシストっぷりでした。
こうしてスタートした演劇人トーーク！
まずは初野くん以外の三人に登場してもらい、初野くんと出会ったきっかなんかを聞いてみる。
まずはもっつぁんに聞いてみたのですが…
もっつぁん「正直、覚えてないんです…」
こ、こんな始まり方で大丈夫なのだろうか？
気を取り直して一樹さんに聞いてみると…
一樹さん「たぶん僕が初野灯毅くんをこの演劇界に引きずり込んだ張本人です。」
一樹さんいわく、3年前に演劇部の高校生と新潟のアマチュア劇団が一緒に演劇を公演する企画に一樹さんが関わっていて、そこにいたのが当時高校生だった初野くんだったそうな。
以降、稽古場見学やスタッフを手伝ってもらうようになったということです。
その後、当時の彼が演劇部のウェブラジオで知られざるエピソードなどをバラし始める一樹さん。
初野くん、登場前からいじられているぞ！
そして、劇団第二黎明期「お隣の奥さんが庭で穴を掘ってます」に初野くんを呼んだ張本人であるシダさん。
そんなシダさんは、初野くんの演劇を見た時の第一印象は何だったのだろうか…？
シダさん「見たことない…」
シダさん、なんと初野くんの演劇見たことないの声をかけていた！なんてチャレンジャー！
番組開始早々、衝撃の事実が判明！
と、ここでメインゲストである初野灯毅くんが登場。
三人のほっとけない演劇人の発言に、早くも動揺を隠せない初野くん。
初野くんに色々確認してみたところ、初野くんともっつぁんの初めての出会いは、高校のフェスティバルとのこと。
というのも、なんともっつぁんは初野くんと同じ高校で、10年離れた先輩後輩の関係だったそうな。
ある年、卒業生のもっつぁんがフェスティバルの審査員として呼ばれた年があり（それも意外だ！）、その時に一緒にお昼を食べたことがあったらしいのだ！
…と、語る初野くんであったが、覚えていないもっつぁん。悲しい！
そしてその同じ日の帰り道に、初野くんが初めて稽古場見学に行ったのが、一樹さんが演出する剣舞道 峰精館だっただそうな。
なんと、後の初野灯毅ほっとけない演劇人と、同じ日に出会っていたことが判明！
その後、初野灯毅ほっとけないエピソードやら、初野灯毅あるあるやら、充実のトークでした。
個人的なツボは、ちょいちょい小ボケを挟むシダさんと、もっつぁんの「あの涙を返せ」
また、どうして初野灯毅くんがほっとけなくなるのかという話については、一樹さんの言葉を借りると、
一樹さん「すごく人に気が使えるし、視野も広いし、真面目だし、一生懸命なのに、舞台に立つと全然それが出来なくなる」
一樹さん「コイツ才能あるぞ、化けるぞ、と思わせておいて、いつまで経ってもそれが来ない」
ここらへんに秘密がありそうですね。
何だかんだで愛されているんだけど、ちょっとだけずれてる、みたいなところが彼をほっとけなくなる理由っぽいですね。
そして、何だかんだで、シアターent.の最後の公演と、えんとつシアターの最初の公演に出演する唯一の役者である初野灯毅くん。
これはもはや、新潟が初野くんをほっとけないのではないか！？
そんな初野くんが活躍するかどうかは、劇団第二黎明期の次回作をお楽しみに！
11月1日～8日 劇団第二黎明期「お隣の奥さんが隣で穴を掘ってます」
という訳で、初野くんをほっとけないシダさん、もっつぁん、一樹さん、そしてもちろん初野くん！
ありがとうございました！
アーカイブはこちらです。
ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！ 26.10.19 第19回
あらためてアーカイブを見返していたら、自分のあまりのテンパり具合に、自分がほっとけなくなりました。
でも、こういう企画も面白いのでまたやってみようと思います！
初の○○演劇人くくりで、ゲストも全員初登場という、初体験尽くしの、初野灯毅ほっとけないトーーク！でした。
詳しいことは、告知した時のブログに書いてあります。
「新潟演劇人トーーク！第19回放送（10/19）は初の試み！初野灯毅ほっとけない演劇人！」
この日は劇団第二黎明期さんの西堀DOMOをお借りして放送させていただきました。ありがとうございました。
先に、僕ともんちゃん、一樹さんともっつぁんで待っていると、「お隣の奥さんが庭で穴を掘ってますよ」の稽古帰りのシダさん、初野くん登場！
初野くんがいつものようなノリでふざけて走ってきたかと思ったら、初野くんと一緒にシダさんも走って来たではないか！
シダさんもノリノリだ！
こうして、DOMOの中に移動し、軽く打ち合わせをして放送スタート！
初の大人数ゲストということで、僕がトークのMC、もんちゃんはカメラマン兼ディレクター兼軌道修正というナイスアシストっぷりでした。
こうしてスタートした演劇人トーーク！
まずは初野くん以外の三人に登場してもらい、初野くんと出会ったきっかなんかを聞いてみる。
まずはもっつぁんに聞いてみたのですが…
もっつぁん「正直、覚えてないんです…」
こ、こんな始まり方で大丈夫なのだろうか？
気を取り直して一樹さんに聞いてみると…
一樹さん「たぶん僕が初野灯毅くんをこの演劇界に引きずり込んだ張本人です。」
一樹さんいわく、3年前に演劇部の高校生と新潟のアマチュア劇団が一緒に演劇を公演する企画に一樹さんが関わっていて、そこにいたのが当時高校生だった初野くんだったそうな。
以降、稽古場見学やスタッフを手伝ってもらうようになったということです。
その後、当時の彼が演劇部のウェブラジオで知られざるエピソードなどをバラし始める一樹さん。
初野くん、登場前からいじられているぞ！
そして、劇団第二黎明期「お隣の奥さんが庭で穴を掘ってます」に初野くんを呼んだ張本人であるシダさん。
そんなシダさんは、初野くんの演劇を見た時の第一印象は何だったのだろうか…？
シダさん「見たことない…」
シダさん、なんと初野くんの演劇見たことないの声をかけていた！なんてチャレンジャー！
番組開始早々、衝撃の事実が判明！
と、ここでメインゲストである初野灯毅くんが登場。
三人のほっとけない演劇人の発言に、早くも動揺を隠せない初野くん。
初野くんに色々確認してみたところ、初野くんともっつぁんの初めての出会いは、高校のフェスティバルとのこと。
というのも、なんともっつぁんは初野くんと同じ高校で、10年離れた先輩後輩の関係だったそうな。
ある年、卒業生のもっつぁんがフェスティバルの審査員として呼ばれた年があり（それも意外だ！）、その時に一緒にお昼を食べたことがあったらしいのだ！
…と、語る初野くんであったが、覚えていないもっつぁん。悲しい！
そしてその同じ日の帰り道に、初野くんが初めて稽古場見学に行ったのが、一樹さんが演出する剣舞道 峰精館だっただそうな。
なんと、後の初野灯毅ほっとけない演劇人と、同じ日に出会っていたことが判明！
その後、初野灯毅ほっとけないエピソードやら、初野灯毅あるあるやら、充実のトークでした。
個人的なツボは、ちょいちょい小ボケを挟むシダさんと、もっつぁんの「あの涙を返せ」
また、どうして初野灯毅くんがほっとけなくなるのかという話については、一樹さんの言葉を借りると、
一樹さん「すごく人に気が使えるし、視野も広いし、真面目だし、一生懸命なのに、舞台に立つと全然それが出来なくなる」
一樹さん「コイツ才能あるぞ、化けるぞ、と思わせておいて、いつまで経ってもそれが来ない」
ここらへんに秘密がありそうですね。
何だかんだで愛されているんだけど、ちょっとだけずれてる、みたいなところが彼をほっとけなくなる理由っぽいですね。
そして、何だかんだで、シアターent.の最後の公演と、えんとつシアターの最初の公演に出演する唯一の役者である初野灯毅くん。
これはもはや、新潟が初野くんをほっとけないのではないか！？
そんな初野くんが活躍するかどうかは、劇団第二黎明期の次回作をお楽しみに！
11月1日～8日 劇団第二黎明期「お隣の奥さんが隣で穴を掘ってます」
という訳で、初野くんをほっとけないシダさん、もっつぁん、一樹さん、そしてもちろん初野くん！
ありがとうございました！
アーカイブはこちらです。
ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！ 26.10.19 第19回
あらためてアーカイブを見返していたら、自分のあまりのテンパり具合に、自分がほっとけなくなりました。
でも、こういう企画も面白いのでまたやってみようと思います！
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