舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

パレスチナ連帯スタンディング@新潟、飛び入り参加してくれた方も。

2024-05-26 22:38:54 | Weblog


5/26(日)、シネ・ウインド前で「パレスチナ連帯スタンディング@新潟」を開催。
昨年12月から月に1~2回ペースで続けているこのスタンディング、発起人の小森はるかさんが参加できない時は、僕が呼びかけ人をやっています。

今回、新潟の知り合いで今は東京在住のやなぎさんという方から、帰省した時に一緒にスタンディングがしたいと連絡があり、日程を合わせて開催しました。
やなぎさんは、新潟時代にシネ・ウインドにもよく来ていたので、そういう場所でスタンディングに参加できて良かったと言ってくれました。









ちなみに、やなぎさんはアクセサリー作りが趣味で、最近はアクリルなどを使って手作りの反戦グッズを作っているそうで、たくさん見せてくれました。





僕も「STOP GENOCIDE」と、パレスチナ解放の象徴である鍵の形のアクセサリーをもらえました!ありがとうございます!



僕とやなぎさん、そして毎回参加してくれる方が3人来てくれて、5人でスタンディングをしていると、話しかけてくれた方が。
もしかして告知を見て来てくれたのかな?と思ったら、本当にたまたまこのスタンディングを見かけて声をかけてくれたそうで、そのまま飛び入りで参加してくれました。

しかも話を聞いてみると、もともとBTSのファンで、韓国のファンの反戦運動が日本のファンにも伝わり、それがきっかけでパレスチナ問題に関心を持ったそうです。
まさかBTSのファンの反戦運動が国境を越えて人を動かしているとは!すごいぜARMY!

スタンディングへの参加も初めてだそうで、勇気を持って参加してくれたのが本当にありがたかったです。
そして、スタンディングを続けてきたことで、こういう人が参加してもらえる場所を作れて本当に良かったと思いました。

イスラエル軍の攻撃開始から7カ月半、ジェノサイドは未だ止まらず、ガザでの死者は3万5000人を超えてさらに増え続けている現状を思うとやはり怒りと悲しみを覚え、一刻も早く停戦してほしいです。
そういう状況を前にすぐには現状を変えられないことにもどかしさも感じますが、それでも結局世界を動かすためにできることは小さな努力の積み重ねしかないし、何もしないより100倍マシだと思うので、これからも地道に声を上げて行動し続けていきたいと思います。

そう思うと、初めてスタンディングに参加してくれた人がいたことで、ほんの少しずつではありますが本当にやった意味があったなと強く感じた日でした。
これからもスタンディングもそうだし、やなぎさんのようなグッズでも、他にも署名やSNSでの発信など色々な手段で、停戦を呼びかけていきたいと思います。



#ラファ侵攻を止めろ #StopRafahInvasion
#StopGenocide #StopGazaGencide #CeasefireNow
#FreePalaestine #FreeGaza
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