舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

新潟まつりの花火大会、一人で行くのもそれはそれで青春。

2023-08-06 23:28:16 | Weblog
8/6(日)、新潟まつりの花火大会を見に行ってきました。
一人で行ったので、白山神社を散歩してから陸上競技場の横からやすらぎ堤の方に向かってふらふら歩いていく。





やすらぎ堤で花火を待つ人達の上で、越後線が鉄橋を渡るといういい写真が撮れました。







信濃川左岸のやすらぎ堤、白山方面のやすらぎ堤は、打ち上げ場所の比較的近くなのですが、鉄橋のすぐ近くまで初めて行ってみたら、立ち入り禁止のギリギリの場所まで来て花火を見ようとしている人達がこんなにいることを知りました。













それから、花火大会に合わせて通行止めになっていた道路ややすらぎ堤というマニアックな写真も撮ってきました。
こういう写真、好きでたくさん撮ってしまうんですが、こうやって自由に過ごせるのも一人行動の良さかもしれませんね。







さて、そんな感じで白山駅の近くの方までやすらぎ堤を歩くと人がたくさん集まっていましたが、例えば長岡花火みたいな人の多さでもなく、白山駅から歩いて行ける距離なのに、ふらっと行っても余裕で座って結構近くで花火が見られるこのあたりは、実は穴場かもしれません。
とはいえ、集まった人達を見ていると家族や友達やカップルで楽しそうに話していて、僕も一緒に花火を見に行く友達がほしいなあと思いましたね。









そんな感じで始まった花火大会。
長岡や柏崎の花火に比べたら地味かもしれませんが、かなり近くで見られたので迫力があったし、このくらいのゆるい雰囲気の方が僕は結構好きかもしれません。









とはいえ、一人で行ったら話し相手がいなくて微妙に切なかったのですが、隣の夫婦と思われる二人組の男性の方がよほど花火が好きと見えて、花火が上がるたびに「いやー!いいねえ!」みたいに言うのをずっと一人で聞いていました。
しかしやっぱり、周りの人達を見ていると、一人で花火を見に行くよりは友達と見に行った方が楽しそうですよね。











何だかんだ1時間の花火大会はあっという間に終わっていきました。
子供時代に見に来た時は、もっと長かったような気がしますが、大人になってみるとあっさりしていますね…でもこのあっさり感も嫌いではないです。



思い返せば中学2年生の時に、友達と5人くらいで花火を見に行った時はずっとふざけてひたすら遊んでいてめちゃくちゃ楽しかったな…
そのうち周りが大人になってカップルで花火を見に行ったりなんなら夫婦や子供などの家族と見に行ったり、職場で見に行ったりしているわけですが、僕は永遠に中学生なので、中学生みたいなノリで一緒に花火を見に行ってくれる友達がほしいです。

ただ、新潟に帰って来てからの12年間、コロナ禍で花火大会が中止になる前も、何だかんだ花火大会にはほとんど行けていなかったので、今年は一人であっても久し振りに花火が見られて良かったです。
来年は、一緒に花火を見てくれる友達を探せるように頑張ろう!

実は今回も、地元の友人を誘っていたのですが、友人がコロナに感染して自宅待機中で会えなくなってしまったんですよね。
僕もつい先週までコロナに感染して自宅待機していたし、来年の新潟まつりを楽しむためにも、これからもコロナ対策をちゃんとしていこう!



ちなみに、花火大会が終わってすぐに白山駅に行くと絶対混むと思ったので、やすらぎ堤のベンチにしばらく座ってダラダラしていたのですが、人がいなくなったやすらぎ堤を歩いていると、なんとりゅーとカードが落ちているのを発見!
りゅーとカードは拾って白山駅の横の交番に届けました。

いやー、一人で花火大会に行ってもつまらないかとも思ったけれど、いいことが出来たので花丸!
明日もきっとトゥモローだぜ!
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