舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

内野の銭湯、旭湯が復活!お風呂に入って俺も復活!

2024-05-19 23:43:20 | Weblog
新潟市民なら誰でも月に4回まで使える新潟市内の銭湯の割引券「湯快券」の便利さに気付いてから、毎週日曜日には銭湯に行くのが習慣になっています。
とはいえ、新潟市内の銭湯もここ1~2年で休業が相次ぎ、現在新潟市内で残っているのは中央区の千鳥湯、いずみ湯、朝日湯、みどり湯、東区のさか井湯、金の湯、小松湯、秋葉湯の8ヶ所のみ…

しかし、なんと1年以上休業していた、西区の旭湯と、江南区の小松湯が、5月から復活したという情報が入ってきた!
これは行かねば!





というわけで、5/19(日)、自分も住んでいる西区にある、内野駅前の旭湯へ。
こちらの銭湯、2022年に僕が銭湯に行き始めたばかりの頃に一度行ったきり、2023年から休業してしまっていたので、まさか復活するとはという驚きと喜びが!

もともとこちらの銭湯、昭和28年(1953年)の内野大火の復興によって作られてから70年間、ずっと経営してきた老舗の銭湯。
2023年から休業していたものの、5月から経営者が代替わりして復活!





外壁はまだ工事中でしたが、内装は本当にきれいに生まれ変わっていて、でも下駄箱は70年前のものをあえて使うなど、、古さと新しさをうまく取り合わせていました。
銭湯の浴室の内壁はタイルが多いですが、新しい旭湯は木材を使っているので、浴室に入っただけで木の香りが漂い、まるで森の温泉にうるような気持ち良さ!

湯加減も最高に気持ち良くて、リラックスできました!
しかもまだ工事中ですが、近々サウナもできる予定だそうで、今後が楽しみです!

ところで、脱衣所に入る前に番台にいた新たな経営者の方から言われたのですが、ここの旭湯は衛生面には特に厳しく気を付けているので、体の洗い方やお風呂の入り方には細かいマナーが!
なんと守られないと出禁にもなることもあるそうで…西区の貴重な銭湯、また必ず行きたいので気を付けます!



ところでこの土日は、万代シテイのイベントも微妙に気になってはいたのですが、あまり気持ちと時間に余裕がなかったので、土曜日は新潟市美術館に行き、日曜日は万代シテイで反戦スタンディングに参加してから、まだ明るいうちに旭湯に行ってのんびりする、という過ごし方をしました。
こんな感じで、これからも無理のない範囲で毎日を過ごし、そんな一週間の終わりと始まりである日曜日に銭湯に行って疲れを癒し、また新しい一週間を頑張る…という習慣を大切にしていきたいです。





そんな5/19(日)、無事に日曜日のカレーも食べられました。
ここからまた新たな毎日を、一週間後にまた新たな銭湯に行くのを楽しみにしながら楽しく過ごしていこう…
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