肩の荷を降ろしてなお、そわそわする仕事

さてさて月末に激富さんのパンフレット入稿、できました。

ここにいつものクセで「無事」と付けていないのは
ギリギリに内容差し替え入稿をし判定待ちだから。

脚本と食い違う箇所があったのでパパッと差し替えです。
入稿完了待ちのこの時間がもどかしいのなんの。

この間、もっとああしたかったこうしたかったとすでに反省尽きません。
初めての挑戦だった文字数あわせての対談書き起こしがとても難しい事を思い知り、
撮影がもろもろの事情で大幅に遅れてリカバーにあたふたしてしまい、
そもそもB4サイズで16ページという「広大なスペース」を
満足に埋めきれるだけのイマジネーションには、足りなかった。

でももっとページが欲しかった。不思議なジレンマ。

どんな作品もいつもそうだけど、思い描いたゴールには届かない。
仮想戦は完敗でした。

本当の戦い？はこれから。
仕上がって、ブースに並んで、
いくつが「本当に欲しいと思って」手に取ってもらえるかです。