観賞作品:「X-MEN:アポカリプス」(2D・字幕版)
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「X-MEN:APOCALYPSE」
(切り口と画像が異なるレビューは「こちら」をX-MEN!)
過去作・関連作品についてはっ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」へGO!
各種リンク等々はもう一つのレビューに譲るとして。
そもそもが過去作との矛盾点のすり合わせやら伏線の回収やらにはあまり気を配っていない本シリーズなので、綺麗サッパリ残った謎は解明!!…なんて事も無く。
ラスボス:アポカリプス(トップ画像)の恐怖感が「…フューチャー&パスト」の「未来センチネル」に比べるとイマイチ。
よくよく見てるとアポさんって結構いい人なのでなおさら物足りなさが。
バトルシーン(特にラストバトル)は結構「燃える」展開なので、今までシリーズを見てきた方にとっては感慨深いモノが有るかと。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…「X-MEN」シリーズの最後を飾るのは「ウルヴァリン」シリーズ三作目に当たる「ローガン」(原題:「LOGAN」)。2017年3月3日全米公開予定。
(ネタバレ防止フィルター稼働中)
原題:「X-MEN:APOCALYPSE」
(切り口と画像が異なるレビューは「こちら」をX-MEN!)
過去作・関連作品についてはっ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」へGO!
各種リンク等々はもう一つのレビューに譲るとして。
そもそもが過去作との矛盾点のすり合わせやら伏線の回収やらにはあまり気を配っていない本シリーズなので、綺麗サッパリ残った謎は解明!!…なんて事も無く。
ラスボス:アポカリプス(トップ画像)の恐怖感が「…フューチャー&パスト」の「未来センチネル」に比べるとイマイチ。
(↑未来センチネル。ちなみに過去センチネルは↓)
よくよく見てるとアポさんって結構いい人なのでなおさら物足りなさが。
バトルシーン(特にラストバトル)は結構「燃える」展開なので、今までシリーズを見てきた方にとっては感慨深いモノが有るかと。
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」
蛇足…「X-MEN」シリーズの最後を飾るのは「ウルヴァリン」シリーズ三作目に当たる「ローガン」(原題:「LOGAN」)。2017年3月3日全米公開予定。
「さくらだもん!」
著者:加藤実秋
最初に読んだのが下記の「インディゴの夜」シリーズだったからどうしても「ハード」「ダーク」「ちょっと笑い」…というイメージが抜けないが…
こういうのも書けるんだな、と(何故か上から)。
コメディタッチかつほんわか脱力系ミステリー。
やる気なく仕方なく事件資料を読んでる内に「閃き」と共に解決するのは…少し毒舌な事務職員の女の子(?)久米川さくら。
事件そのものはもちろんエグいのだが、人間模様が喜劇的なので軽く読める。
結構楽しく、一気に読了した。
キャラが極端過ぎる気もするが、それは別に著者の作品に限った事じゃないので無問題。
エンディングからして一冊で終わりかと思えば、続篇出とるがなw
著者の過去作
っ「モップガール」
っ「ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳」
っ「インディゴの夜 ホワイトクロウ」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:加藤実秋
最初に読んだのが下記の「インディゴの夜」シリーズだったからどうしても「ハード」「ダーク」「ちょっと笑い」…というイメージが抜けないが…
こういうのも書けるんだな、と(何故か上から)。
コメディタッチかつほんわか脱力系ミステリー。
やる気なく仕方なく事件資料を読んでる内に「閃き」と共に解決するのは…少し毒舌な事務職員の女の子(?)久米川さくら。
事件そのものはもちろんエグいのだが、人間模様が喜劇的なので軽く読める。
結構楽しく、一気に読了した。
キャラが極端過ぎる気もするが、それは別に著者の作品に限った事じゃないので無問題。
エンディングからして一冊で終わりかと思えば、続篇出とるがなw
著者の過去作
っ「モップガール」
っ「ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳」
っ「インディゴの夜 ホワイトクロウ」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ