ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2016年09月16日 11時00分33秒 | 映画
観賞作品:「X-MEN:アポカリプス」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「X-MEN:APOCALYPSE」

(切り口と画像が異なるレビューは「こちら」をX-MEN!)

過去作・関連作品についてはっ資料室(仮):「MARVEL映画(NOT MCU)」へGO!



これはしかし少なくとも「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」くらいは見てないとアレだなぁ(←お前が言うな)。

教授:ジェームズ・マカヴォイ(「トランス」)、マグニート:マイケル・ファスペンダー(「プロメテウス」「エージェント・マロリー」)、ミスティーク:ジェニファー・ローレンス(「ハンガーゲーム」シリーズ「アメリカン・ハッスル」「ボディ・ハント」「世界にひとつのプレイブック」「ウィンターズ・ボーン」「早熟のアイオワ」)、ビースト:ニコラス・ホルト(「ウォーム・ボディーズ」「ジャックと天空の巨人」)、ジーン(フェニックス):ソフィーターナー(「べアリー・リーサル」)、モイラ:ローズ・バーン(「ANNIE/アニー」)、クイックシルバー:エヴァン・ピーターズ(「キック・アス」)、そしてアポカリプス:オスカー・アイザック(「ボーン・レガシー」「ドライヴ」「エンジェルウォーズ」)…。

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「X-MEN:フューチャー&パスト」と繋いできた(?)トリロジーの完結編。もうこのメンツでの続編は無いようだ。

最古にして最強のミュータント、アポカリプスが数千年の時を経て甦る…と大仰に煽った揚げ句ソレかい!…とアチコチで突っ込まれているのはさておき(←さておくんかい)。
そもそもX-MENシリーズ自体があまり細かい事は気にせずに作られているので(結構矛盾というか有耶無耶な点が目立つ)、全ての伏線を綺麗に回収…なんて事は端から期待されていない(←いいのか)。

それを加味してみれば上手くまとめ上げたとは思う。

ちなみにシリーズの映画化作品では「ウルヴァリン3(仮)」が残っている(上記資料室参照)。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…あれほどまでに「本来の姿」に拘っていたミスティークがしょっちゅうヒト型で闊歩しているのはやはり特殊メイクに3時間かかるからなのか(つかCGじゃなかったのか)。
まぁそれに理由付けもキチンとされているし、しかも伏線として活用もされているからその辺はアレしとくか。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偽ついった~ | トップ | 偽ついった~ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事