ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

シリーズ「読了」

2020-08-27 16:36:42 | 読書
「新米姉妹のふたりごはん(8)」
著者:柊ゆたか

本日、8月27日発売の一冊…「#初日レビュー」は映画だけじゃないぞww

表紙から見ても「あやり巻」だよな(…と思ったらサチが居るwwwレッツ捜索ww)。
一冊通じてあやりが通う学校を舞台にした「文化祭」に絡んだお話。

「パンケーキ」
…冒頭のこの話から巻末に至るまで貫いている「伏線」と言うにはあまりにも堂々たる「伏線」が鮮やか。

「コンソメスープ」
…26~27ページのシーン、そういや前も気を紛らわすために出汁取ってたなw

「りんご飴」
…「りんご飴」エピソードが「ごほうびごはん(12)」と被ってるが、コッチはコッチで「アプローチの仕方」があやりらしい。

「野菜のテリーヌ」
…88、89ページのサチのお節介はとてもいいシーンです…。ただのアホな娘ではないのです←

「ガレット」「ベリーソーダ」
…と、あやりのスキルが高速回転。こういう通常の学園生活では見せない面ってのは実に魅力的に映るもんです。

一部レビューで『「ツリ眼」で「クール」なあやりが良いのに丸くなっちゃヤダ』なるご意見が複数あったからか、特に文化祭直前のあやりはコミュ障全開で眼つきの悪さががが。
…まぁ、緊張するその気持ち解らんでもないが←スキあらば自分語りおつ

それでも文化祭を経て、クラスでの立ち位置も変わるであろうこの先もやっぱこのマンガ見続けたいよなぁ…次巻早よ(今日発売だっつのw)

…巻末ではドラマ撮影現場のルポが。なかなか興味深い。

過去作っ
「新米姉妹のふたりごはん(7)」
「新米姉妹のふたりごはん(6)」(20201114)
「新米姉妹のふたりごはん(5)」
「新米姉妹のふたりごはん(4)」
「新米姉妹のふたりごはん(3)」
「新米姉妹のふたりごはん(2)」
「新米姉妹のふたりごはん(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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