映 ”パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト”を見ました

映画『パガニーニ 　愛と狂気のヴァイオリニスト』を見ました

映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』予告編

	愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)(DVD付)
	デイヴィッド・ギャレット,スティーヴ・モーズ
	ユニバーサル ミュージック

	愛と狂気のヴァイオリニスト
	デイヴィッド・ギャレット,スティーヴ・モーズ
	ユニバーサル ミュージック

悪魔に魂を売り渡したと言われる

”パガニーニ”の映画です

あまりにも卓越した技術また素行の悪さから
そう言われていたようですが

この映画ではそのパガニーニをなんと

天才バイオリニストそしてイケメンでもある

”デイヴィッド・ギャレット”が演じているので～

もうその時点で私の中で、この映画の評価は急上昇

さらに、映画の中でのバイオリンの音色にうっとり～

映画の内容にはその素行の悪さが目立ちと感じる人もいると思いますが
それ故、芸術家としての葛藤が見てとれ

最後のアリアが流れた後は
もうなんだかわからない
悲しさ・・・切なさ・・・にあふれてしまいました

この映画は、デイヴィッドの演奏を除くと見る価値なし、との評価もありますが
しかし、だからといって、パガニーニをここまで表現できるのも
今、また、彼しかいないのは確かなのでは。。とその評価の人に問いたい・・・


音楽好きにはたまらない映画でした


映画館度：９
ＤＶＤ度：８


音響を考えると映画館で是非！
でも、お家でＤＶＤでも是非その音楽を楽しみたい１作です