ママ技術士の子育て記録

小6、小3の娘をもつワーキングマザーです。H27年に技術士(森林部門_林業)を取得。H28年4月~群馬県に移住しました。

剣道を習わせてみたり2018年10月

2018-10-19 12:47:42 | 日々の生活
東京都葛飾区から群馬県高崎市へ転居して3年目。

今子供たちの通う小学校内にある学童は、
増設されて6年生まで居られる事になってはいるものの、
都内にいれば3年生から定員オーバーで退所するところであったり、
中学生になってからの、放課後を安心して過ごせるよう準備段階として、
習い事を増やしてみました。

今まで子供たちの習い事は、バイオリンと書道。

書道は、学童から100m離れた公民館へ行き、
学童へ戻ってきたあと、19時ごろ親が向かえに行く形で、親の送迎なし。
バイオリンは、家から2km離れた教室へ、土曜日の午後に送迎して通っていました。

元々、学童で過ごすと運動量が少ないのが悩みであったので、
学校の体育館・グラウンドでやっているバレーボールか、サッカー、野球のいずれかを
放課後にやって、学童へ戻って待つのはどうかと子供たちに提案したところ、
それぞれあまりヒットしなかった模様。

また、同じクラスのお友だちに影響されてか、
剣道をやりたいと言い出したので、ひとまず、
お友だちの通う家から3km離れた道場を訪ね、
体験の後、平日は月水金を19:00から20:30、休日は日曜に9:00から10:30の稽古に参加することにしました。

私自身が中学校時代に剣道をやっていたため、
子供たちにもやらせたいとは思いつつ、近所に道場がなく
小学校の中でないと無理だと諦めていて、無理と言えばそれでおしまいだったものの、

小学校の時に自分の親の忙しさで
スポーツ少年団に入れなかったと不満があったり、
職場の人にも、子供の習い事を応援して送り迎えする人の話を聞いていたので、
努力すればなんとかなるのでは?と、無茶苦茶な思い込みの下、
突っ走ってしまいました。
年の半分以上平日を出張している主人に黙ってスタートして、取り敢えず事後報告。


そして運用2週間。
月水金、子供たちは学童から自力で帰宅し、
翌日の準備とバイオリンの練習、宿題をし、
冷蔵庫に私が用意した夕食を温めて食事を済ませる。

私は定時退社をして、子供たちをピックアップして道場19時ギリギリに滑り込み。
稽古が終わると、帰宅して、風呂に入れて22:30消灯。

これがいつまで続くかしらという不安をよそに、
スピード上達する娘たち。

サーキットトレーニング的な生活で、私も痩せてきたのが嬉しいような日々でした。