Vn レッスン2016.04.30

2回目のバイオリンレッスンでした。

前回お試しレッスンのあと初めてのレッスンで
上の娘が練習不足もあって、上手く弾けないことでへそをまげ、
いきなり、「もうやめたい」とか、「私が習いたくて習っているんじゃない」と言い出したため、
一時はどうなるかとヒヤヒヤしましたが、

この日のレッスンは、きちんと練習をして行ったので、
なんとか機嫌よくやってくれました。

息抜きの場所

転職して早くも1ヶ月が経とうとしていて、
転職試験で面接をしてくださった人事課の女性を、
社員食堂で見かけて、面接の際に尋ねてられたことを
ふと思い出しました。

質問の趣旨は、概ね以下でした。
新たな職場、新たな生活、身寄りもない土地で、
最近は職場と家庭の他に発散出来るところや、
相談できる友達は作れるか。

さすがに女性的な質問で、今になってみると、
あぁこれかと思うところです。

私の悩みの中心は、子育てそのものでも、
仕事だけの事でもなく、どうやって両立させるか、あるいは、
子育てしながら、キャリアをアップさせたいと思うところで。

そんなことを、子育て相談の保健師さんに言ってもなんの解決にもならないし、
むしろ、愚痴を言う自分に腹が立つだけで、
家人はさらに理解がないので、一人孤立状態。

そんな中で、いつもの鍼灸師さんのところでは
息抜きがじゅうようとのことを聞きました。

鍼治療2016.04.24

1.5ヶ月ぶりに鍼治療にいきました。

以前から通っている、前職の近くにあるお店にはるばるいって、
マッサージと鍼治療をしてもらいました。

背中も腰も肩も頭もガヂガヂなので、
酷い客で申し訳なかったですが、
鍼灸師のお兄さんに笑われながらビシビシやってもらいました。

ついでに、深川不動にお参りして一日終わってしまいました。

セブシックでもなく、タイガーでなく

子供たちのバイオリンレッスンの先生が新しくなり、
教本もまた、今まで使っていたシリーズから別のシリーズに変わることになりまして、
下の娘は↓教本の1、上の娘は3を使うことになりました。




加えて、上の娘にはピアノで言うスケール練習の教本
カイザー↓を次のレッスンまでに用意するように先生から言われ、前回のお試しレッスンを終えました。



地方に住んで有り難い、アマゾンにお願いをして、
郵便局の時間外窓口に取りに行ってみると、
やってきた楽譜が何故か表紙が違うような気がする。

もしかすると、版が新しくなり、表紙のデザインも変わったのかもしれない。
と、1回めのレッスンに臨みました。


すると、先生から、「これはセブシックで、
私が言ったのはカイザー。まぁ、せっかくなんでこれも使いましょう。」

😱😱😱

聞き間違いではなく、画面で篠崎バイオリンの楽譜をポチっっとしたときに
"同じ本を買ったひとはこれも買っています"
に出てきた、これまでに聞いたことのある教本のセブシックの方を、
私は購入してしまったようでした。

ヤレヤレ。

新しい先生!

引っ越しに伴い、子供のバイオリンの先生も変えることにして、

ひとまず体験レッスンを予約。
体験レッスンといっても、田舎なので他の先生と比較検討というわけでなく、
実質上先生に習いに行くためのご挨拶に伺いました。

いままで習っていた先生(50歳代女性)は、
先生がご自宅に英語教室兼バイオリン教室を開いている形の
個人レッスンでした。

今回の先生(30歳代男性)は、先生のご自宅の近くに
一軒家のバイオリン教室があり、
一度ドイツでバイオリン指導方法について学んだ経験のある方で、
田舎の弦楽器事情がイマイチだからと、
楽器の貸し出しをしたり、様々力を注いでいる印象で、
人柄もよくて、申し分ない印象でしたが、
果たして、子供たちはやさしい先生に、ちゃんと練習してくれるかが課題。