こんにちは、皆さん! ほぐしの手の橋本です。
皆さんお元気ですか? 私はいたって絶好調です!
ところで、ネットで面白い記事を発見しました。
ゲーっ! その名も「自分の死期がわかる簡単なテスト」です。
このテストは何にもつかまらずに、足を交差させてた状態で、立った状態から座り、そしてまた立ち上がるだけで自分の寿命がわかるというものです。
これは”座り立ちテスト”と呼ばれ、ブラジル、リオデジャネイロにあるガーマ・フィーリョ大学のクラウディオ・ジル・アラウジョ博士らが、アスリートの柔軟性と筋力を簡便に測定するため考案した検査です。
同博士のチームが、51~80歳の成人2002人を対象に座り立ちテストを受けてもらった結果、その後の生存を予測する上で非常に効果的であることが明らかとなったそうです。
尚、膝や腰や足に不安のある人は、やらないほうがいいと思います。
詳細は、http://karapaia.livedoor.biz/archives/52179889.htmlを読んでいただくと分かりますが、最初の持ち点を10点として始めます。減点は次のように成っています。
手が地面につく -1
肘、手首が地面につく -1
膝が地面につく -1
脚の側面が地面につく -1
膝に手がつく -1
太ももに手がつく -1
バランスを失う -0.5
この結果、8点未満の点数だった人は、8点以上の人に比べて、6年以内に死ぬ確率が2倍高かったそうです
さらに3点以下のスコアしか残せない人にいたっては、死ぬ確率が5倍にものぼることが判明したそうです。
研究者によれば、テストにおいて1点増える毎に、死因を問わず死亡率が21パーセント減少するとのことです。
このテストは飽くまでも、ブラジルの51~80歳の人を対象にしたものですので、日本と文化の違いもあり統計結果がそのまま日本人に当てはまるかは疑問ですが、足の力やバランス感覚が寿命に非常に関係があることを示しているデータです。
ですから、点数があまり良くなかった方は、無理はせずに、足腰を鍛えて寿命をのばしていただければと思います。
ほぐしの手でも、体幹ストレッチという足腰の柔軟性を高める施術も行っておりますので、足腰に不安のある方はご相談ください。尚、価格は温泉代は含まず、1,000円となっております。時間はおよそ20分ほどです。どうぞ宜しくお願いします。