家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

桃ちゃん、目が点。

2012年01月28日 | 日記


朝、主人に「桃ちゃん目が点だね。」と言われ、

桃ちゃんのかわいいおめめを覗き込んでみると、本当に点になっています。

朝日がたくさん差し込むベッドの上にいると、尚更目が点です。


それ以来、朝になると桃ちゃんの目に注目するようになってしまいました。

「桃ちゃん、今日も目が点だね。」と朝のご挨拶をしてみたりしています。


ちなみに夜の桃ちゃんはおめめ(黒目)が満月の様にまんまるで、

くりくりしていて、これまた至極かわいいのです。





トリック桃ちゃん。

2012年01月27日 | 日記


どう言う訳か、桃ちゃんが子猫に見える写真が撮れました。

後3ヶ月ほどで推定1歳、成猫になるので、今もまだ子猫と言えば子猫なのですが、

この写真はどう見ても5kgの大猫には見えません。

(これは先週、主人が撮影したものなので、間違いなく体重は5kgです)

これぞ、桃ちゃんトリックですね。


実際はこんなに立派です。



写真は怖いですね。桃ちゃんはかわいいですけどね。




桃ちゃんのおかえりハイ。

2012年01月25日 | 日記


私達が帰宅すると、桃ちゃんはドアの前に座り、お出迎えをしてくれますが、

帰って来たことがよほどうれしいのか、突如ハイになります。

これを「おかえりハイ」と呼んでおります。


お出迎えの後は、爪をとぎます。

これを「喜びの爪とぎ」と呼んでおります。

そして、突如リス化してベッドに飛び乗ったかと思えば、

飛び降りて、こたつの中にズボッと入り、また飛び出て来る、

又は、廊下を弾丸ダッシュで往復する、と。


この様なことを何回かした後、ようやく落ち着きを取り戻し、

尻尾をピーンと立てつつ、すりーっをしにやってきます。

そう、この様に。




桃ちゃん、ひょっとして君は相当なさみしがりやさんなのかな?

それとも、私達のことが大好きか。

うーん、どちらにしても、かわいいことこの上なし。

ああ、桃ちゃんは本当にかわいいねぇ。








寄りかかる桃ちゃん。

2012年01月23日 | 日記


桃ちゃんは寄りかかるのが好きです。

特に熱を冷ます時は、大抵壁面に寄りかかり、お休みになられておいでです。

しかし、上記写真の様に壁面を座椅子扱いしていることは稀です。

桃ちゃん、そのなんというか、猫らしくない、いや、人間の様ですよ、その座り方。


いつもはこの様に。





もしくは、この様に座っておいでです。



左前足をくにっと曲げるのは桃ちゃんの癖です。

寝ている時もよく曲げています。

かーわいいねぇー、桃ちゃん。





梅ちゃんと桃ちゃん。

2012年01月22日 | 日記


梅ちゃんのお花が咲いたので、桃ちゃんと記念撮影をしました。

桃ちゃんには、こたつでおやすみのところを

無理を言ってモデルになってもらいました。

すみませんね、桃ちゃん。

撮影、お疲れさまでございました。


しかし、桃ちゃんはピンク色がよく似合いますね。

今日も非常にかわいいですよ、桃ちゃん。


写真:梅ちゃんの甘い香りを嗅ぐ桃ちゃん。







桃ちゃんと初雪。

2012年01月21日 | 日記


昨日は朝から雪が降っていました。

こちらでは初雪です。

桃ちゃんにとっては生まれて初めての雪ですね。


主人が桃ちゃんを抱きかかえて、雪を見せてあげました。

桃ちゃんは興味深げに降りしきる雪を見ています。

床に下ろすと雪を捕まえようと、窓に向かってジャンプ&猫パンチを繰り出していました。

体重は5kgだけど、やっぱりまだ子供みたいですね。


雪だし寒いだろうと思い、こたつをつけてあげましたが、

桃ちゃんはこれを嫌がり、「余計なお世話だ。」と言わんばかりにこたつから飛び出て来ました。

桃ちゃんは温めないこたつが好き。

だそうです。






桃ちゃん、小顔。

2012年01月20日 | 日記


桃ちゃんは小顔です。

立派な下半身とは裏腹に、小さくてかわいいお顔をお持ちです。

体重は5kgで止まっていますが、ここ最近、下半身の成長が著しいのです。

腰回りのゆたかさは目をみはるほどで、

後ろ足などは、骨格が見事に出来上がっており、そこだけ見るとうさぎの様です。

なるほど、一足飛びにたんすに飛び上がるのもうなずけます。


しかし、あまり言いたくはありませんが、

そろそろ成長という範囲をいささか超えてきているのではないだろうか、と

夫婦間で意見の一致を見たため、心を鬼にしてごはんの量を減らすことにしてみました。

減らしはじめたその日、桃ちゃんは事を敏感に察知して、

「もっとくれ~、行き倒れる~」などと哀切な声で訴えかけてきます。

これには主人も私も抗えず、当初の計画はあえなく断念することとなりました。


桃ちゃん、そのお腹、下半身、かなり福々しくなってきてますよ。

お顔だけは小さいままですけどね。






桃ちゃんにお年賀を~其の弐~

2012年01月19日 | 日記


桃ちゃんにお年賀を、第二弾はリス君(勝手に命名、写真参照)です。

最近また、トイレの砂で遊ぶことが多くなってきました。

それを阻止するべく、トイレの砂にまさるおもちゃを、ということでリス君の登場です。


いままでのおもちゃ達は、というと、みつまた君には見向きもしませんが、

おこじょ君、あおい君、ニャペット君はこたつの中に引き入れられました。

こたつにこもっていると、時折「ぱふぉ」と彼らを噛む音が聞こえてきます。


では、リス君はどうでしょう。

その安全性の確認に1週間が費やされ、その間リス君は放置されていました。

どうやら、実物に似過ぎているらしいです。

毛むくじゃらだし、色も本物っぽいし、もしかしたら攻撃されるかもしれない、と。


そして、その安全性が確認されるや否や、

桃ちゃんはリス君を解体するべく、いままでにない激しさを披露したのです。

桃ちゃんの中ではリス君はおもちゃではなく、獲物になっているようで、

遊ぶなどという生半可な状態ではありません。

口を大きく開けて、リス君を頭から頬張り、

首を引きちぎらんと頭を激しく左右に振るのです。

そのかぶりつき方には鬼気迫るものがあります。

そんな激しさですから、リス君から色んな物が抜け落ちたり、取れたりしています。

リス君が我家にいられる時間は短いかもしれません。




写真:スリム君の暖かい光をあびながらリス君に挑む桃ちゃん。






桃ちゃんにお年賀を~其の壱~

2012年01月18日 | 日記


かわいい、かわいい桃ちゃんに、お年賀です。

シマシマのペット用クッション。

近所の雑貨屋さんで偶然手に入れました。

ペット用ということで、やたらフワフワしていて、

桃ちゃんをその上に乗せると、沈みこんでしまうくらいです。


気に入ったのかどうか、というと微妙なところで、自分からはあまり乗りませんが、

これ、この様に、枕にしたりしています。




ああ、桃ちゃん、今年も相変わらず、激しくかわいいですね。





桃ちゃんとお正月。

2012年01月06日 | 日記


お正月休みの一週間、主人と私と桃ちゃんでゆっくり過ごすことができました。

本当は旅行の計画を立てていたのですが、

なにせ桃ちゃんは初めての冬だし、お正月だし、まだ子供だし、ということで、

主人たっての希望で旅行を取りやめ、お家で過ごすことにしたのです。

いつもよりお遊びの回数が多かったこの一週間、

桃ちゃんにも、お楽しみいただけたのではないでしょうか。


しかし、お正月には来客が付き物。

主人の母と私の母のW母がお食事をしに来たのです。

桃ちゃんは、相変わらずの人見知りっぷりで、瞬く間にこたつの中に消えてしまい、

以降、一度も出て来ることはありませんでした。

飲まず、食わず、トイレにも行かず、と三拍子揃った引きこもり具合、

正月早々気合いが入ってますね、桃ちゃん。

私の母はもう3回も桃ちゃんの面倒をみているというのに、何の挨拶もありません。

母は桃ちゃんの大ファンなので、がっかりして帰って行きました。


しかし、桃ちゃん。こたつがあって良かったね。

こたつをしまう季節になったら何か考えないといけないね。





元旦桃ちゃん。

2012年01月01日 | 日記


謹賀新年。

「本年もどうぞ桃助をよろしくお願い申し上げます。」

などと、桃ちゃんが祝賀の口上を述べるわけもなく、

写真の様に、のんべんだらりと過ごしております。

この、のんべんだらりが私達の疲れた心を癒してくれるのです。

見てるだけで癒してくれるなんて、桃ちゃんはすごいですね。


昨年は本当に色々とあった年でした。

色々の中でも、桃ちゃんが我家の一員になったことは大きな出来事でした。

左前足の怪我を完治させ、私達に心を開いてくれた桃ちゃん。

桃ちゃんとの日々が、私達に教えてくれたことはたくさんあります。

桃ちゃんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


桃ちゃん、昨年は夫婦共々本当にお世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。