家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

桃ちゃんにお年賀を~其の弐~

2012年01月19日 | 日記


桃ちゃんにお年賀を、第二弾はリス君(勝手に命名、写真参照)です。

最近また、トイレの砂で遊ぶことが多くなってきました。

それを阻止するべく、トイレの砂にまさるおもちゃを、ということでリス君の登場です。


いままでのおもちゃ達は、というと、みつまた君には見向きもしませんが、

おこじょ君、あおい君、ニャペット君はこたつの中に引き入れられました。

こたつにこもっていると、時折「ぱふぉ」と彼らを噛む音が聞こえてきます。


では、リス君はどうでしょう。

その安全性の確認に1週間が費やされ、その間リス君は放置されていました。

どうやら、実物に似過ぎているらしいです。

毛むくじゃらだし、色も本物っぽいし、もしかしたら攻撃されるかもしれない、と。


そして、その安全性が確認されるや否や、

桃ちゃんはリス君を解体するべく、いままでにない激しさを披露したのです。

桃ちゃんの中ではリス君はおもちゃではなく、獲物になっているようで、

遊ぶなどという生半可な状態ではありません。

口を大きく開けて、リス君を頭から頬張り、

首を引きちぎらんと頭を激しく左右に振るのです。

そのかぶりつき方には鬼気迫るものがあります。

そんな激しさですから、リス君から色んな物が抜け落ちたり、取れたりしています。

リス君が我家にいられる時間は短いかもしれません。




写真:スリム君の暖かい光をあびながらリス君に挑む桃ちゃん。