松葉ガニ

カニが解禁されました。

ズワイガニです。

取れる場所で名前が違います。

山陰沖は松葉ガニ

福井沖は越前ガニ

とても高価です。なかなか庶民は食べれませんね。

ズワイガニのオスが基本です。

メスは小さく

親ガニ、せいごガニなどと呼ばれています。

味噌汁なんか最高です。

庶民的なの・・・・種類が違いますが

ベニズワイガニはいかかがでしょうか。これもおいしいカニですよ。


松葉ガニ（ズワイガニ雄）漁が解禁され

冬の観光シーズン到来に沸く兵庫県香美町香住区のＪＲ香住駅前に

新しい海産物店が誕生した。

香住産のカニや魚、地酒などを扱い、電車を待つ間などにお茶を飲みながらくつろぐこともできる。

原田敦行さん（４０）が代表を務める「魚（うお）や　はらとく」。

香住漁港近くで２０年余り、海産物店を営んでいた。

空き店舗が目立つ駅前ににぎわいを取り戻そうと心機一転、今月４日に開業した。


真新しい店内には、電車で飲めるように地酒の香住鶴やビール

おつまみなどがずらりと並ぶ。

刺し身や干し魚も扱うほか、奥の水槽にはマツバガニやセコガニ（ズワイガニ雌）。

その場で食べられる香住ガニまんと但馬牛の肉まんもある。

かつては観光客が行き交った駅前も、今は店が減り、やや寂しい空気が漂う。

駅のすぐ前の“一等地”にもかかわらず、「はらとく」ができる前はこの場所も空き地だったという。


駅の敷地に事務所を構える香住観光協会の期待も大きく「お客さんを案内できる店が増えるのはありがたい」とする。



香住は関西の冬の奥座敷・・・・カニ目当ての観光客も多いですよ。