公立中学校から東大へ行けなかったが仮面するかも!?

公立高校入試失敗からの奇跡 突然変異のDNA

昨日は、娘の卒業式!

2012-03-03 23:01:06 | 日記

ちょっと寒い・・・



昨日は、娘の卒業式!
去年の卒業式には、送辞を読んだのだが・・・
今年は、答辞は読まなかった・・・
助産師さんの学校に通う生徒が読んだようだった
娘は、助産師さんは気が休まらない・・・という
先輩の言葉を聞いて、1年間臨床を経験してから
よかったら・・・
助産師の資格を取ることにした・・・



勤務する科を決める面接でも
別に脳外科でもいいかな・・・と思ったらしく
産婦人科には、こだわらなかったようだった・・・
“ 子供は、好きですか? ”と聞かれ
正直に
“ あまり好きではありません ”と答えたらいしが・・・
“ じゃあ、小児科は無理ね・・・ ”と言われたらしく
喜んでいた・・・
なぜ小児科が嫌かというと、風邪もなんだか悪性の風邪らしく
すぐにうつるので嫌がっていたようだった



産婦人科に実習に行った時には
周りの助産師さんたちは、海外旅行に行くのは
日常茶飯事で、
“ ちょっと韓国まで・・・ ”とか
会話が飛び交っていたとか・・・
いいなぁ・・・
うらやましいなぁ・・・




卒業式・・・
男の子が泣いていたかな・・・
♪栄光の架け橋♪をみんなで歌っていたのだけれど
アレって、何でだか?サビの部分で涙が出そうに
なるんだけど・・・
いい感じで盛り上がり・・・感慨深かった!


思えば、国立を落ちて落ち込んでいて・・・
これからどうする?
落ちたら、看護学校の後期でも・・・・・・ってなんとなく
思ってはいても、パンフも何も取り寄せしてなくて
ネット検索したら、後期の看護学校で自宅から通える学校は
あそこしかなく・・・・・・・
自宅から100mくらいしか離れていない学校なので
生徒の感じも娘には、合わないような感じだったので
最後まで嫌がっていた・・・




願書も過去問も歩いて取りに行って・・・
本当に教科書くらいしか勉強しなかったけれど
入試は、簡単だった・・・
私は、会社を急遽休んで当日の面接の練習に付き合った・・・
“ 国家試験に合格すれば、どこの学校を出たかなんて
関係ないんだから!あそこでいいじゃん!! ”
そういって、どこも行く所がなかった娘は
あの学校に通う事になったのだった・・・




そんな事を思いだして・・・
行く先が決まらないって事は、本当に不安だと
思っていたのに・・・息子が浪人・・・
ストレスの多い年だった・・・
でも、終わってみれば・・・病院実習も
附属の病院が精神科意外は、全部引き受けてくれて・・・
バスも出るので、交通費も掛からないし
奨学金も出るし・・・
制服を購入した意外は、みんな学校からの奨学金で
賄えた!



実習服も、靴まで無料でくれて・・・・
本当に助かった!
他の学校は、自分で実習先も頼んだり
交通費も自分で出したり・・・・・
けっこう大変らしい・・・
気の合う友達も出来て・・・・・・
最初は嫌がっていたけれど、結局この学校でよかったらしい