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むしろ僻地且つ、鬼界噴火という巨大天災もあって世界に5000年程度遅れていた日本が、西暦1000年頃には世界に遜色ない水準まで発展したのが素晴らしいと僕は考えています。
僕が高校生の時は、鬼界噴火で自分らの住んでいるところは火砕サージで焼き払われて逃げる事もできずに全滅しているなんて知らなかったので、何故こんなに日本の古代は遅れたのか不思議だったのね。 姶良噴火、鬼界噴火で人類黎明期と文明勃興期に壊滅的打撃を受ければそりゃ5000年くらい遅れますよ。
5000年くらい遅れた未開種族が、魏王朝からは軍事大国と認識され、古墳時代から平安時代にかけて大陸にかなり追いついて独自文化を形成したというの、むしろとても面白いし、立派じゃないですか。 なんで「縄文文明」などという学問上の嘘に国がしがみつくのか理解できない。
僕は、全面核戦争の恐怖の時代に少年期を過ごしたので、全面核戦争にどうやって生き残るかをいろいろ考えた結果、高千穂線、鉄建公団工区の長大トンネルに3カ月篭城すればなんとかなるという結論を出していた。 姶良破局噴火が起こるとその程度ではまず助からない。座して死を待つしかない。
高森トンネルの残骸なんて水が確保されているのだからシェルターとしては最高。 どうせ阿蘇カルデラには打ち込まれないのだから、フォールアウト対策に3カ月篭城できれば良い。防護すれば外にも用事にでられる。
長大トンネルの湧水は、シルト層、粘土層をへた滞水なので綺麗なものです。 全面核戦争後も安心してのめる筈です。 水と重焼麺皰があれば、人間、3カ月くらいはなんとかなります。
姶良、鬼界、阿蘇カルデラ噴火というのは、そういう程度の生存作なんてすべて荒ぶるお猫様の前の障子のように無効化されるのです。
"縄文文化を壊滅させた「鬼界カルデラ」の大噴火（2020.06.27） | 大隅史談会 - ぐるっとおおすみ" https://gurutto-oosumi.com/school/oosumishidankai/news/news-2178.html… ←これについているコメントが凄まじい。現代日本人の情けなさよ。
訂正 9世紀に→9世紀までに
