めっきり涼しくなりました。
ここ3日ほどはPCのバックアップであたふたしておりました。前に使っていた外付けハードデスクが満杯になったので、新しく購入してつけかえました。
一番安くて人気のあるものにしました。この製品は型落ちのようですが十分でしょう。
ふつう、外づけハードデスクを新しく購入しないといけないとなると、うっつ、1万円は覚悟かと暗い気持ちになりますよね。ところがこれは5千円台でつなぎ方も簡単。電源はいらない。ただUSBケーブルでつなぐだけ。しかも薄型、小型。容量は500GB。
これで、ああああ良かったと思っていたが、それから「そもそもバックアップ」ってなんだという課題を中心にして、前のと、新しい外付けハードデスクを交換したことをPCに認知させ、ちゃんと動くように私が操作でき、ちゃんと動いていることを私が理解するまで、NTT(サーバー?)と富士通(メーカー)の操作担当者と納得いくまで3日間もいれかわり立ち代わり4~5人に説明してもらい、ようやく私が理解し(?)操作できるようになった。ばたばたしたのは、富士通が前のバックアップの仕方はよくない。それはウインドーズの機能を使ったバックアップだ。今のPC,つまり富士通の「かんたんバックアップ」の機能を使ってバックアプしないとダメだ、と言いだしてから。
「バックアップ」に関しては、くたくたに疲れたので、もうここではくりかえし書く気力はない。
ただ、今回の騒動で学んだことは「バックアップとは何か?」を理解するうえで重要なことを学んだ。それだけ書く。
●大きな容量の外付けハードデスクでバックアップすることは、正解。(正解ではないと言ったのは、山田電気の店員さん。NTTも富士通も、その店員の言うことはオカシイ、と言うので、この結論を信じることにした)汗
●ただし、バックアップした内容を別のPC(たとえば新しく買ったもの)では、内容を復元できない。復元できるのは現在使っているPCのみ。あくまでも今のPCが故障した時のための保険として考える。
●「バックアップ」するには別のものがある。それはCDとかDVDにコピーしておくことである。それであると別のPCでも復元できる。
容量が大きいのはDVDのほうである。2種類ありDVD-Rは上書きできない。上書きできるのはDVD-RWである。4.7GBのものを購入するのが無難であろう、ということ。
くたくたになって考えた。通信教育でコンピューターの基礎をいつか学ばなければならないのではないだろうか?
亡き父は、工学部出身のせいかパソコン購入後、ただちに通信教育を申し込んで勉強していた。そしてすいすいと一人でなんでも操作していた。
私のように操作の相談窓口に3日間もかじりついて、やっと操作できるようになるなんて醜態をさらしていなかったナア。あああ。
おっと、「バックアップ」の理解はこれで正解なのだろうか。うーん、もうダメだ。考えられない・・・・・・・・・
追記:通信教育も(パソコン教室も:行く気ないけど)調べたら万円単位のお金がかかるので、まずは古本を買って独学しようと決意する。三日坊主になってもいい。どうせ、そんなに簡単に分かりっこないだろうから、だらだらといくことにする。古本はものすごく安かったから、すでにアマゾンで発注。要領の悪い読みにくい本だったら捨てればいい。「サルでもわかる・・・・・」シリーズは、昔、買ったがすぐに挫折した経験あり。