【速報】衆院選が公示 465の議席争い約1050人が立候補へ
新型コロナ対策や経済対策などが大きな争点 投開票は今月31日
衆議院選挙が公示されました。解散から投開票までが17日と戦後最短となる今回の選挙戦では、各政党、各候補が全国465の議席を争います。
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衆議院選挙がさきほど公示されました。投開票は31日の予定で、小選挙区289、比例区代表176の計465議席を巡って争われます。 きのう夜の時点でおよそ1050人が立候補を予定しています。
与党側は小選挙区であわせて286人の候補を擁立し、引き続き政権の維持を目指します。
一方、野党側は全体の7割を超える小選挙区で統一候補を立て、政権選択の選挙であることを有権者に訴える狙いです。
このほか、各党は全国11のブロックからなる比例代表にも多数の候補者を擁立する予定で、各党首はきょう、全国各地の街頭で選挙戦の“第一声”を上げます。
新型コロナ対策や経済対策などが大きな争点となる見込みで、今月31日の投開票まで激しい選挙戦が繰り広げられることになります。
①自民 275⇒236 立憲 110⇒133 公明 29⇒ 29 共産 12⇒ 17 維新 10⇒ 30 国民 8⇒9 社民 1⇒1 れいわ 0⇒0 NHK 1⇒0
自民が単独過半数(233議席)を超え、自公で絶対安定多数(261議席)に。
山本太郎落選の危機。想定投票率が低いのでこの予想に。結果は投票率次第だ
②東京8区 自民・石原伸晃 VS 立憲・吉田晴美「接戦」
東京3区 自民・石原宏高「やや不利」VS 立憲・松原仁「やや有利」
東京18区 立憲・菅直人 VS 自民・長島昭久「接戦」
香川1区 自民・平井卓也 VS 立憲・小川淳也「接戦」
これらの結果も全て投票率次第 #選挙に行こう