とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

都知事選に関する情報を集めてます    (1)  2024/6/13

2024年06月13日 16時35分27秒 | 選挙
要するに、小池百合子に投票することは、 「自民党に投票すること」と同じですよ! 東京都民の皆さま、それで良いのですか?
 
小池知事出馬表明も自民党都議とは握手せず…蓮舫氏は離党届「私は挑戦者」
報道されている人数は9人ですね。 このうち1人は2社同時に天下りというスゴいことやってます。
読売新聞
公明党が、自民党への批判的な姿勢を強めている。「政治とカネ」の問題で世論の厳しい目を注がれる自民と同一視されれば、次期衆院選や地方選挙に悪影響が及ぶとの危機感を募らせているためだ。政治資金規正法改正案を巡る修正協議で、自民幹部から「脅し」とも取れる発言が出たことも、公明の不信感を増幅させている。

「与党だから公明もあおりを受ける面があり、厳しく(自民に)申し上げる」

 公明の山口代表は12日のラジオ日本の番組でこう述べ、自民への苦言を繰り返す理由を説明した。同日の参院議員総会では、公明の要求を反映した自民の政治資金規正法改正案に触れ、「国民の信頼を取り戻す努力をしていくことにしたい」と呼びかけた。

 山口氏は9日には那覇市での街頭演説で、「自民がなかなか(同法改正の)具体策を出さず、グズグズしているから、補欠選挙、知事選、どんどん負け続けた」と指摘した。赤羽一嘉・幹事長代行も11日配信のラジオNIKKEIの番組で「岸田首相の答弁は淡々としている。国民に首相の思いが届いていない。とても解散・総選挙ができる状況ではない」と語り、首相の指導力に疑問を呈した

公明が自民と距離を取ろうと躍起なのは、各種選挙で「与党」として評価を受ければ、厳しい結果になりかねないためだ。公明は東京都知事選では自民とともに小池百合子知事を支援する方針で足並みをそろえるが、5月の静岡県知事選では早々に自主投票を決めた。

 次期衆院選は秋以降となる見通しだが、16日には公明が重視する沖縄県議選の投開票が控え、公明は擁立した4人の全員当選を目指している。公明幹部は「自民の巻き添えを食うわけにはいかない」と漏らす。

 公明側は、自民執行部の一部に対するわだかまりも抱えている。公明関係者によると、政治資金パーティー券購入者の公開基準額を巡る自公間の交渉では、自民幹部が「連立解消」の可能性をちらつかせ、公明に譲歩を迫ることがあった。

 公明は譲らず、公明が掲げた「5万円超」を自民に受け入れさせた。だが、公明内では「問題を起こした自民が脅すような振る舞いをするのはあり得ない。連立の信頼関係を崩すやり方だ」との憤りがくすぶる。

 岸田内閣ではかねて自公間のパイプの細さが問題視されてきた。自民への逆風が収まる兆しもないだけに、与党間の微妙な関係は当面続くことになりそうだ。

3選に挑む小池百合子知事、どう闘う? 子育て施策など実績はしっかりアピール、でも批判にはのらりくらり:東京新聞 https://tokyo-np.co.jp/article/333144 都知事選の有力な対抗馬となる蓮舫参院議員は、小池都政の実績ともいえる子育て施策については「評価するところがいっぱいある」と前向きに受け止める
「3選に向け出馬する」ということが周知の事実でありながら、いたずらに公表を伸ばして「後出しジャンケン」をすることは、準備の整っている現職としてフェアなやり方ではない。公約を点検し、議論を絞る時間がほとんどなく、選挙に入ることは「議論なし」「関心低下」につながる。
6/13(木)朝刊チェック:小池百合子の倒し方   【菅野完)
都庁OB 澤 章@totyo_watchTV·35分
6/12出馬表明した小池知事が 議会終了後のぶら下がり取材に応じた場面。「今ナマ放送やってるカメラはどこっ?」とキョロキョロしてる姿に、ある現役管理職から「ドン引きしました。どこ向いて仕事しているのか、この人は」と連絡あり。小池さんの関心事はメディアにどう映るかだけですから。

<小池の政界遊泳>【山田厚史の週ナカ生ニュース】

2024/6/12  (小池都知事の8年間をふりかえる。今回の都知事選は、小池百合子さんのような人が政治家が政治の中枢にいていいのかという選挙になる)

後輩の代議士からのお声がけで部屋に行くと。 衆参両院の一期生の仲間が大集合。 温かい激励、そして卒業式のような寄書き色紙までいただきました!! 北海道から沖縄まで。この20年間、仲間の応援で飛び歩きました。多くの人々に出会い、政治への声を聞いてきました。 懐かしい思いを胸に、夏に。
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日刊ゲンダイDIGITAL 

【注目の人 直撃インタビュー】本文略。別掲載します

 
このテレビ記者の「阿諛追従」ぶりを僕は異常に感じますが、都庁詰めの記者たちにとってはこれが「日常」なのでしょうか?だとしたらメディアごと都庁は病んでいるということになります。

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