(孫崎 1)石破内閣の支持率読売 1~2日世論調査。石破内閣の支持率は51%、岸田内閣末期の前回調査(9月13~15日)の25%を大きく上回った。不支持率は32%(前回63%)。
(孫崎 2)小沢発言に重みが加わり始めた。
引用
小沢一郎(事務所)@ozawa_jimusho·7時間
あれだけ自民党をボロカス言っていた石破総理だが、就任後の会見などを見ると、岸田総理とさして変わらず官僚の作文を棒読みすることが増えた。しかも政策の継承を強調するなど岸田氏に異様に気を遣っている。これでは総理が代わる意味も無い。結局、自民党は誰がやっても変わらない。全ては目眩まし。
(孫崎 3)石破政権の安定度 山田 時事解説委員: 「当選に貢献をしてくれた人を多く入れる「論功行賞内閣」。それ自体は特別不思議ではない。もう一つ意図を強く感じるのは、防衛大臣経験者が多く、安保通を非常に多く散りばめていること。これがうまく機能するか。ただ石破さん自身の政権基盤が弱い。」
敗戦直後、東大助教授だった中野好夫は吐き捨てるように言った。
「旧自由主義者とは口ばかり達者で、イザとなれば頼りにならぬ連中だというのがごく偽らない感情である。こうした老自由主義者が「沈黙」という勲章をぶら下げ、時を得たのさばり顔で、日本再建の先頭に立つ。戦争の責任はすべて軍部に押し付けて。」
戦時下で従順な沈黙の羊としてやり過ごした輩たちが、日本再建を米国の奴隷化とはき違えて大きな顔をしていた時代のことだ。戦後日本は最初から腐った土台の上に作られた。
礼儀正しく丁寧な常識人の「沈黙」によって、日本はまた同じ地点まで戻ってしまった。当たり前のことを言わさない・聞かない社会に抵抗する大石あきこさんを尊敬する。維新に破壊された大阪の最後の灯火でもある。
日米地位協定によってアメリカに従属することが日本国憲法より優先されるんだから改憲改憲言ってるのはひとり残らず日本ではないなにかからキタネーカネ貰ってるスパイと思えばいい。本当の愛国保守なら先ず地位協定改定をアメリカと交渉するはず。
裏金議員で壺の萩生田。衆院選で公認が欲しいだけ。公認欲しさに不満タラタラ。見苦しい。 絶対に落選させないと。 「旧安倍派ゼロ内閣」で不満タラタラ、首相に“ケンカ腰”の萩生田光一
「首相の大平正芳氏、鈴木善幸氏、中曽根康弘氏は合計21回の公式参拝を行った」との櫻井よしこの発言は明らかに虚偽。「公式参拝」は、85年8月15日に中曽根康弘が一度行ったきり。当時、官房長官だった後藤田正晴が「来年はやめとけ」と諭し、これ以外にはない。