今、管理人は『カブールノート』の文庫版を手に取り、味わいながら読んでいます。
2001年、アフガン空爆(2001年~2021年)が始まって以来、ネットを通して成り行きを「ル・モンド」の報道を見ながら、報道に違和感を感じつつ追いました。
フランス屈指の高級紙に失望しながら見てきました。
そういった違和感の数々の疑問をこの本は共有し、解説してくれていることに感動しつつ読み途中。(空を飛ぶカバ)
カブール・ノート戦争しか知らない子どもたち (幻冬舎文庫 や 14-1) | 山本 芳幸 |本 | 通販 | Amazon
『カブール・ノート増補版』が紙の本で読めるようになりました!|よしログ (note.com)
日米英の教育機関で放蕩した。P2からD1まで国連で26年働いた。仕事のほとんどは戦場だった。難民保護、人道支援、平和維持活動、対テロ対策、平和安全保障センター長、ブロックチェーン顧問などの仕事を経て、 2019年国連を退職した。著書『カブールノート』幻冬舎2001年。
『カブール・ノート増補版』が紙の本で読めるようになりました。下はそのための「あとがき」です。
Amazon Print On Demand 版へのあとがき
『カブール・ノート』増補版の電子書籍化を今年(2023年)8月にやっと実現したら、紙の本で読みたいという要望を思いのほかたくさん受け取った。それなら、既刊のオリジナルの『カブール・ノート』を読んでもらえたら良いと思ったが、増補版は大幅に増量していて、もうオリジナルとはかけ離れているので、AmazonのPrint-On-Demandを利用してペーパーバックが購入出来るようにした。(後略)
『カブール・ノート増補版』が紙の本で読めるようになりました。下はそのための「あとがき」です。