とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

わたしが20才のころに書いた詩(?) (ぽっ)

2008年01月23日 03時14分59秒 | 創作詩
(写真は、バラといれかえました。当時のアルバムの写真のとりこみに成功しましたので。青春の時に見た「冬枯れの木立」です。)
 
  「わたし」

 本物をこの目で見
 本物をはだで感じ
 本物の仕事をなしとげる
 本物の人間になりたい

 自由な目で物を見
 自由な心で物を感じ
 自由な仕事をなしとげる
 自由な人間になりたい


  「雪」
 ボタン雪の黙々と降り落ちる
 窓ガラスにふれてみる そっと
 下宿にて


  「うみ」

 ここは 大学の感傷地帯
 何でもないことに泣いてみたり

 苦い後悔をはき捨てたり

 誰かの名前を呼んでみたり
 etc,etc

「ガラスの動物園」
 テネシー・ウイリアムズって なに?
 戯曲分析ができない
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