とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

暗殺者は誰だ!(植草一秀氏 VS 悪徳ゾンビ)

2009年08月04日 08時47分05秒 | 時事問題(日本)

 植草一秀氏の収監を考えると強い怒りが湧いてくる。しばらく身体が動きませんでした。これは、言論弾圧だ。特定個人の排除だ。小沢事件と同質のものを感じます。選挙間近だというのにしゃあしゃあとこういうことをやる。これは悪夢か?いや、現実だ。これじゃぁ旧東ドイツとソックリじゃないか?いや、ナチスかな?

ブログ「神州の泉」をまだお読みでない方はぜひご覧ください。強く共感しました。↓

http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/
 

  実刑判決になること自体がおかしい(裁判自体がおかしい)。さらにそのうえに、ぬけぬけと氏の身柄を収監するとは、あいた口がふさがらない。植草氏は著作とブログを書き残している。すでに悪徳者は暴かれている。こんなことをしても口封じにはならない。ただ墓穴を掘るだけだ。

 植草氏のブログランキングをクリックし続ける人々がこれほど増えてきている(1位)ということは、それだけ氏の主張が伝わり広まり共感する人々が増え、氏の収監への怒りの抗議を発信している人々が増えたということだ。氏の身の上を心配する人々が大勢いるということだ。

 私も氏が無事に生還するまでブログをクリックし続けます↓

植草一秀の『知られざる真実』

 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

 

(しかし、植草氏だけではなく、痴漢を理由づけにして人を簡単に逮捕できることが制度化してきたことが不気味です。『ダレか胃薬をクレ』鈴木康博氏のCDにも、現代社会への警鐘として「冤罪」という曲が入っているでしょう。児童ポルノ法もなにか変だ。)

 

 これだけの衆人監視のもとで、こういう弾圧・社会的抹殺を冷酷に実行(自公とも言う)し続けるということは、いい度胸であります。私のブログも植草氏の写真と、阿修羅掲示板の抗議の動画を転載させていただきます。

 なを、副島隆彦氏との対談『売国者の末路』を拝読した感覚から、私は氏をみじんも疑っておりません。善と悪が逆なのですよ。氏は科学的に分析ができる貴重な人材であります氏の無事なご生還を祈っております

Photo_3

 

 

 動画:

暗殺者は誰だ!(植草一秀氏 VS 悪徳ゾンビ)

http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/510.html

 

 追記;『知られざる真実』植草一秀著の冒頭部分の「プロローグ 想像力」における、いきなりの以下の引用には心を打たれました。以後一貫して本の底流に核となって流れる精神となっています。

 一言で言えば想像力。想像することは、つまり思いやること。
いまの時代、注意深く相手を観察する能力がとても欠けていると思います。  山田洋次

 

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