バイデン大統領の就任演説を聞いて思ったこと。それは、ほぼすべてがアメリカという国をどうしていくか、何が問題か、どう正していくか、どう再び一つとなるか。どう再び世界の模範となる国になるかーと。皮肉なことに、前大統領がずっと唱えつつ実現しなかった「真のアメリカファースト」だったこと。
前大統領との最大の違いは「世界におけるアメリカの地位」という位置付けではなく「アメリカの問題を第一に考える」という姿勢だった。外交に関する言及はほとんどなかった。アメリカという国が、真に偉大な国であるために、自信を取り戻すために、一体であるために、UNCIVILなWARを終わらせるために。
「108年前、投票権を求めて行進した勇敢な女性たちを数千人の反対者たちが阻止しようとした場所に私たちは今立っている。今日、そこで副大統領に選出されたアメリカ史上最初の女性の宣誓が行われた。物事は変わらないなどと言わせない」
CBS News@CBSNews·
Pres. Biden: "Here we stand, where 108 years ago, thousands of protesters tried to block brave women marching for the right to vote. Today, we mark the swearing in of the first woman in American history elected to National Office. Don't tell me things can't change."
ゼロコロナなんか無理、撲滅出来たウイルスなんかない、と言う人が多いが、そういう話じゃない。 ゼロ目指すこと。限りなくゼロに近づけること。再び発生してもすぐ封じ込める体制を持つこと。
コロナによる国内の死者4687人 中国本土を上回る|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000204595.html… これでどうして「コロナ対応の遅れ全くない」などとノーテンキなことが言えるのか?菅首相、納得いくように説明してくれよ。
これは酷い!参院議場での菅首相の答弁です。立憲・水岡氏が国政の課題毎に丁寧に問題提起し、首相の考えを問うたのに、菅首相の答弁はまるで短冊に書いたような中身のないもの。30分の質問に答弁は12分でした。真剣な質問に対して、真摯な答弁がなければ、議会政治は死んでしまいます。