(孫崎 1)凄い!42年ぶりです。 「食料品やエネルギーを中心とした物価高が収まる気配を見せない。家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は、今年の直近で42年ぶりに28%まで上昇した。」(東京新聞)
(孫崎 2)米国大統領戦 賭け(平均)ではハリス優位で推移していたが、10月6日に逆転。今トランプ53.0%、ハマス45.4%と差が拡大。勝敗左右する激戦区でトランプ優位。なお5日、暗殺未遂に遭った激戦州のペンシルベニア州バトラーで再び集会を開き、これが転機。
(孫崎 3)総選挙、過半数233、現有自民党256,公明32-計288議席。自民非公認12名重複認めず37名、日経「自民23減までなら単独過半数」週刊文春:自民単独過半数割れの衝撃、ポスト・セブン「自民が「53議席減」、自公でも過半数割れの衝撃」、田崎史郎「自公過半数を取れるか微妙]
強きを助け弱きを挫く #畝本直美 のような人物が日本国の検事総長であることを一国民として心の底から恥ずかしく思う。 -------------- 袴田巖さんの弁護団が怒り「犯人視している。名誉毀損になりかねない」 控訴断念の検事総長談話に”抗議”
トランプの演説を聞くと、彼の話はまとまりがなく、しばしば意味をなしていません。また、彼は過去よりもはるかに一貫性を欠いているように聞こえます。メディアがバイデンの年齢ばかりを批判し続け、トランプの明白な問題を無視しているのは、非常に問題です。
検事総長が法廷外で判決に不満を述べる後進国。それを言ったら裁判の否定でおしまいだろう。 いまでも巖さんを犯人と考えていると公言したに等しい。法の番人たるべき検察庁の最高責任者である検事総長が、無罪判決を受けた巖さんを犯人視すること
日本でノーベル賞受賞者が出ると、ナショナリズムが爆発する。ハンギョレの報道にもそれはゼロではないが、比較的抑制的だ。この報道姿勢はいいと思う。五輪やノーベル賞がナショナリズムの発露になっている国は先進国とはいえない。