とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

転載:最新イラクニュース127(イラクの孤児を襲う惨禍とアメリカの責任)

2009年10月27日 19時38分28秒 | 地理・歴史・外国(時事問題も含む)
出典:メルマガURUK NEWS イラク情勢ニュース(久しぶりにイラク情勢ニュースを転載いたします。驚きとともにこのニュースを読みました。日本での自殺は年3万人ですが、アメリカ帰還兵の自殺は4万人「合計?/私注」だそうです。そしてイラク人の孤児が450万人という数字です。つまりイラクボディカウントの数字の約10倍の約120万人のイラク人両親が殺されたという数字です。いったいどの数字が正しいのか?いずれにしろ、イラク占領を続行し、パキスタン・アフガニスタンでテロ戦争(?)を拡大しようとしているオバマの正体を改めて考えさせられました。つまり日本とアメリカ政府との同盟は難しいということです。日本の新政権の課題は大きいということです。新政権に願うことは、素朴に考えて、まず何が正しいことかを見失わないで欲しいということです。現在たくさんの情報がとびかっています。どれが真実で正しいのか?鳩山首相の所信表明はたしかに今までとはちがう政権だということを感じさせました。問題はどのくらい本気で国民の目線にたった政治を実行できるかでしょう。遅すぎた政権交代ですので、緊急課題も山積みで、負の遺産の大掃除もありますから大変ですね)(一部分文章を修正しました)          . . . 本文を読む
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