カニが好きだ。
一人で北海道に行くと、必ずと言って良いほどカニを食べていた。
でも、北海道出身の人と会うときは、なぜかカニを食べるお店に行かない。
誰に会っても、いつ会っても、
この長い北海道旅行履歴の中で、道産子とカニを食べたことがないのだ。
道産子の本人が食べつくしているからだろうか?。いまだにこのジンクスは破られていない。
と、書いて、一回だけあったことに気がついた。オフ会の時だ . . . 本文を読む
建物は使いやすい!気に入った!関空の3倍使いやすい!。(上写真4)出発ロビー
溝蓋だらけで車椅子にやさしくない関空に比べ、
緩やかなスロープと、見やすい表示、視界をさえぎる変な構造物もなく、
安心して歩けます。
私のファーストインプレッションは、
「香港チェックラップコック空港に似ている。」
です。
建物の形のみならず、中身の配置も、なにか香港の空港に似た感じがします。
(5) . . . 本文を読む
展望デッキ広い広い!。
展望デッキが無いどこかの空港と大違い!。一日中いられそう(「いられそう」じゃなくて現にいたし)。
是非行って見て下さい。
到着口からは、若干緩やかな上り坂ながら、ほぼ同じレベルでの移動。
左が名古屋鉄道のきっぷ売り場です。
名古屋・岐阜・豊橋・可児と、実にさまざまなところへ直行できます。
これはミュースカイ(全車指定席)車内。
全車指定でも、350円払え . . . 本文を読む
上京中の相方が体調を崩し寝込んでしまったので、会社を休んで一緒に病院に行きました。
彼女を実家に送り、無事にお父さんの元へお届けした後、
セントレアに向かってエアボーン。
シップはJA105A。エアバスA321です。
時速180kmの向かい風と、セントレア混雑のため、50分送れて到着。
出発地は吹雪だったのですが、こちらは強い雨。でも、広いランプエリアと
セントレアのターミナルは、淡い光に包 . . . 本文を読む
岐阜の路面電車が廃止になります。
もうなくなる、もうなくなると言いながら、30年ぐらい走り続けていましたが、
とうとう来月末で廃止になります。
先週セントレア見学と同時にちょっと見てきました。
来月は、青春18きっぷ期間なので、何回か撮影旅行に行きたいと思います。 . . . 本文を読む
オヤジが後妻をもらうので、実家の荷物を全部持っていけと言われた。
おれの家なのになんでかしらんが、バカオヤジが言うから仕方なくレンタカーを借りた。
荷物搬出のドサクサで、相方をオヤジに会わせた。
オヤジの印象は良いようだ。
だがおれはオヤジのやり方が許せない。 . . . 本文を読む
お土産を買い忘れたり、偽装工作をしたいとき(どんなときだ?)に、
アリバイ横丁と言うのがある。
東京駅だと、「八重洲地下街の物産店」(最近は内容充実な店が有楽町等に拡散してます。)
大阪駅だと、梅田阪神百貨店地下一階「アリバイ横丁」。
お土産が足りないときや、ご機嫌取らなきゃ行けない人への御進物に最適。
ただ、「ごま●まご」や「55●蓬莱」等を頼まれていた人は、ほぼアウトである。
そ . . . 本文を読む
中部国際空港の管制塔のコールサインは「セントレアタワー」
一見、外国人に発音しやすかろうと思うが、実はこれが難しい。
「CENTRAIR」は日本語である。
「セントラル」と「エア」の造語のため、外国には雛形となる元発音がない。
フランス人なら下手をすると「セント」を「聖」の意味に取り違え(←ないない)、しかも「R」が入っているRAIRのため(うわー、発音しにくそう^^;)、
「サン(ト)ケー . . . 本文を読む
むか~しのEPOのMDが出てきた。
「エンドレス・バレンタイン」や、「ダウンタウン」の入っているCMベスト版だ。
'80年代ポップスは、一番落ち着く。
'70年代後半にシンセサイザーが脚光を浴び、浸透してきた頃の音だ。
未だに私は小田さんのプロフェット、EPOのイーミュレーターⅡ、
ピチカートファイブのDX-7、シモンズのシンセドラムの音がたまらなく好きだ。
ノスタルジーとかではない。 . . . 本文を読む
今日はちょっと機器関係のトラブルがあって
トラックで部品を運んだり、人を送りに行ったりで大変でした。
会社はけっこう大きな機械を使っているので、一度故障するとけっこう大変なのです。
でも航空機関係のメーカーの部品を扱う時は嬉しいんですけどね。
先週はリレー回路を交換。明日は新しい部品の取り付けです。
部品といっても2トン超あります。
仕事の都合で
ここ3日くらい携帯電話使えません。
(磁 . . . 本文を読む
那覇空港に行かれた方は、ちょっと恐い思いをされたことが有るかもしれません。
出発時に、フルパワーで離陸したと思ったら、すぐにアイドリングぐらいまでエンジンを絞られて、
海面を間近に見ながらゆっくり飛行という場面。
「うを!故障か??!!。」という気持ちになるかと思います。
これは、那覇空港の北側からのアプローチ(進入)と北側へのデパーチャー(出発)が、
嘉手納基地の出発進入経路と重なるため、 . . . 本文を読む
ガラスノ10代のころの一人旅、長崎で受けた衝撃は、「皿うどんの麺をその場で揚げてくれる」という衝撃だった。
私の生まれ育った東京下町には、そんなセレヴな「皿うどん」などという代物は無く、
麺の太い「かたやきそば」と呼ばれているものばかりで、
レディメイドな冷たい揚げ麺にあんかけだけを調理してかける物であったが、でもそれで十分満足だった。
そんな私にとって、「注文してから細い麺を揚げ、アツアツの . . . 本文を読む
ゴーアラウンド(注1)を体験した。それもロンドンで。
いつもはロンドンIN、パリOUTの旅程を組む私。
途中にEU諸国を織り交ぜながら、のんびり一人旅を楽しむ。
のんびりと言っても、TGVが好きな私は、時速300km/hで走っていることが多く、
表現が微妙だ(笑)。
そして2年前、
コンコルドファイナルフェスティバル(仮)に参加するため、
自分としてはイレギュラーなプランを立てた。
まずパ . . . 本文を読む