
先週の土曜日、札幌丘珠空港に行って、函館行きに乗ってきた。
6月26日
私にとっての丘珠最終日である。
30日でANA系列のエアーニッポンネットワークが、
札幌丘珠空港路線から撤退する。
その30日は会社の締め日の為、
渡道出来ないので、私流のけじめのつけ方だ。
YS-11やDHC8-Q300、SAAB340B等、
札幌市内から道内各地へ飛べる、
プロペラ(ターボプロップ)機の聖地として崇められて来たこの地も、
A-net撤退で大きな転換期がやってきた。
私はもともと大型機、とりわけ4つエンジンが付いた機体が好きで、
比較的小さい機体だとYS-11とDHC6&8位にしか興味が無い。
したがって、航空趣味に傾倒する前(鉄道オンリーだった頃)、
やむを得ず旅客機に搭乗する時は、
「4発エンジン」、もしくは「ボーイング社かロッキード社製」にばかり乗っていた。
8年前の冬、独りオホーツクを眺めに行く旅程の中で、
乗客が7人ぐらいの丘珠→女満別便に乗った時、
(後から知った→)なぜか羽田発のA300を先に降ろすために、
斜里岳を見ながらホールド(上空待機)していて、
客室乗務員としばらく話していた。
私としては珍しく長い会話になった。
航空会社勤務についての話になり、
専ら地上職で、流れ上客室乗務員になった方もいれば、
客室乗務員を夢見て入ってきた方もいる。
私の定位置である一番後ろの座席に近いジャンプシート(乗務員席)のその方は、
乗「いつかは大きな機体で遠くへ行きたいです」
と言っていた。
コミューター路線の従業員は、
必ずしもコミューター路線乗務に満足しているわけではない。
就職難で、一度諦めた大手勤務を、
別の航空会社勤務のプロフィールを持ちながら、
大型機に乗って、海外へ飛びたいという夢を諦めず、
チャンスを狙っているのだ。
明日からは、少し大きくなったプロペラ機(Q400型)で、
道内を新千歳空港発で結ぶ。
今年の初めに函館路線に乗った時、
Q400乗務の資格を取ると言っていた客室乗務員さんも
明日に向けて準備万端であろう。
色々な人の気持ちを乗せながら、
今日もプロペラは回り、スキャターな札幌市上空に、雲と一緒に青い機体が浮かんでいる。
お疲れ様。
丘珠の青い機体と、それを動かす方達。
6月26日
私にとっての丘珠最終日である。
30日でANA系列のエアーニッポンネットワークが、
札幌丘珠空港路線から撤退する。
その30日は会社の締め日の為、
渡道出来ないので、私流のけじめのつけ方だ。
YS-11やDHC8-Q300、SAAB340B等、
札幌市内から道内各地へ飛べる、
プロペラ(ターボプロップ)機の聖地として崇められて来たこの地も、
A-net撤退で大きな転換期がやってきた。
私はもともと大型機、とりわけ4つエンジンが付いた機体が好きで、
比較的小さい機体だとYS-11とDHC6&8位にしか興味が無い。
したがって、航空趣味に傾倒する前(鉄道オンリーだった頃)、
やむを得ず旅客機に搭乗する時は、
「4発エンジン」、もしくは「ボーイング社かロッキード社製」にばかり乗っていた。
8年前の冬、独りオホーツクを眺めに行く旅程の中で、
乗客が7人ぐらいの丘珠→女満別便に乗った時、
(後から知った→)なぜか羽田発のA300を先に降ろすために、
斜里岳を見ながらホールド(上空待機)していて、
客室乗務員としばらく話していた。
私としては珍しく長い会話になった。
航空会社勤務についての話になり、
専ら地上職で、流れ上客室乗務員になった方もいれば、
客室乗務員を夢見て入ってきた方もいる。
私の定位置である一番後ろの座席に近いジャンプシート(乗務員席)のその方は、
乗「いつかは大きな機体で遠くへ行きたいです」
と言っていた。
コミューター路線の従業員は、
必ずしもコミューター路線乗務に満足しているわけではない。
就職難で、一度諦めた大手勤務を、
別の航空会社勤務のプロフィールを持ちながら、
大型機に乗って、海外へ飛びたいという夢を諦めず、
チャンスを狙っているのだ。
明日からは、少し大きくなったプロペラ機(Q400型)で、
道内を新千歳空港発で結ぶ。
今年の初めに函館路線に乗った時、
Q400乗務の資格を取ると言っていた客室乗務員さんも
明日に向けて準備万端であろう。
色々な人の気持ちを乗せながら、
今日もプロペラは回り、スキャターな札幌市上空に、雲と一緒に青い機体が浮かんでいる。
お疲れ様。
丘珠の青い機体と、それを動かす方達。