契約した新しいスマホの支払い請求の葉書が来てました。
カード払いで地元ケーブルテレビとの得々プランで月々の支払いが1台980円のはずだったけど、カード払いではなくコンビニ支払いで得々プランにもなってない。おかしいぞ?となりショップに行くと得々プランは11月からで、カード払いは「契約時に口座番号は伝えましたか?」と言われた。
口座番号は伝えてないけどカードを提示しカード払いでと伝えたはずで、そうでなければ何故カードを見せるはめになったんだ?カード情報を盗む気か?ということになるが。
店員としてはケーブルテレビからの知らせの葉書に11月って書いてあるじゃん?読んでねーの?となるし、カード払いは明確に指示してないじゃん?とでも言いたげだった。店側は客が知ってる前提で話を進めるし、こっちは読んでなくて、てっきり契約した時点で得々コースだと思いこんでいる。
という一連の流れを息子にいうと、
「俺は店にも行かない。ネットで契約できる事を何で自分の休みを利用して店にいく?無意味だ。言った言わないになるのだから毅然とした態度で店に挑め、店より客の方が強い!」と述べた。
確かにねえ。
店に若者なんかいなくて、先日行った時も客はじいさんばあさんばっかりだった。だからじじいやばばあに分かりやすく説明書読んでねーぞこいつら、という前提で契約にはくどく説明をしてほしい。
息子は顧客がほぼ老人なのでお客さんに隙を与えない為全部説明しているという。言った言わないになると自分が不利になるので、全部伝えたうえで
「言いましたがわかりにくかったですか?」と自分フォローを前面に出しつつ相手を思いやる言葉をチョイスするという。
便利で簡単で人生を安く生きていくためには説明書をよく読み、相手の話を聞き読解力を養わねば難しい。特に我が家の若者は絶対に助けてくれないのであてにしないように生きねば。