朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

小分けについて

2021-10-16 08:52:45 | 日記
お弁当の隅っこにいれるおひたしは1パックまるまる使わず、
残ったらg100円でパックに詰めて売ってます。
沢山残る訳じゃなく、いつも100gぐらい残るようで、お弁当係がパックに詰めて値段を付けてくれるがそれがいつも50円とか45円とか激安設定だ。
売れ残る率も高く、それを更に値引いている。45円を値引くと35円だ。儲けはないだろう。それに売れなかったらゴミになる。ゴミになるんだ。パックも含めてゴミになるんだ。

なので安くなるから残ったおひたしは小分けしないで1つにまとめて売ってください。設定が安すぎる。というと、お弁当係は
「ひとり暮らしのおばあちゃんが買う時困るでしょ」
「ひとりじゃ食べきれないんだって」という。なるほど理由があったんかい。
「ふーん」で返して小分けは許さんことにした。

おばあさんが困る時があるかもしれないけど、結局売れ残って毎日値引きだ。せめてパックを沢山使わず、毎日2パック詰めを辞めて1つにすればひと月31個のパックの代金が浮くだろうが。

そういう問答のあと、ふと自分がおばあさんになってひとり暮らしをしてたら、この時を思い出していつかしっぺ返しが来るだろうと思ってた。ははは。