ここでの告知を忘れてしまいましたが、札幌のバンド・OLDの作詩作曲・ギター&ボーカル担当の品川洋さんがふたたびソロとして東京にきていました。
今回時間があけられたので、三軒茶屋のライブスポット「四軒茶屋」に伺いました。
ただ、その周辺は建物が入り組んでいて、入口を探し回ってしまった。
ボロボロのエレベーターを降りて看板を頼って入るのだが、となりの飲食店のほうが音楽の音量がデカイのは何だ。
中は「ライブハウス」というよりもソファがあってライブも楽しめる「カフェ」という雰囲気でした。
客層は圧倒的に女性が多くて、自分がここにいていいのだろうか……とも思ったりして。
OLDの音が時代と共に変遷するのに対して、アコースティックギターの弾き語りは古くならないので好き、と品川さんが語るように、
ソロライブはあえて小ぢんまりとしたお店を選ばれているように感じた。
札幌でのソロライブでもあえてPAやエフェクターを使わない場所もあったようだ。
すでにレポートしたように、彼のギターの腕は素晴らしい。
ハンマリング、ハーモニクスや、エフェクターを駆使して聴き手を飽きさせない。
「プラチナ」やOLDでは緊迫するバンドサウンドの「傷つけたくない、傷つけちゃうけど」、最新アルバムでのクライマックス「Boy」など、一人ロックを堪能できました。
カバー曲はスピッツの「渚」(1996、『インディゴ地平線』)と、U2の『With or Without You」(1987、『The Josua Tree』)という、自分も大好きな2曲を披露され、
“ああ、なるほどなぁ、OLDの原点はこれか”と思えた。
ラストは「今年も雪が降る」。 札幌を思いながら聴き込みました。
ぜひまた東京でパフォーマンスを(できればバンドで)お願いしたいです。
終演は21時10分過ぎ。
休憩をはさんで2時間の熱演だった。
品川洋氏のブログで、ソロパフォーマンスを聴けます。(2014年11月27日付)
お楽しみください。
http://blog.livedoor.jp/shinagawahiroshi/
今回時間があけられたので、三軒茶屋のライブスポット「四軒茶屋」に伺いました。
ただ、その周辺は建物が入り組んでいて、入口を探し回ってしまった。
ボロボロのエレベーターを降りて看板を頼って入るのだが、となりの飲食店のほうが音楽の音量がデカイのは何だ。
中は「ライブハウス」というよりもソファがあってライブも楽しめる「カフェ」という雰囲気でした。
客層は圧倒的に女性が多くて、自分がここにいていいのだろうか……とも思ったりして。
OLDの音が時代と共に変遷するのに対して、アコースティックギターの弾き語りは古くならないので好き、と品川さんが語るように、
ソロライブはあえて小ぢんまりとしたお店を選ばれているように感じた。
札幌でのソロライブでもあえてPAやエフェクターを使わない場所もあったようだ。
すでにレポートしたように、彼のギターの腕は素晴らしい。
ハンマリング、ハーモニクスや、エフェクターを駆使して聴き手を飽きさせない。
「プラチナ」やOLDでは緊迫するバンドサウンドの「傷つけたくない、傷つけちゃうけど」、最新アルバムでのクライマックス「Boy」など、一人ロックを堪能できました。
カバー曲はスピッツの「渚」(1996、『インディゴ地平線』)と、U2の『With or Without You」(1987、『The Josua Tree』)という、自分も大好きな2曲を披露され、
“ああ、なるほどなぁ、OLDの原点はこれか”と思えた。
ラストは「今年も雪が降る」。 札幌を思いながら聴き込みました。
ぜひまた東京でパフォーマンスを(できればバンドで)お願いしたいです。
終演は21時10分過ぎ。
休憩をはさんで2時間の熱演だった。
品川洋氏のブログで、ソロパフォーマンスを聴けます。(2014年11月27日付)
お楽しみください。
http://blog.livedoor.jp/shinagawahiroshi/