生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

クモたち

2017年04月26日 | 日記
たまに、クモを見かけます。

これは、自宅で見かけたクモです。
ハエトリグモの仲間だと思います。



これは、水賀池の柵の所で見かけました。
やはり、ハエトリグモの仲間だと思います。
マミジロハエトリかな。





最後に、これは八田寺町の付近で見かけました。
ヤチグモの仲間かな。



クモの巣を張らないクモたちです。
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ヒメバチ?

2017年04月25日 | 日記
鳳公園の近くのマンションの緑地で見かけました。
ヒメバチの仲間だと思います。



ヒメバチの仲間は沢山いる様ですが、同定が難しい様です。



他の昆虫に寄生するハチと言う事で、面白い生態ではある様です。

多くのヒメバチは、メスが完全変態昆虫の幼虫や蛹、クモの成体や卵囊などに産卵し、幼虫はそれらに捕食寄生する。
このため、メスは、腹端から突出した長い産卵管をもっている。
との事です。

注意すれば、この種のハチは多く見られる様です。
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大和川にて・・続き

2017年04月24日 | 日記
東側(上流方向)を望んでいます。



黒いハチが、見られました。全身が黒です。











ハグロハバチだと思います。
幼虫は、ギシギシの葉っぱに良くいるやつみたいです。
また、関連付けて行きます。

吾彦大橋から下流側を眺めた景観です。

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大和川にて

2017年04月24日 | 日記
JR浅香駅付近から、東へ吾彦大橋位までの間です。
これは、大和川の西側(下流方向)を望んだ景観です。



草叢には、ハチやアブが飛び交っていますが、中々写せません。
ようやく写せたのが、このハチです。



カブラハバチの仲間だと思います。
頭部と翅は黒色。
セグロカブラハバチは胸部背面が黒いと言うので、違う様です。
カブラハバチとニホンカブラハバチは胸部が朱色で、カブラハバチの脚部が白と黒のまだらに見えるのに対して、ニホンカブラハバチの脚部は黒いと言うので、ニホンカブラハバチの様です。



幼虫は、アブラナ科の野菜の害虫の様です。



JRの鉄橋です。風情があります。



更に、こんなハチが見られました。



全身、毛だらけで、触覚が長いです。
ヒゲナガハナバチの仲間の様です。

これも、ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチがいるみたいですが、難しのでパスです。
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白鷺公園

2017年04月23日 | 日記
こちらは、白鷺公園です。



ケヤキの木の花です。
雌花が見えます。



雄花です。



このケヤキの木肌に、ヨコヅナサシガメがいます。
GWには成虫になっていると思います。







ここでも、定着して見られたら面白いのにと思っています。

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