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図面が読めると図面が描ける [02]読図 製図のJIS規格

2019年11月23日 | 製図一般

[2]読図 製図のJIS規格

・図面と地形地図とは違いますが、

読図には、それぞれに基本ルールがあることは同じです。

・地形図(S=1:25000)を見てまず気になることは、

等高線があります。

・細線の等高線を主曲線といい10mごとに

・太線の等高線を計曲線といい50mごとに書かれております。

[***]の数字は標高です。

・植生では、広葉樹林、針葉樹林もわかります。

・建造物では、ダム、送電線、林道などもわかります。

 

図面も同じです。

製図の基本ルールがあります。

・JIS Z 8114 製図用語

・JIS Z 8310 製図総則

・JIS Z 8311 図面の大きさ 様式

・JIS Z 8312 線

・JIS Z 8313 文字

・JIS Z 8314 尺度

・JIS Z 8315 投影法

・JIS Z 8316 寸法の記入方法 があります。

これらを必ず理解することが必須です。

 

JIS部門として、

・土木製図 JIS A 0101

・建築製図 JIS A 0150

・機械製図 JIS B 0001

・電気用記号 JIS C 0301 などがあります。

これらは専門部門に配属されてから、

設計実務で経験することになります。

 

 ホームページでは[2]読図 図面のJIS規格 簡潔に説明しております

つづきはCAD教室ヘッド[製図一般]をご覧ください

 

 受講申込みは、随時受付 ☎045-754-8181

 

次回 [2]用紙の大きさ 輪郭 尺度 の予定です。

 

 

 

 

 


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