太字は前述のとおり今回聴きたかった曲デス。
-セットリスト-
1.生きる
2.新しい文明開化
3.今夜はから騒ぎ
4.OSCA
5.FOUL
6.シーズンサヨナラ
衣装チェンジ①
7.海底に巣くう男
8.怪ホラーダスト
9.ほんとのところ
10.sa_i_ta
11.能動的三分間
12.修羅場
13.絶体絶命
衣装チェンジ②
14.アイスクリームのうた
15.おいしい季節
16.女の子は誰でも
17.御祭騒ぎ
18.天国へようこそ(For The Tube)
衣装チェンジ③
19.タイムカプセル
20.電波通信
21.閃光少女
22.勝ち戦
23.キラーチューン
24.空が鳴っている
衣装チェンジ④
EN1.群青日和
EN1.青春の瞬き
EN2.透明人間
エンドロール ハンサム過ぎて
事変の、ラストライヴ。
おもう存分ノリまくって楽しんできたヽ(≧▽≦)ノ
座席的には林檎博のときと同じような位置関係のもうすこし北側にズレたようなかんじで、センターのモニターもよくみえたし、ステージもちょっと遠かったけどよくみえた。
スタンドのいちばん前で、さえぎるものもなかったし。
暗転したときのわくわくもハンパなかったけど、
もうね、最初っから鳥肌立ちまくり。
だってあたし勝手にね、1曲目は「生きる」とおもってたから。
この時点で既にうるっときてたよ。
その後の流れがもう、あがるあがる。
「今夜は~」はもうちょっとあとかなぁと予想してたので意外だったけど。
最初の衣装はみんな『Discovery』のジャケみたいなかんじ。
林檎嬢は途中で脱いで黒っぽいドレスのような感じになった気がしたんだけど。
次は巨大アフロにスパンコールっぽいキラキラしたドレスでセクシー。
「ほんとのところ」でその衣装のままドラム叩いてたよ林檎嬢!
でもね、「怪ホラー~」もそうだけど、「ほんとのところ」も
アルバムでちゃんと聴いていなかったwwwwwwwwwww
あんまり……すきく……なかった……から……
まさか、この2曲が入るとは。
対して「能動的三分間」は脳内物質がドバドバでてくるのを感じたねw
まぢカッコイイ!!!!!!
2回目の衣装チェンジは、男性陣が昭和感漂う赤のベロアスーツぽいのと、
林檎嬢は真紅のドレス。途中でスカート部分が取れてまたセクシーに。
この衣装で「御祭騒ぎ」とはおもわなかったけどw、
「女の子~」はすごく合ってた!
「Yokohama, Bonjour!」
3回目衣装チェンジはみんな空色。
今回の旗のようなデザインで、林檎嬢はワンピ。
「タイムカプセル」でしっとりして、「電波通信」~「キラーチューン」まで一気に。
そしてラスト。
ちょっと、個人的おもい入れがあるので、
林檎嬢の「最後の曲です。」からの「空が鳴っている」がぐさぐさきた。
今回、いちばん聴きたいとおもっていた曲だったから、なんかもう、全身で聴いていた感じ。
これで終わってしまってもいいとおもえるくらいだった。
アンコールの衣装チェンジはマリンルック。
かわえぇーーー!とおもってたら「群青日和」キターーーー!
「教育」って御祭騒ぎだけ?とおもってたからあがったあがった。
やっぱり、これがなきゃね。
大ラスがやっぱり「透明人間」。
「またあなたに逢えるのを楽しみにまって さようなら」だからね。
たぶん、観客もわかってたから、一体感がすごかった。
そして、エンドロールでオフショットとか含めた東京事変の軌跡が流れて終了。
すっごい濃い内容だったのに、まさかの2時間半しか経っていなくて驚愕した。
まだ後ろに控えているからか、楽しさ8:かなしさ2みたいな感じだった。
29日、武道館は行けないけれど、どこかの映画館で最後を観られたらいいな。