あーあ。

恋愛とは難しいとです...。

なんて感傷に浸るようなことはナミ自身には起きてませんが。
高校のときのセンパイ（男）から電話がかかってきまして。

「あのさーヒマなんだけどさー」

カチン。

ヒマとは！？
あんさんがヒマだから電話してきたってことは。
なにかえ？
ナミもヒマだろうという前提のもとで電話してきたのか？

ということを言いかけようとしたとき。

「恋愛相談とかしていいですかね」

なんと。
恋愛相談ですか。

養護実習やら養護実習やら養護実習やらで。（しつこい）
相談どころか友達との会話も乏しかったので。

恋愛相談。

ちょっとピンクい雰囲気ではなかとですか

とかバカなことも考え。
とりあえず第一声。

「なに？」

うわー。
うわー。
かわいげねー。

まあ。
いいんですけど。
男友達のが多いため。
ピンクい相手でもない人に女の子アピールしても無駄だという意識高し。

そんな調子で色々聞いていて。
簡略してみると。

現在は彼氏つきの元彼女。
と。
やってしまったと。
これでいいのかと思ったけれど。
関係を切ろうとすると、元彼女の方が
「別にあなたのことはなんとも思ってないし」
と先手を打ってきて。
なんかずるずるーっときてしまっている。
そんな自分はどうなのか。
と。


...。
......。
...知るかっっ！


ていうか。
元彼女（相談の内容の子）の話を元彼女（ナミ）にするなよ。
いいけど。
別に。

とりあえず。
元彼女が彼氏とは別れる気がなくて。
元彼女自身がそれでよくて。
センパイがそれでいいなら。
事後処理がどうなるかは知らないけど。
まあ好きにすれば？

的なことを。
優しーく。
やわらかーく。
伝えてみました。

ははん。

ナミは、最近どうもピンクくなりきれてなくて。
相方にメール送って返ってこなくても。
送ったこと自体を忘れてしまい、落ち込む以前の問題。

また前みたいに。
相方のことを
「ダイスキ！！」
なんて思う時期が来るのかなー。

ちょっと良さげな人も結局だめちんやったしね。

おかしいなあ。
恋愛運良かったはずなのになー。

ぷー。