goo blog サービス終了のお知らせ 

つく婆のへっぽこファーム

話の種、種の種、いろんな種を蒔いて見ました。
どんな花が咲くやら、見に来てね~

あれから1年 古希登録完了あいなりました

2019年10月29日 | Weblog

忙しくておさぼりしたまま

更新が出来ずにいて広告を眺める日々でした。

ですが生活は進みます。

あれから1年、色々ありました。

おじさん叔母さんも母のあとを追うようにお迎えを頂いて

我が家の「癒し財団ニャン’s」も昨年春から夏にかけて・・・一気に寂しくなりました。

古希を機に人が懐かしく、声を掛けられると、すぐ足が向きます。

この度は、甘えて同級生の寿司屋の大将のところで、ランチとミニ同窓会。

春まだ浅い季節のことでした。

一輪の桜が咲いたばかり

もちろんマメな「えみちゃん」の企画招請に乗っかるだけですがね。この時、「俊ぼ」迷走して

たどり着けてなかったんだ、どこにいるの~?えみちゃんが誘導中

でも、一気に小学生・中学生の顔に戻り話が弾みます。

大将もお相伴に一杯、乾杯


何がそんなにおかしいんだか

そして、思いのほか古希の時に作ったアルバムが人気で、

この度も作ってくれと言われたのは良いけれど

何だかザワザワと身辺が忙しい年で、延び延びにしてごまかしていましたが

いよいよ、切羽詰まり、数日前一気加勢に作って注文しました。

「シマウマプリント」と言うところで簡単作成というやつです。

こんなのを作ったり

    QRコードにもトライ

    これは、失敗したやつです。

使い勝手がわからなくて、いきなり弄ってるから、携帯をいくらかざしても読めなくてネ

    訳が解ってホンちゃんはうまくいきましたよ。

  工夫しながら自分も勉強になりました。

秋田でもミニ同窓会を開いたそうな。

じじ・ばばになってもメンバーが欠けないで会えるのがこれからの楽しみ。


   

   もう直ぐ「シマウマアルバム」届きます

 

 


☆繰り上げて古希の仲間に認定のはこびで☆

2018年07月09日 | Weblog

今年は節目の「古希」と言うことで「祝う会」が故郷で催されました。

春に案内をもらって、「ずうっと先の事」と思っている間に

差し迫って来た、6月

一年の半分はあたふたと記憶に留めることもなく過ぎていることになります。

故郷の母は、昨年の9月にとうとう召されて

春が来ても桜見物にかこつけて田舎を訪う気力もなくなって

エネルギーが下降線をたどる毎日になっていました。

そしたら

幼馴染からハガキなんぞも貰って「☓☓ちゃん来る?」

と嬉しい問い合わせも来たり、久し振りに秋田に目が向く気運もあがり、盛り上がってきました。

途中、東北道では横浜から出立の友人と落ち合うことが出来て軽く朝ごはんが出来ましたね

あとは、現地集合でまた別々に目的の田沢湖町に向かい走ります。

受付では、地元の有志が動いてくれて万事整い、われわれお客組はただただ懐かしく

「あや~~マメでらが~?(つつがなく元気の意)」とあいなります。

   私はEクラス、ベビーブームの名残の世代 

   中学時代の面影が目元口元💛

 

    茫然と見えるけど一息かな?3期目の女性議員さんに3選だそうです。 地元に貢献してね~

 

   幹事さん、右端には何時も座を盛り上げる立役者T君  この時はキリッツとしてます。

 2次会も滞りなく終了、茫然自失状態  「おっ疲れ様 」 戦い済んで・・・

 

 仲良しのテルちゃん、いつも明るくて聡明

 

 

 素敵な和服で決めてきた仲良し、とっても素敵

 ブログオーナー・さてどちらでしょう

 太いほうです

 

 同期の二人目の議員さん、色々難儀をかけるけど、陣頭指揮に助かってます 有りがたしです。

二次会のカラオケ会場に場所を移しても、殆ど尽きる事のない久し振りの話で盛り上がりました。

これから、遠出が難しくなる年齢になるのでこれが最後かなと思いましたが

祭礼の折宮司さんが白寿迄元気でいれば又再来

が訪れると、ありがたいお札を下さったので

幹事さんたちが奮起してくれればもう一度くらいは 1200キロ 走れるかも知れません

帰路は、無理をせず秋保温泉(仙台市)で一泊、つかの間の時間をアンナガーデンの緑で癒し

無事茨城の自宅へ到着

無事が何より

 

 


☆☆恒例 弾丸母を訪うツァー 春編その1☆☆

2017年05月17日 | Weblog

5月の連休を迎えるとソワソワし始める婆

何かとパソコンのグレードUPや年度代わりの引きずりで

やたら気持ちが追い付かないようないそがしさです。

それでも、季節を迎えると

老母の事も気にし、桜の便りにも浮かれ気分がチラチラ

早い開花に連休は桜が彼方北へ前線が移動したと聞いて

焦る気持ちもなく

「連休のおしまい頃にするか」心が決まると、軽く検索ざっくりと母を訪ねながらの小旅行

気分転換と年に数度の婆にとっての大きなイベントになります。

 特老に入り入れ歯が合わないと外してすっかりおばあさんに

弘前城の改修のニュースでお城は暫く見られないかと思いきや

城内に入れると知って、未訪の土地に俄然行ってみたくなりました

然し、車だと何と難儀な道しかないのでしょう!山脈が阻んで

山裾のくねくね道か、八幡平越えのルート

東北道が延びたとは言え、盛岡に一旦戻って高速に乗る

「う~~ん」熟考の末選んだのは八幡平を超える道

この時期未だ気温が低いので、雪の壁に道が開通しても

霧が出ると前後が全く見えなくなる不安が有ります。

数十年前、遭遇しまして引き返した記憶も有りました

ただ、救いはその時、同行のご夫婦が続行して森吉の方へ向かったこと

無事旅行を終えて今過ごしているので事故には至らなかった。

それを励みに行くことにしたのです。

先ずは、高速の深夜割引にトライ

明け方3時半にはここを出てインターへ入るのが条件です

長距離なので3割引きは大きい

然し、今年は準備に手間取り、仮眠も出来ず・・・

車に乗り込んだ時が4時3分  あきらめました・・・

兎も角、凄く早く着くので花見予定が無ければ実家でお喋りのし通しも・・・

そこで、この町にご縁の有った南相馬のご老人宅へ伺って

記念写真を撮ってと思い立ち、先ずは出発したのでした。


  ◇中と半端なヒマな夜に◇

2016年01月27日 | Weblog

午後の予約で息子が出かけた夜は

夕飯の準備も適当で、夜の時間が余る

難しい事はしたくない、てれんとした時間。。。

ふと、思い出して 「谷中散歩」 の名残にと手に入れた「愛玉子」の原料

「愛玉子」=オーギョーチー はガイドブックでフラッと入った台湾デザートのお店

正直に「ガイドブックに載っていたデザートを食べてみたいんですけど」と出してもらった

摩訶不思議なチョッと昔の風情な味のもの

シロップ漬けの「軟らかいところてん」のようなものでした

後で、ネットで検索して見ると、結構 健康食品 興味をそそられてON-Line購入

     目安は30グラムで500円ほどです。

運良く、お試しで廉価で手に入れることが出来ました。

今夜、挑戦してみようかな?と不意にそんな気分になって。。。。

 原材料はこんな種子です

イチジクの実を裏返して乾燥させるとこんな種が残りそうなイメージ

  実から種子を外して利用するみたいです

ペクチンを多く含んで利尿効果が良く腎機能に良いそうですよ。

 10グラムの種子に、水(常温)を500ccの割合、ひたすらもみ込むだけです。

      ハイ、容器は166g

      水を用意概ね500cc

 

     +10gで176g です

   種子をお茶パックに入れて口を縛ります

   

 あとはひたすらモミモミします

   黄色い液になって行きます

 テレビを見ながら、「飽きたなぁ」と10分ほどした頃、にゲル状に固まりだしてビックリ

  家庭でコンニャクに灰を混ぜた瞬間のように

  プルンとした感じ、傾けても流れ出しません

 これは無味、強いて言えば薄い紅茶の香りでしょうか

食べる時はレモンシロップなどをかけて食べると良いですね。

 

 暫く冷やして

急な思いつきで、レモンシロップが無いので、らしいものを用意

 レモン塩  オレンジキュラソーの残り  R21ドリンク

  オキュートみたいな見映えです

本体には強い味が無いのでシロップで食べる感じ、

       あとでシュガースティックを加えてチュルッと食べました♪

 なかなかいいもんです、簡単に作れる手応えが確認できたのでチョイチィ試してみましょう。

    揉みだした後はそのまま廃棄

 


木枯らしと梅

2016年01月27日 | Weblog

寒さの中で、梅と春はお対な関係

寒ければ寒い程、一輪に春遠からじと思いたい。

日だまりに小枝に花を見つけた時の感動は、毎年変わらずに訪れる。

先週同じ曜日の夕方、通りの向こうに赤いかたまりが眼をかすった。

あれ!「梅?」 ちょうど配食ボランティアの車の助手席で、

まぁ!早いわね!  何だかんだと言っても暖冬だったし、とか話しながら通り過ぎてしまった

花が無かったら通り過ぎて気にもならない畑の一角。

今週はまたコース上にその場所が有るので、少し車を止めて貰って一枚を撮ろうと降りてみた。

そこはお寺さんのお墓に隣接した農家さんの畑の一角。

所遠景ではお墓の塔婆がどうしても写り込みます

傍へ寄れるの近づいてみると、斜面の道路が下り気味で・・・・見上げる形に・・・・

         3~4本の赤い花の梅の木

      ま、そんなもんですか

走っている時に、眼に飛び込んだところがベストポジション、だったんですね 撮らずに 「観ろよ~」 いうことですか

これからは、毎年ここで紅梅が咲く楽しみが一つ増えたたと言う事で。

 


松が取れましたが (*^_^*)

2016年01月09日 | Weblog

       明けまして

      おめでとうございます

暮れは、年が変わる1週間ほど前からハードに頑張って何とか年を越すことが出来ました。

恒例の紅白歌合戦は趣向が変な感じで、見るのも気が進まなくて、少しは見ようかな~とおもいつつも寝落ち

朝方3時頃目が覚めて初日くらいは、と見に行きました。

新利根橋から、結構なギャラリーと参拝出来ました。

ことしは、日の出6時50分のスマホからのお知らせを見てタイミング良く出発です。

発音が不鮮明なのか、いつも、笑われるほどスマホのシリが上手に反応してくれないのですが、イタズラに初日の出を聞いたらこれ、は確かにキチンと受けてくれましたね。

そんな早い時間でもハングライダーが飛んでいましたよ!

飛びながらの「ご来光」を見る、だったんでしょうか。

昨年を振り返ると、後半スケジュールが押していたのが解ります。

同窓会直前には流行の風邪をしょい込んでつらかったなぁ

自力では快癒できなくて、暮れに通院したものの、薬が効きすぎるのか、鼻にシュッと薬を入れて貰った後はまるで花粉症状態になって

障子貼り中つーつー鼻が垂れるし、クシャミ連発で「悪態」をつきながらの作業でした。

でも、初春が障子越しに明るいと、晴々してお正月が実感できますね~

 紺屋の白袴で投函日が詰まって急いで作成した年賀状、一年を上期と下期に分けるほどに写真が多くて下期から急いで選んだアクティブでも載せてみれば活発に動いている印象が有るんでしょうか

郵便局のご配慮で、28日の投函でしたが、一日にお届けしてくれたようです。   感謝

じっとしていないね~、とあちらこちらから言われました。。。

これ位は皆さんお出かけしてるでしょうと突っ込みたくなりますけど 如何でしょう(*^_^*)

              
           雲に赤が美しい兆しを、裏に大きい画像をリンクしています

            

     何故かみんなから拍手が   笑い   本能が働く?  きっとみんな、ハッピーな心で満たされたからなんだと思いますね

   今年は皆様にも良き年で有りますよう   宜しくおねがいします 


念願の森吉界隈 ゴンドラに乗りました

2015年11月10日 | Weblog

  子供が赤羽在住の頃、学童保育の先生が偶然同郷で、定年後角館に居を構えていて

 お出かけを付き合って貰えることになりました

森吉方面で行きたいところは?と聞くとゴンドラに乗って見たかったと言う

もちろん、反論は有りません 聞けば1週間ほど前に燃えるような紅葉が放映されたんだそうな

帰りのゴンドラの時間が早いので早めの出発にしました。

Tさんは時間を心配していましたがNaviで見ると小一時間で着くようです。

山頂まで行けたら行く、無理なら途中でお結びを食べる事にしてゴンドラメインで出発進行!!

ゴンドラは混んでませんでした(*^_^*)  何故なら紅葉の盛りが過ぎていたから

         確かに色は落ちているような・・・

 

             昇る~

道々、先生が言うのは、「断舎利」の話、 それ程高齢でもないのに、気遣いの人で自分が亡くなった後に残された人が始末に困るからと写真は撮らないとおっしゃいます。

自分は手当たり次第撮りまくり、DVDにしようかなぁとかブログに載せたいとかまだまだ煩悩のとりこ

もちろん撮ります

一緒に写るのを嫌がるのに、説得して記念写真を撮ります!

    これより山頂へ イザ!

向こうに見える頂きが山頂、 パンフによると片道40分程と有ります、イケそう

     無理やり収まってもらいました

 ナナカマドは葉が落ちて実だけに 「こんな大きな実だっけ?」

     真っ青な空に赤が映えます

中継地にも思ったより早く着く

          山小屋とトイレが設置されています

見下ろす山からの景色に先生の気持ちも少しほぐれて写真を嫌がりません

   気持ち良い~~

    お天気が良すぎて雲海が途中の景色を翳ませています

遠く雲海のかなたに、寒風山のてっぺんが覗いて居るよと教えてくれる人が居ました。

    なんたって70才に近い先生ですが黙々と上りようやく山頂制覇!

流石に嬉しい!!

             トレッキングとしては楽々コースです

                    

我々は、離れたここいら辺でお昼です、ゆっくり食べられます。

                     

岩の上で佇むおじさんに何を見ているのか聞いてみると、全方位名だたる山の頂が見えるのは珍しいと教えてくれました。

岩手山・八幡平・鳥海山・近くにはわがふるさとのシンボル「駒ヶ岳」見ている方角が違うので、ずんぐりむっくりに見える駒ヶ岳に少しの驚き

そして反対に寒風山 これは一回でラッキーな収穫でした。

この叔父さんはポーズが絵になるとシャッターを押してから、暫く何を見ているのか気になって傍へ行って見ました向こうは反対斜面にあたります

      この山頂で戴いた海苔巻の美味しかったこと! あきたこまちのお米の美味しさと酢飯の絞まり具合が絶妙で感動です

                

帰りに注文して買って帰りました!

帰りになると日が少し傾くと日の当たり方が良くなって何と!紅葉が映えて見えて結構きれいに映ったから嬉しい

      

  行きはゴンドラの扉側から窓越しに撮ったけれど降りるときは反対の窓が解放されていて身を乗り出して撮れます

      

              コントラストが良いですね     

                      

ゴンドラの時間が長く、山を二山程昇るので眺めをじっくり満喫できます。

      

いよいよターミナルに近づくと牧場の牛がのんびりと草を食んでいます。

        ゴンドラ駅舎ではいつものまめな営業 郵政省の切手シートの売り込み、私は写真だけというのに気を利かして日の当たる方に移動してくれるんです。

                  

  行は、はやる気持ちばかりでじっくり見廻せなかった気色も帰りはゆとりです

山の奥へ入り込むので沢山の沢にかかる橋を渡りました

マタギの里はいわれが何なのか「何で?」という名の橋が多くて笑えます。

            調べなくちゃと思いながらも未だに???

   これは素直にただ笑える

受けました

   道の駅でお土産も物色、時間が許すので日帰り温泉を提案しましたが これは却下されました。

                 木だらけだから出るんでしょうけどセンスが・・・

       

      早めに角館の宿に帰りついたので、夕ご飯までの間に 母を 訪問

      会うたびに小さくなっていく母ですが、耳だけはしっかりしているので話が出来ます

      ただ、覚えてはいません、娘を忘れたことを悔いて悲しがるので

       「忘れたら直ぐ教えてあげるから心配ないよ~」と何べんも何べんも繰り返しが母との会話です。

                   

明日はマスクをしながら、湯沢市「増田の蔵」を友達に付き合ってもらってウルシ蔵再訪です

 

 


3泊は多かったかな? 同窓会を方便の寄り道も

2015年11月10日 | Weblog

      三々五々集まる同窓生

シワも白髪も幼馴染の面影には全く邪魔にはなりません、内陸線に乗ると言うので結構遠くからも参加の面々が。

ただ、人気の乗車スタイルは、昨今の事情では、シーズンになると、都会の旅行専門業者が抑えていて中々後から割り込むのが難しいんだそうで・・・

貸し切り車両ではありますが、お座敷では有りませんサロンカー列車版と言う所ですかね

先ずは乗車前に、一同駅舎で記念写真  良い(*^_^*)で撮れてましたよ!

席は自由席、お値段の良いお弁当が配られます

専業農家のメンバーから美味しい!枝豆が提供されました。

実に美味しい! 自分も茨城で地元の美味しい豆を作っていますが、勝るとも劣らない 種を分けて欲しいとついそちらの方に気が向いて。

窓の外は思ったより紅葉が目に入りません、そう言えば標高が下がっていたんでした。

車内は良いのか悪いのか貸し切り車両になったので、通常のアナウンスが入らないのでした。

 

何処を通過中か全くわからない、自分は春にこの沿線を車や列車の経験が有るので思い出しながらの時間になりましたが・・・

     奥ではカラオケ  でも だ~れも聞いてない

    でも、ご心配には及びません、みんなお話とお酒に夢中です。

酒どころに住んでいるみんなは、又しても驚くほどのピッチでグングンメーターが上がります。

日差しも良く照り、お天気が下り坂の予報もなんのその空は青く稲刈りが済んだとかお前んとこはどうだとか話題に事欠きません。

  何故かマツトシ号  旧松葉線と曰くが有るのかな?

             一旦終点で降りてお土産を物色反対車線で帰る

   終点についてここでも一同集合写真

カメラマン専門の同窓生が結構お酒がまわっていたら、人格が???こんなに諄いか?

皆にキチンと顔がみんな見えるように気は使ってくれるものの、な~かな~かシャッターを押してくれない、

左に寄れとかもっとかがめとか注文が多すぎて、中腰のメンバーから「もう限界!!」の悲鳴

それでも聞く耳持たずのように納得が行くまで何分かかったか

それはそれで、大騒ぎで楽しかったけど。

アクシデントが又も自分を襲ったのはあと駅を5~6っ個残した辺りで、行きも帰りも日差しの強い席で強くないお酒を少しおしゃべりで喉が渇くのでついつい警戒線を越えてたのかなぁ

急に、貧血状態になってしまいました、自分でも何が起きたのか判らないうちに貧血で冷や汗が流れてどうにもならなくなりました。

全く!皆の楽しい席に水を差すことになって申し訳ないと思いながらも真っ青に

そこで、そんな時にも幼馴染って良いな!

心得の有る人が脇の下にはアイスノン、ロック用の氷が有ったのでそれが効きましたね!

10分ほども冷やして貰って横になっていたらスーッと気分が戻りました。

風邪と、疲労と飲酒に日差し コンディションが悪くなる条件が重なった結果でした。

ホント お世話になりました!  接近した人にあだで返すようにウィルスを差し上げていたらもっとごめんなさい。

終点で最後の集合写真

またしても、もっと酩酊のカメラマン、車掌に交渉してホームで列車を背景に撮る事になりましたが

前よりもっと納得が行くまでの時間が長く。。。みんなだってそこそこ飲んでるから面倒くさくなってるから言う事も聴かない連中も出るし

中腰と折り返しの列車も、次の出発で  もう出る!

皆「良いから押せ!」 「写っても写らなくても良いから押せ!」「押せ!!」「押せ!!」の連呼の嵐

逆写メまで撮る人が出る有様

構えてうるさいのに加えて、イザ押す段になっては尻餅をつくの繰り返し

    結局、車掌さんが押してくれる事になりました

みんな鷹揚です  何とかギリギリで押せたら腕はいいんでしょうブレてはいませんでしたが見ると、チト甘いかな?

翌日は山登りが待っているので、二次会は失礼して宿でゆっくり休むことに

 


紅葉豊かな秋田内陸線の旅(同窓会)

2015年11月10日 | Weblog

       久し振りの記事になりました

最近そればっかりです (*^_^*)、 facebookに負けてます。

 

さて

同郷の同窓生の尽力で、毎年何かしらの形で同窓会が催されます。

季節を春にしたり、お盆、秋、お祭りのころと色々時期をらんだむにして、みんなが参加しやすい時期を選べるようにと配慮してくれてます。

老いた母の顔を見に行くには、タイムリーな企画なのでここの所毎回参加してます。

 

この度は「秋田内陸線を利用した同窓会」の勧誘で、午前中の集合と有って、前日か早朝に調整しなきゃとは思っていました。

 

然し、運の悪い事に、前日は「ボランティア」の教室、然もメイン講師の日なのでお休みは避けたいし。

そこで、一大決心!初めての深夜出発にトライです。

そこで、初めのアクシデントです、

前週か、もしくは火曜日の配食ボランティアの車からかなぁ、行く前なのに風邪のウィルスにとり付かれました!

火曜日の夕方胸騒ぎと言うか 「そうだ~、うがい用の薬が切れてたなぁ歯医者さんで滅菌剤補充だ」 と寄って購入、自宅で念のためうがい

「ん?」少ししみるな~、気を付けよ

そんな軽い気持ちで朝の起床時 既に声が出ない程のガッラガラ 

「え!?」です、この頃は畑に精を出し、ダイエットも順調ですこぶる快調「丈夫なった」が私の口癖だったのに。。。

然し、秋田へは行かねば!

一日何遍もうがいをし、鎮静化を試み何とか・・・熱は出ないから3泊4日をこなす決心 で出発です。

深夜零時半、常磐道から磐越に向かいます

春に常磐道の延長を体験しましたが、対面通行で疲れ気味になったから、急がば回れ、にしました。

トラックもそれ程では無く、交通量が少なくて走りは快調です。

快調でないのは自身

席が出無いように水分補給しながらなのですが、トイレタイムもおまけ付きのようにするし。。夜だからこれが結構近い。

      北上SA

ゆとりを持ってのスケジュールでは無いのです。

集合時間から遡って8時間の設定です、着いたら少し仮眠もしたいし。

初めての経験ですが、朝日が昇る少し前は冷える! 車には小さめのひざ掛けとか、枕代わりになるような小ぶりの毛布とか積んでいますが、役に立ちました。

腰回りをくるんで運転です、あとで暖房入れりゃ良いのにと思ったものですが、出発時はそれ程寒い訳でもなかったからね~

奮闘努力?の成果と言うんでしょうか、割と早めに盛岡ICを降りました。

今まで見た事の無い霧に包まれました!全く前の車が観えない程 ありゃりゃ!!

でも、霧が出ると晴れる兆候だったんだって。

仙岩峠は標高が高い精か岩手県から秋田県に入る寸前、思わず車を急停止してカメラを構えたくなるような紅葉が目に入りました。

    大きなカメラを構えたカメラマンも撮ってたよ

               橋を挟んで上流

しめた!! 内陸線もきっと桜の紅葉が美しいだろう

胸が膨らみます。

角館から鹿角市を往復するのが「秋田内陸鉄道」

角館の改札前で集合ですが、通り道に実家が有るので、キチンと盛岡でコンタクトして置いて立ち寄ります。

義姉は病気を経験しているので都会の強い菌をばらまいては大変とばかり、マスクを外さず失礼して時間も少しにして旅館へINしました。

旅館は老俳優 やまやはつお さんの生家の旅館です

幼少時、この前のバス停から父の実家へのバスが始発で待ちあう時間に良く好きな甘納豆を買ってもらって行き行きしたので懐かしさも有りました。

ただ、昔は随分羽振りが良かったのですが、今は行商の(富山の薬売り)の宿の風情でした・・・

仮眠したいと思いつつも、早めに部屋へは案内して貰えたものの休むほどにはならなくて・・・

駅前の総合案内サービスセンターで一休みに相成りました。

 

 


□■ 春探訪 1500キロの半分 ■□

2015年05月10日 | Weblog

大きな川は現在の住まいで利根川に馴染んでいるが教科書でしかお目にかかった事の無い県北と川

米代川を渡るのには興奮を覚えます、

県の北にありながら林業で栄えた町と地吹雪で鍛えられた能代市や桂とは「荒い気質」と教えられて一目置くようなイメージの地域だったから

実際に足を踏み入れる未知の空気をあじゃ運だと言う興奮ですね

川に沿い、山へ訳理うようにして、ちづの上だけでしか解らない道を「ナビ」様に導かれて横断、日本海へ抜けて行きます、山育ちには海も特別の景色に眼ます。

丁度T字路を北上すると能代市の北部を日本海に添いながら青森県へ向かう、101号線、片側1車線、追い越し禁止区域が続きます。

これからの目的地は「十二湖」入口はあんなにが有るのか、どんな場所なのか全く予備知識が無いので不安も沸いて来ます。

北上しながら、目に入った海に近い展望台で休憩しながら聞いてみることにした

ここでは名物の「ババヘラアイス」がパラソルを広げていたのでアイスを買いながら、聞いてみた

然し、親切は親切で愛想は良いが解らないと言う、このババヘラアイスのシステムは、テレビで見たことが有る、何と秋田から通津裏裏まで車で配置・収集して営業をするシステム何だそうです

だから、故郷田沢湖で見かける「ババヘラ」もここ青森に近い八森に居る「ババヘラ」も秋田市から出張販売している訳です。

なまはげ館で聞くと良いとアドバイスをしてくれました。

なまはげ館で入り口を聞いて安心してひたすら走りますが、これが結構長い、能代街道との別名も一車線だし、速度制限ももちろんキッチリあるから

地図では3通りぐらいのアクセスが有るから、聞いて置かないとどんなロスが有るか解らないもんね。

遠くに浮かぶ島影がいつまでも大きく見えるからあれはきっと不老不死温泉の辺りでは無いんかとか想像を膨らまし

秋田音頭を口ずさんで「秋田名物八森ハタハタ男鹿で男鹿ぶりこ~えーキタガサッサ!」なんて大声で歌いながら八森に来ているんだと実感

ここから大間です何て垂れ幕を見ると「あぁあの大間か~」と単純に感激能代街道は大間街道へ名を変えて続きます。

さて、案ずるより寧しの理のように大きな案内板で無事十二湖へ迎えましたが、山道を結構入ります

白神山地のふもと海の傍とイメージしていたのでうんと山へ入り込んで行くと遠かったかもと目算を誤った気がして慌てる

今日は、昼までに十二湖のさわりを見て、南下湯沢市の北「増田町の蔵っシックロード」を見て夕刻横手インへ入る予定なのです。

距離が思った以上に有るので日が高いうちに横手の南に着くかっ頃細くなりました。

十二湖は絞って効率よく回らないと残念な事に成るかも知れません。