つく婆のへっぽこファーム

話の種、種の種、いろんな種を蒔いて見ました。
どんな花が咲くやら、見に来てね~

コンビによりはドラッグストアーがネ

2011年05月30日 | Weblog

  「花」散歩が復活して

お天気が良い時は、健康を兼ねてお散歩始めてます

「花」も9歳(花おばさん曰く) 婆先導の、無理なお散歩は加減して、

ブツブツ話しかけながら、そぞろ歩いてます。

 Welciaと合弁?吸収?

300M程の所にドラッグストアーが有りましたが、何故か手前の294号線

の間近に大きなスペースを取ってお引っ越しして来ました。

100Mぐらいかなぁ

暫く梅畑で税金対策状態の空き地でした、然し毎年耕運機が入ってて、季節になれば

梅の実もたわわになって、ご近所のオーナーさんとお知り合いの方はよく拾わせて貰って居ました。

「花」にとっては緊急おトイレになったり、毎年耕されて、土が柔らかいので、婆も耕した振りで施肥を…

ある日、重機が入って整地が始まり、噂で「T]が開店するらしいって。

今時、新規オープン!?と半信半疑でしたが、前よりスケールが大きくなって誠の話に

 294号線「Netzトヨタ」隣

手前にも空き地スペースが有りました、バブル後、コンビニが建ちましたが立ち行かず閉鎖、

その後、飲食店なども入りましたが「ミソ」がついたようにパットしなくて、更地になって居ました。

「T」の駐車場では足りなくてそちらも駐車場になるんでしょうかネ。

もっと、「嬉しい」ものにはなりゃせんでしょうか

我が家のまん前の旧道が、もしかして便利な抜け道になりそうで便利と裏腹スリルです。

 

 


桜並木にうっとりしたい   が。

2011年05月11日 | Weblog

さぁ、夜が明けて朝食の時間です

7階のラウンジから桜並木を眺めて感動したくてパタパタしているのに外が寒すぎて室内の人の体温でガラスはうっすら汗をかいて外が見えない状態

ゆっくりご飯を食べてから上から桜並木を眺めおろしますが何だか変、葉桜のようで今一つです。

  スカスカのようで…

昨夜の食事の時に地元の公的な職場に行っているらしい装いの方がお酒を飲みながら今年は鳥の食害で~とこぼしていました。

そうなんだ、「うそ」が花弁を食べてしまって被害甚大のようなのだ。

昨夜は雨も降った…

ロビーに熱いコーヒーが飲みたくて自販機を探すと、もうみんなアイスに切り替わっていて、早朝は結構冷えるのにアイスしかないのでガックシです、仕方がないので飲みながら新聞でも読もうと腰をおろしていると、観光客が早くから出て行きます、ジョギングに出たり、カメラを持って雨上がりのショットを狙いに出たり静かな雰囲気とは言えないむしろ活気が漂ってます。

昨夜は雨も有ったけど風が吹いてね~「残念」と言っています、そわそわして落ち着かなくなりました。

そこで、着替えて朝食前に探検行ってこようと発起デジカメ片手に外へ出て見ました。

  ホテルから数分で土手

出てみると、そうひどい事も無い、道には敷き詰められた花弁がまだ人に踏まれていなくて花のじゅうたんのようできれいだし、見上げればまだまだ満開の花を見る事が出来ます。

 

樹齢が60年を有に過ぎているので広がった枝が地を這うものも有って手が届きます。

  中間点横町の橋

ふと河川敷にうごめく姿、「あ、アオサギ?」少し大きめの鳥がいます、見ていると飛びました翼の先が黒く見えます「ツル!?」思わず動画にしたけれど自分が揺れてカメラが落ち着かない

   鶴ちゃん、

左の白いゴミの山の様なものは、残雪です。

取り敢えず、収めてホテルに帰ってフロントへ聞いてみた、そしたら平然と「いますよ、白鳥も来ますし、でもツルはもう渡ってしまったでしょう」と言います。

すると、あれは渡りそこなった一羽?

学生で通っている頃には一度もそんな話を聞いた事も無い、きっとそんな事には関心も無かったと言う事かなぁ。

でも、これも珍しい出来事でしょう

母がゆっくりなら行ったり来たり出来るというからゆっくり土手の散策をしてみた、花は満開風が吹けばハラハラと落ちるくらい、雨が時々降るが、お天気雨のように降っては貼れると言う具合です。

  久し振りに二人で撮って貰う

そのうち「自分の植えた桜はどのあたりかなぁ、すっかり忘れてしまって…」と言う

 

「えっ?始めて聞くんだけど」

実は皇太子、今の天皇陛下お誕生の折、記念に桜を植える事業が有ったようなのですが、その頃植える募集対象が軍需工場など人の沢山いる所へ話が来て村長さんなどが取りまとめて植えて貰ったようなのです、どれとはもう解らないけれど大体目印からしてこの辺りと見当をつけて懐かしんでいました。

 

そうか、母たちが植えた桜が観光のめだまになってねぇ

母にも娘の頃が有ったんだと何だかほんわかした気分が漂ったひと時でした。

足元が怪しいので、寄りかかって貰ったらまるでポーズしたような

 

この行ったり来たりは結構2~300M程も有ったようで、少々疲れさせてしまったようです、調子に乗りすぎました  反省

ソメイヨシノや紅枝垂れの他に良く見れば仙台枝垂れ、ヤマザクラ濃い赤の八重桜の様な色合いの5弁の桜など見応え有る桜に母は喜んでいます。

 夜桜

友人に教えて貰っていたお蕎麦屋さん「長介」話のタネと入って見たらここの蕎麦は旨いって母が事の他喜んだ「昔のホントの出汁の味だ」との弁 喜んでもらえるのは嬉しい友達のテルちゃんに感謝。

  暖かいのが良いと言うのでとろろそばを

中学校以来の友達、この度は八津で電話して見るとアンテナが立たなかったからお便りでもして感謝の気持ちを伝えておこう。

足をひきづって歩くから靴が減ってとこぼす母の靴をみたら、言う通り靴の踵が減って穴が開いている

高齢だから軽い合成靴が良いからプライスも気にならない程だからこの際買って行こうと地元に古くから有る靴屋さんへ寄ったら女主人が老母を見ると営業トークも有るだろうが自分も母がいるからと心安く話しかけて来てまぁ話す話す。

92歳と聞くとみんな好意的に接してくれるから気分が良い、元気で連れ歩いてもらえてよかったわね~とお世辞を行って貰えて母も気分が良い筈、朝の一杯の牛乳が骨丈夫にしてくれたのかしら。

「わたしは、一度来たお客さんは覚えているから、来年もよってくだんせ、お茶っこでものんで貰うから」と送りだされて最終宿泊地田沢湖高原のログハウス「仙人」へ向かいます。

聞く所に寄ると「仙人」の奥さんは石岡から出ているそうです、昨年泊まった「輝湖」のご主人は竜ヶ崎周辺に住んでいたと言うし茨城と秋田佐竹藩の頃から少なからず縁があるのかしらね~

 「さくら」、お兄ちゃんが「寅次郎」だったそうで…

「仙人」のオーナーは角館の住人だったそうです、母校も角館高校、私とは丁度10年先輩にあたるそうで、しばし共通の話題が有るのでついつい話し込んでしまいました。

奥さんとは茨城の話をし、旦那さんとは昔話をし、楽しいひとときを過ごす事が出来ました。

  幼馴染と歓

山の上は標高に応じて気温が低くなって、折角温泉に入ったのに、老母が足が冷えると訴えます

企画的にここが行けませんネ、山は夏場が向きでした、春は麓に止まるべしとここでも反省が一つ。

 

チェックインの時間に随分早かったので奥へ行くと水芭蕉が道々見られるので時間稼ぎに登って見ました、以前眺めた水芭蕉は周囲を整備して第二の観光地すべく湿原が広がって驚きました。


近くに、小高い山に道が、好奇心で登って見ると反対側へ広がるこれ又水芭蕉と鶴の湯新館が見渡せる。

オーナー事業家だね~

 本館では天然クーラーで飲料を冷やして提供

老母にも景色を楽しんでもらえて収穫の多い春の旅

体がしっかりして居たら又秋に再訪になります、それまで母が元気で自分がこれ又元気で無いと実現が難しい企画です。

実現できると良いです~。

 


素晴らしい、素晴らしい

2011年05月11日 | Weblog

 

さて、到着当日は晴天で、一気に開花したさくらにいざ見学にあたって散ってしまっては元も子も無い。

本日は「西木地区カタクリの郷」へ行く。

  先ずは腹ごしらえ、食欲にホッ

ナビに入れて出発も内陸鉄道のすぐ傍でアクセスは楽チン、八津駅を入れたらもうOK!

道々、こぶしが満開で鮮やかな白が目を引いて老母も喜ぶ、私は多分花好きの母の影響も有って草花に親近感を抱くのだろう。

数十分でもう現地に到着してしまった、こんなに近かったっけと驚きながらも、以前山の中腹まで車で行けたと思いだして、老母に山を登らないで見学できるよう工夫することにした。

ところが、以前登れた入り口に進入禁止の表示が、これは困った、近くで畑を耕している地元のおかっちゃんに聞いてみると、登れるところは他に有ると言うので教えて貰って安心した。

十数人の持ち主のある山をひとまとめにして郷として案内しているので、数コース順路もあるから初めてではどこへ行こうかと迷う。

 良いよ~と言うけど無理に一枚

今回は、もうおしまいに近い乍ら、寒い気候が幸いして、サクラ・ミズバショウ・カタクリが一堂に花開いてタイミングが宜しい。

 イチゲも競って咲く

最後の開花の場所が盛りだと言うのでやれ嬉や。

母も来た事が無いそうで感嘆してくれて面目躍如(^o^)

  車を停めた15番地

山道ながら、元々山野に入るのが好きなタチだけにゆっくりと山を歩く。

  日差しが強いので私の帽子を

23番地にカメラを据えて構えている、一見専門家らしい男性がパイプ椅子に腰かけて良いショットを撮ろうとしているらしい所に遭遇した。

  講釈中

最近、高級仕様のカメラのファインダーを覗いてその素晴らしい景色に驚いた経験が有るので老母こそそんなことは知らないだろうと、一度見せてやりたいと覗かせてみようかと思っていた矢先、近くの観光客にそのオジサンが「ええよ、見てみれ、今電気切ってるからまっくろだけっど、つけてやっから」と見せて上げようとしています。

便乗して、我々も見せて貰ったレンズの向こうには輝度のしっかりした良い景色が広がっています。

そしたら、そのおじさんが「今、西木のカタクリのポスターは俺の写真使ってらんだ」と言うではありませんか、もちろんネタ!

  イヤ…名刺は別に

そこで、後ろ姿でも撮ろうかとデジカメを構えるも椅子から離れて説明するから、座った後ろ姿を話のタネに撮らせて下さいと声をかけたら、どうも勘違いしてしまったらしく「名刺やるよ~」と遠くに停めてあるある車まで名刺を取りに駆けて行くではないか!「いや、そう言う積りでは…」と思ったけど、折角なので戴きました。

 お休み処に居ると1両編成の内陸鉄道車両が通過、のどか~

あっという間に着いて順調すぎて、時間が余ってしまったからどうしようかと言う事になった時、八津の民家の庭先で日差しを浴びて赤く咲くチューリップに随分喜んでいたので、翌日泊まる予定の田沢湖周辺に行ってしまうのも何だかなぁとは思ったものの、湖畔にハーブ園が有るので、もしかしたら花の季節に何か咲いていたりハーブが植えられているのを見る事が出来るかもと廻って見る事にした。

   キャンプ場のバンガロー

ハーブ園の展望台から眺める、おとぎの国のよう

行く道々、コゴミが伸びて山菜好きの目に気になって仕方が有りません、明日は山(高原)でコゴミ取りだー、とか言いながら山を越えて湖畔に到達、丁度頃良し昼下がり、ただ、ここは山降ろしの風の強いところだそうで、チューリップは植えられているものの、固い蕾を見せ、ハーブもようやく目を出した程度、残念至極。

仕方がないのでハーブティーバイキングを戴いてお茶タイム、母には今一つ喜んで貰えなかった

  

母の時代では緑茶オンリー、紅茶もダージリンぐらい、ハーブを楽しむには遠く及ばないのでありました。

帰路、水芭蕉群生地を車窓から眺め今夜の宿泊予定ラウンジを期待のプラザホテルへと足を運びます。

この頃からお天気が怪しくなって、明日の花見にいやーな予感。

夜は自力で食べます、たまたま入った広く無いお店ではカウンターのお客さんと店主の話が聞こえて聞くとはなしに聞こえて来たけれど、「たそがれせいべい」や「浜ちゃん」で知られる釣りの映画のクルーが食事に立ち寄ったところで、以来いろんな関係者が来ていると話していました。

フーンなるほど。

 

 


やっぱり、3泊4日決行

2011年05月11日 | Weblog

毎日、日課のように揺れる余震と、TVで被災地の記事を目にする毎日に帰省でも無いかと

気持ちも揺れる連休でした。

仙北市のHPを見ると桜開花が今から行けば間に合う。

母を連れての温泉巡りも他に見るものが無ければ間が持てないので行楽が出来れば助かるから

これは、有りがたい。

電話して見ると、相変わらず「いいよ~」と遠慮の虫が鳴く。

兎に角予約でもしたら弾みもつくと、予約を試みて見た。

昨年宿泊して、隠れ特等観覧席だと着目のホテルに問い合わせてみると、一日しか開いている日が無い、仕方がないから、取り敢えず予約する。

次は、駅前のフォルクローロビジネスホテルですが、リッチが良いので中々空きがない、昨年はじゃらん経由で無いと予約が出来ないので、電話予約が無理なのか聞いて置いた。

「混み具合で、電話予約枠が有るかないかがとれるかどうかなのでお電話でも受け付けていますよ」と言う事でした。

電話して見ると、キャンセルが出て広めのお部屋が一つ有りますと言う、先ずは押さえた。

そして、最後は田沢湖高原の温泉に一泊、今回は「人生の楽園」で紹介していた民宿に問い合わせて見たら、すんなりと予約できた。

実は、場所がどこだろうかしら、と地元記事だけに気になっていたから、HPも有るし行き有ったりばったりに比べて、安心できるので、HPは有り難いネ。

と、宿泊を押さえて、母に温泉行きを打診するも、2泊は良い返事だが、最初のフォルクローロはうやむやとはっきりしない。

高齢だし、無理強いもと予約を躊躇するが日にちは迫っている、こんな事も有るなと目をつむって一人分は地元の友人に声をかけたり、無駄でも良いやと気持ちを固めた。

さぁ、それから出発日に入れていた用事を代わって貰ったり大忙し、それまではみんなが出かけて忙しいでしょうから、私が入ってあげるわよなど調子良くあれこれ入れていたからその分変更になると

急にお願いする事になってしまった。

バタバタ出発したが、年々歳が災いするのか、日々規則正しく暮らせていない精か、途中どうも集中力が欠けてボヤっとするのが早い。

走りながら、途中どっかで時間を割いてゆっくり休まなくちゃと思う気持ちが強くなってきた。

SAには地震の影響で、仙台から先の盛岡までの警告放送がずっと流れている、それまで順調に走って来たが、この先渋滞や、速度制限が有っても大変だしなぁと北上から秋田へ入ろうかとの気持ちが高くなってくる。

いよいよ北上JCに来てエイヤとハンドルを左に切った。

  錦秋湖SA秋は格別の紅葉!

ここでは、いつかゆっくり楽しみたい錦秋湖やホッと湯田などがある、思い切って湯田で降りて温泉に寄って行っても良いなと「錦秋湖SA]に寄って見ると、なんと待っていたかのようにSAの中に、日帰り温泉が利用できるように施設が有るではないか。

 

昼前のそんな時間、誰も居ないような露天を一人貸し切り状態で満喫しました!

  一人露天満喫

露天からは雪を抱いた地元の名山が見えます。

  ガラスの一枚々に映る山 

ここで、カタクリと水芭蕉が見頃ですと、案内が書いて有った、近くなら行ってみようかなと思う。

盛岡から入ると、剣道沿いに「水芭蕉の群生地」が有るので面倒なく楽しめるのでいつも立ち寄っている、今度は反対から入るので寄れない事も有るし丁度ここで鑑賞して行けばお得?と思う訳。

聞いてみたら、20分ほど歩くという、ウーンどうしようかぁ、でも走行が順調で早く着きすぎるのも何だし、行って見よう! 

林に散在するカタクリは想像したような群生では無い、水芭蕉も思ったほど迫力に欠ける、ちょっと期待外れのようだ、ただ水芭蕉の中にちらほら見かける程度のザゼンソウがここでは固まって育っている。

 ザゼンソウ
 
 コゴミの若い芽

何かしら、収穫は有るもんだ、これはこれで満足しよう。

さて、頃良し、横手に向かってひた走る、外には残雪、さすが北国よのう。

桜は、咲き終わりでうっすらと葉が赤くなっている、角館は大丈夫だろうか

横手には幼馴染が嫁いでいて昨年久方ぶりにお泊まりして昔を懐かしんだ、この度もどうかと連絡して見たら、損保のお仕事が連休を挟んで死ぬほど忙しいとの事、特に地震で忘れがちだったけれど
豪雪の被害が有った年だったのです。

T市が雹で保険業務が大変だった時のように調査が追いつかない状態、然も地震もアリで。

降りて声をかけても忙しいのに済まないから、目をつむって通り過ごし、大曲ICへ向かう。

通るのも久し振りなのに加えて、新しいバイパスが出来たり、古いナビが固まってしまった大曲IC

矢印がピカピカ光ったままどこへも行けず無地の画面に固まっていました(*^_^*)

ようやく105号線が角館へつづく街道です。

  途中、立ち寄った羽後長野ここも同級生の故郷、残念な話にこの友人も行き違いで、彼女は連休中に実家へ帰省して、私が来ようとした日が戻る日だった。

ただ、角館は観光で有名だが、ここも近くに才内川と言う川沿いに桜並木が有って、丁度樹齢が40年ごろの盛りの樹齢、もしかして、こちらの方が勢いが有るかも知れない。

 才内川、赤の鉄橋を「こまち」が走る

もし、観光の穴場をお望みの人には、八乙女公園と併せて楽しめる、観光物産館も有るので目印になるだろう。

  こちらが桜の樹齢、最適だよ~

駒ガ岳の雄姿を正面に見ながら実家へ向かうのは滅多に無いから、気分は新鮮。

  秋田駒雄姿

今日は、フォルクローロへの宿泊。

実家へ行って見ると、老母が出かける準備で待機している。

「えっ!?行く気?」なら気に病む必要は無かったじゃぁないか

角館では子供が学童時代お世話になった「タカちゃん」がいるけれど、電話に出ない所を見ると同じように介護で忙しい日を送っているだろうと踏んで、早くに声をかけられなかったこちらの都合が悪いと次回にすることにした。

老母と行楽の旅第一日目が始まりました

 


華の連休

2011年05月03日 | Weblog

  故郷の、さくら便りをHPで覗いては気持ちがが行ったり来たりしている。

この数年、サクラの頃にかけて老母を見舞っているが、自分の物理的な年齢の精か

車で行くファイトが湧いて来ない。

新幹線で行こうかなぁという気持ちを幹線の寸断が機を削いだし…

車も毎日、日課のような余震に、途中で不測の事態になったらと疑心暗鬼になって…

「梅が早い年は、桜も早い」というが、寒冷前線が外してくれてる。

昔の記憶では、連休に会社のお休みが取れて、実家に帰省しては花見に出かけるものの、

散り際の桜しか会えなかった気がして、ヒマな身になってからはいつでも行けるから満開の時に行きたい。

自由になったのに、この数年は、異常気象で大外しばっかり。「どうなってんねん!」

今年は、何と、連休にばっちりはまっているようだ、然も混む連休は厭だなぁと二の足を踏むワタクシに

気まで使ってくれる様に、角館は咲き方が遅く、週末だったら「バッチシ」のようなのだ。

あとは、自分の「エイヤッ」と踏み出す気持ちのみ。

ちょうど、母の日だしねぇ、温泉でも行けば良い親孝行で、ワタクシとしては一挙両得なのだが

 

つらつら、考えながら市役所へボランティア記録を申告に行って来た、折角出たついでの恒例、

道草をして帰る。

   ゴイサギ

   ガマの穂だ~

 カタバミ草、畑では邪魔者でも…キレイ 山フジ、盛りです

岡堰という小貝川にかかる水門に寄って見た、ここはこの数年、鯉のぼりを沢山流してイベントが繰り広げられるところ、もしかして沢山の鯉のぼりでも上がってるかなぁと期待して行った。

期待が大きいと、外す事も有る、今年はどうしのか地味だった。

    

ただ、介護施設「桜荘」の裏の道で「春の声」うぐいすがきれいな声でさえずる。

   ウグイスの声を楽しむ

   ソメイヨシノから八重に、主役が移り

 紅・白のハナミズキ見事に仕立てたフジが満開 隣の業者の畑、さくら荘のモノの様

鶯の声はのどかな気分になる、畑で汗を流している時も「ホッ」とする癒し効果抜群。

時間を気にする事も無いので、じっと聞き耳を立てて姿をとらえてみようと頑張ってみた。

遠くに、もう一羽さえずる声がするので、縄張りが有りそうなのでそう直ぐには飛び立たないだろうと

踏んだ。

案の定、いつまでも鳴いている、粘ってたら、見えました!底にクッションのブーツも足音を消してくれたのかも知れないネ

このごろ、遠目では姿を見せるように感じていたが、近くでで見られることは無いと思っていたからラッキー!

カメラを向けた瞬間飛び立ってはと適当に見当をつけて「速攻パチリ」、あとは帰宅してからソフトで拡大して見れば

   真ん中に居る筈だが…ネ

と、自宅で「ペイント」ソフトで見てみると…葉も枝も超拡大表示でどれが「うぐいす」か解らない…

そんなものよね~、デジカメに静止画像に音をつける機能が付いているので、取り合えず

「ホー、ホケキョ」と声のみPCで再生、ヒーリング気分に浸ってる、ゴールデンウィーク「こどもの日

  連休は、寝るに限るべ~

  何か悩む事でも有るのか? Byチビ