色のプラスティック板を割って作成するモザイク画です。
色数が限られているうえ,板が思い通りの形には折れません。不自由な条件のなかでどうつくるかがポイントです。
今回は何を捨てて何を描くかをはっきりさせることが良い結果となったようです。
モザイクは図工ランド講師の先生で大学院で専攻した人が居るくらい奥が深い技法ですが,子どもたちはとりあえず遊び感覚で楽しんで制作してくれました。
(代表 きむら あきひこ)
今回は色とりどりのプラスチックの板を使ってモザイク画の作成です!
このプラスチックの板はかるい力でパキっと簡単に割れます。
いろんな色の板をパキパキパキパキ…
えんぴつで下書きした線にそって細かいかけらを埋めていったり、自分の思うかたちを器用に割ってパズルのように組み合わせたり!
やり方はそれぞれ…みんな黙々とかけらを貼り付けました!
いつも描いている絵も、プラスチックの板のとんがった形がおもしろさを出してくれます。
お花も車も恐竜も、素材が違うといつもの絵とぜんぜん違いますね。
みんな素敵なモザイク画ができました!
ぜひお家の壁に飾ってほしいと思います。
(まつもと まりこ)
以下幼児さんの作品