いつもの四角い紙ではなく,ぐにゃぐにゃした有機的な形の紙に描いてもらいました。この形をきっかけに,いつもとは異なる発想が出ることを期待しました。結果,なるほどと言える作品が沢山できあがりました。(代表 木村明彦)
いつもの四角い紙ではなく,ぐにゃぐにゃした有機的な形の紙に描いてもらいました。この形をきっかけに,いつもとは異なる発想が出ることを期待しました。結果,なるほどと言える作品が沢山できあがりました。(代表 木村明彦)
ダンボールでつくるスツールです。図工ランドでは1時間半の授業時間内で課題を作りきります。その工作としては一番大物と言って良い課題です。
基本形は共通で実際に座れる強度をもちます。座面の形と色がデザインのポイントです。ダンボールのざっくりした断面をそのまま活かして,アクリル絵の具でグイグイと色をのせて行きます。のびのびおおらかに作ってもらいました。
小さい子にはなかなか大変な作業だったと思いますが,実際に使えるものということで,みんなはりきって作ってくれました。家でも座ったり,ものを飾ったりする台にして,使って楽しんでもらいたいと思います。(代表 木村明彦)
動物や海獣、昆虫のフィギアを見て写生しました。図鑑を見るのと違って立体ですから、見る角度によって形がかわります。どの角度から見るのかを決めるところもポイントです。まずはモチーフを触りながら,じっくり観察してもらいました。構図が決まったら,それぞれのお子さんの絵の発達段階により,指導の内容をすこし変化をつけました。小さい子たちは形のことはあまり気にせず自由に楽しく描くことを目標とします。大きい子たちは書いては消したりできるようはじめは鉛筆で形をとることを目標としました。写生する力は自分で好きなものを描くにも基礎となる力です。手を動手を動かして沢山描くことがうまくなる王道です。
周りの世界を描いたり,標本のようにたくさん描いたり,それぞれイメージを拡げて描いてくれました。(代表 木村明彦)
上2点幼児の作品