こんばんはです。
今日はゴセイジャーでした。
なんだかずっと勘違いしていたのですが、UMA獣が以前地球にいたのは一万年前でしたね…。
ずっと一億年前って書いてたような気がするけど気にしてはいけない。
というわけでゴセイジャーなのですが。
男爵が出てこなかった。
そのせいではないですが、今日は突っ込みどころも少ないし、あまり書くことも思いつかないので、四千字には行かなくて済みそうな気がする。
冒頭、武レドランがアバレヘッダーの封印を見付けます。
ゴセイジャーを差し置いて、武レドランがフツーにヘッダーの封印を見付けられたってのは、やっぱり武レドランがゴセイジャーの関係者だからでしょうか。
「私は堕天使」とかそんな展開になるのかな。
そして幽魔獣が滅びた後は、ブレドラン率いる堕天使軍団とハルマゲドン。
それはともかく。
今回の敵は、“ブロッケン妖怪”の“セマッタ霊”。
血祭りドウコクとゴッドガンダムを足して二で割って、灰色に塗りたくったようなデザインの人。
ブロッケン妖怪ってなんぞや？？ ブロッケン現象なら知っとるが。。。
と思って調べてみたら、ブロッケン現象のことだった。アレってUMAだったのか。
ちなみにブロッケンJrの必殺技は「ベルリンの赤い雨」と「ハンブルグの黒い霧」です（そうですか）
最近は、元ネタとキャラの性能がだいぶリンクしている感じで、今回のセマッタ霊もブロッケン現象のごとくゴセイジャーに幻を見せていた。
そんな感じで本編が始まると同時に、いきなりゴセイジャーはセマッタ霊の巨大な幻を見せられて、ロボット戦。
一緒に過去に戦った幽魔獣まで現れて混乱しているところに、ゴセイナイトが登場して正気に戻る。
過去の幽魔獣が復活したのは、「地球がお盆」だったからではなかった。。。
その後、ゴセイジャーが武レドランの所に行って、なんだかんだあってアバレヘッダーを奪われてしまいます。
あのアバレヘッダーって、一体どっちが上なんだろうか。
刃物の付いてる方が上なのか、アバレヘッダーの顔が付いてる柄の方が上なのか。
なんか妙に気になりますが、そんなことはどうでもよく、武レドランがアバレヘッダーを使って豪快にゴセイジャーを蹴散らし、「本来の作戦にかかるぞ」と去っていく武レドラン。
ちゃんととどめを刺していけ。
生き残ったゴセイジャーは、男爵のいない天知家へ。
満身創痍のゴセイジャーは、いつものごとく顔にバンドエイドを張って治療。
フルフェイスのヘルメット被ってるのに、顔に生傷が絶えません。
でも今回はなぜか、黒と黄色は顔に傷を残したままバンドエイドを張ってなかった。
ランディック族はバンドエイドが嫌いな様子。
治療後、「それにしても不思議だなぁ」と望少年がアバレヘッダーの行動について疑問を呈す。
アバレヘッダーは、地球を守るヘッダーにもかかわらずどうして暴れるのか。
地球を破壊するつもりなら、どうしてすでに破壊していないのか。
五人の大人よりも鋭い疑問を投げかける少年。
誰も少年の問いに答えることが出来ず、マスターヘッドが何か言おうとしたときに、データスが空気も読まずに割込。
マスターヘッドって、毎回毎回しゃべってる最中にデータスにぶった切られてるな。
緊急事態で仕方がないとはいえ、きっとデータスはマスターヘッドをなめている。
護星界に帰れても、データスはマスターヘッドに近づかないほうがいい。ディスプレイをたたき割られる。
CM明け。
アバレヘッダーを手に入れて、テンション上がった武レドランが町を破壊しまくり。
「本来の作戦」とやらは、いいのか？？
で、駆けつけてきたゴセイジャーと武レドランのアバレヘッダーから力をもらったセマッタ霊との戦い。
力みなぎるセマッタ霊が作り出した、幽魔獣の幻には実体も備わっており、アバレヘッダーの武レドランも相まって、ゴセイジャーボコボコに。
武レドランの攻撃、なんか味方も巻き込んでたような気もしますが、セマッタ霊は大丈夫かと少し心配になってしまった。
とはいえ、武レドランに電撃でしつけられながらも、一応抵抗しようとしているアバレヘッダーを見て、地球を守る意志があることを見抜く赤。
しかし、どうして暴れるのかがわからず、赤が「わからなければ聞けばいい!」と武レドランに特攻。
ちょっと奇行じみてますが、ともかく「強すぎるために力を制御出来なかった」と、聞き込みに成功。
それでなんだかんだでみんなまとめてパワーアップ。
五人がそれぞれ“ゴセイテンソード”なる、なんかバカでかい半透明の球体がくっついた、恐ろしく使いにくそうで格好悪い剣を入手。
それだけでなく、なんか黄金聖衣みたいなものまで装着して、スーパーゴセイジャーに。
かしゃん！ かしゃん！って回転しながら装着してる様が、聖闘士星矢そっくりでちょっと面白かった。
で、いきなりこんな完全武装しちゃったものだから、すっかり戦力差は圧倒的に。
武レドランもセマッタ霊達もまったく手も足も出ず、ロボット戦すらなく完全勝利。ゴセイナイトも見てるだけ。
強くなりすぎです。
普通の物語のパワーアップは、敵との戦力差を埋めるためにするものですが。
この物語は、敵をシカトして味方だけがどんどん強くなっていく。
来週からどうするつもりかと（笑）
まあこれはゴセイジャーに限ったことじゃないですけどね。
ゴーオンジャーもパワーアップしすぎて、ラスボスが雑魚キャラに見えたし。
新しいオモチャを次々出さなきゃならないから、仕方がないことなんでしょうが……。
どうせなら、敵側のパワーアップアイテムも出して、両者ともバランスよくパワーアップさせてけばいいのに。
敵側だとやっぱり売れないのかな。
しかしめずらしく、なんの脈絡もない奇跡のパワーアップじゃなかったですね。
残り四匹の登場がえらい適当だったのが気になりましたが…。
それぞれ別エピソードでパワーアップさせていけば、しばらくは面白くなるのに。
ともかく来週からの展開はちょっと面白くなるかも知れない。
ここまで圧倒的にパワーアップしてしまうと、普通に考えれば幽魔獣はもはや敵じゃないと思うし。
武レドランも、膜イン達にお仕置きされるみたいで、そろそろ幽魔獣とは決別しそうな雰囲気だし。
そろそろ膜イン達と決着つけて、新しい勢力が出てくるのかな。
そう考えると、ちょっと楽しくなってくるな。。。
そういえば、武レドランの「本来の作戦」って結局なんだったんだ。
そして次回。
幽魔獣の決戦！ かと思ったら、なんか地味な単発エピソード。
黄色の母親が出てくるみたいです。というか天使にもやっぱり母親いるんだ。。。
まあフツーに現れるとも思えないから、過去に死に別れかなにかしていて、あの妖怪人間ベラみたいな幽魔獣が変身して近づいてくる、という展開とかかな。
一見よくある話のようですが、ゴセイジャーの世界観を理解する上では、結構重要な回になるかも知れない。
いままで各キャラの出自とか設定がまったく語られなかったけど、黄色の母親が出てくることによって、あの世界の天使が一体どういう存在なのか、少しは説明されるかもしれませんから。
たぶん…………。
そして宣伝です。
人気投票で電子書籍化された作品です。よろしかったら買って下さいませ。
今日はゴセイジャーでした。
なんだかずっと勘違いしていたのですが、UMA獣が以前地球にいたのは一万年前でしたね…。
ずっと一億年前って書いてたような気がするけど気にしてはいけない。
というわけでゴセイジャーなのですが。
男爵が出てこなかった。
そのせいではないですが、今日は突っ込みどころも少ないし、あまり書くことも思いつかないので、四千字には行かなくて済みそうな気がする。
冒頭、武レドランがアバレヘッダーの封印を見付けます。
ゴセイジャーを差し置いて、武レドランがフツーにヘッダーの封印を見付けられたってのは、やっぱり武レドランがゴセイジャーの関係者だからでしょうか。
「私は堕天使」とかそんな展開になるのかな。
そして幽魔獣が滅びた後は、ブレドラン率いる堕天使軍団とハルマゲドン。
それはともかく。
今回の敵は、“ブロッケン妖怪”の“セマッタ霊”。
血祭りドウコクとゴッドガンダムを足して二で割って、灰色に塗りたくったようなデザインの人。
ブロッケン妖怪ってなんぞや？？ ブロッケン現象なら知っとるが。。。
と思って調べてみたら、ブロッケン現象のことだった。アレってUMAだったのか。
ちなみにブロッケンJrの必殺技は「ベルリンの赤い雨」と「ハンブルグの黒い霧」です（そうですか）
最近は、元ネタとキャラの性能がだいぶリンクしている感じで、今回のセマッタ霊もブロッケン現象のごとくゴセイジャーに幻を見せていた。
そんな感じで本編が始まると同時に、いきなりゴセイジャーはセマッタ霊の巨大な幻を見せられて、ロボット戦。
一緒に過去に戦った幽魔獣まで現れて混乱しているところに、ゴセイナイトが登場して正気に戻る。
過去の幽魔獣が復活したのは、「地球がお盆」だったからではなかった。。。
その後、ゴセイジャーが武レドランの所に行って、なんだかんだあってアバレヘッダーを奪われてしまいます。
あのアバレヘッダーって、一体どっちが上なんだろうか。
刃物の付いてる方が上なのか、アバレヘッダーの顔が付いてる柄の方が上なのか。
なんか妙に気になりますが、そんなことはどうでもよく、武レドランがアバレヘッダーを使って豪快にゴセイジャーを蹴散らし、「本来の作戦にかかるぞ」と去っていく武レドラン。
ちゃんととどめを刺していけ。
生き残ったゴセイジャーは、男爵のいない天知家へ。
満身創痍のゴセイジャーは、いつものごとく顔にバンドエイドを張って治療。
フルフェイスのヘルメット被ってるのに、顔に生傷が絶えません。
でも今回はなぜか、黒と黄色は顔に傷を残したままバンドエイドを張ってなかった。
ランディック族はバンドエイドが嫌いな様子。
治療後、「それにしても不思議だなぁ」と望少年がアバレヘッダーの行動について疑問を呈す。
アバレヘッダーは、地球を守るヘッダーにもかかわらずどうして暴れるのか。
地球を破壊するつもりなら、どうしてすでに破壊していないのか。
五人の大人よりも鋭い疑問を投げかける少年。
誰も少年の問いに答えることが出来ず、マスターヘッドが何か言おうとしたときに、データスが空気も読まずに割込。
マスターヘッドって、毎回毎回しゃべってる最中にデータスにぶった切られてるな。
緊急事態で仕方がないとはいえ、きっとデータスはマスターヘッドをなめている。
護星界に帰れても、データスはマスターヘッドに近づかないほうがいい。ディスプレイをたたき割られる。
CM明け。
アバレヘッダーを手に入れて、テンション上がった武レドランが町を破壊しまくり。
「本来の作戦」とやらは、いいのか？？
で、駆けつけてきたゴセイジャーと武レドランのアバレヘッダーから力をもらったセマッタ霊との戦い。
力みなぎるセマッタ霊が作り出した、幽魔獣の幻には実体も備わっており、アバレヘッダーの武レドランも相まって、ゴセイジャーボコボコに。
武レドランの攻撃、なんか味方も巻き込んでたような気もしますが、セマッタ霊は大丈夫かと少し心配になってしまった。
とはいえ、武レドランに電撃でしつけられながらも、一応抵抗しようとしているアバレヘッダーを見て、地球を守る意志があることを見抜く赤。
しかし、どうして暴れるのかがわからず、赤が「わからなければ聞けばいい!」と武レドランに特攻。
ちょっと奇行じみてますが、ともかく「強すぎるために力を制御出来なかった」と、聞き込みに成功。
それでなんだかんだでみんなまとめてパワーアップ。
五人がそれぞれ“ゴセイテンソード”なる、なんかバカでかい半透明の球体がくっついた、恐ろしく使いにくそうで格好悪い剣を入手。
それだけでなく、なんか黄金聖衣みたいなものまで装着して、スーパーゴセイジャーに。
かしゃん！ かしゃん！って回転しながら装着してる様が、聖闘士星矢そっくりでちょっと面白かった。
で、いきなりこんな完全武装しちゃったものだから、すっかり戦力差は圧倒的に。
武レドランもセマッタ霊達もまったく手も足も出ず、ロボット戦すらなく完全勝利。ゴセイナイトも見てるだけ。
強くなりすぎです。
普通の物語のパワーアップは、敵との戦力差を埋めるためにするものですが。
この物語は、敵をシカトして味方だけがどんどん強くなっていく。
来週からどうするつもりかと（笑）
まあこれはゴセイジャーに限ったことじゃないですけどね。
ゴーオンジャーもパワーアップしすぎて、ラスボスが雑魚キャラに見えたし。
新しいオモチャを次々出さなきゃならないから、仕方がないことなんでしょうが……。
どうせなら、敵側のパワーアップアイテムも出して、両者ともバランスよくパワーアップさせてけばいいのに。
敵側だとやっぱり売れないのかな。
しかしめずらしく、なんの脈絡もない奇跡のパワーアップじゃなかったですね。
残り四匹の登場がえらい適当だったのが気になりましたが…。
それぞれ別エピソードでパワーアップさせていけば、しばらくは面白くなるのに。
ともかく来週からの展開はちょっと面白くなるかも知れない。
ここまで圧倒的にパワーアップしてしまうと、普通に考えれば幽魔獣はもはや敵じゃないと思うし。
武レドランも、膜イン達にお仕置きされるみたいで、そろそろ幽魔獣とは決別しそうな雰囲気だし。
そろそろ膜イン達と決着つけて、新しい勢力が出てくるのかな。
そう考えると、ちょっと楽しくなってくるな。。。
そういえば、武レドランの「本来の作戦」って結局なんだったんだ。
そして次回。
幽魔獣の決戦！ かと思ったら、なんか地味な単発エピソード。
黄色の母親が出てくるみたいです。というか天使にもやっぱり母親いるんだ。。。
まあフツーに現れるとも思えないから、過去に死に別れかなにかしていて、あの妖怪人間ベラみたいな幽魔獣が変身して近づいてくる、という展開とかかな。
一見よくある話のようですが、ゴセイジャーの世界観を理解する上では、結構重要な回になるかも知れない。
いままで各キャラの出自とか設定がまったく語られなかったけど、黄色の母親が出てくることによって、あの世界の天使が一体どういう存在なのか、少しは説明されるかもしれませんから。
たぶん…………。
そして宣伝です。
人気投票で電子書籍化された作品です。よろしかったら買って下さいませ。
