ワカメさんが天国に行って８カ月以上経ちますが

そう云えばワカメさんの散歩とか、一年半くらい行ってなかったよなぁ…

って事で、久しぶりに散歩コースを歩いてみました。

散歩コースで一番の気がかりは ブログではいつもワカメさんとお話してくれてた

植木鉢人形の八ちゃんです。

もう、かなり前から置いてある八ちゃんですが、(１0年～20年はあるはずです)

この道を通ることもなくなり確認すらしてませんが

はたして八ちゃんはまだ 健在でしょうか、

ゆっくり歩いていたオイラも 近くになると足取りも早くなります。 

あっ！　八ちゃんの足とか見えてきました（*^_^*）

すごく安心しました(^^)

かなり古い置物ですので半分諦めかけてたのですが

お店の人がずっと大切にしてくれていて 八ちゃんはいつもの場所に座っていました！ 

「 あっ！　パパさん久しぶりー、ワカメちゃんは元気？ 」

「 二月にワカメさんは虹の橋を渡っていったよ 頑張ってくれたんだけどね　 報告が遅れてごめんね 」

「 えー、いつも元気であたしを励ましてくれてたのに・・・ 」

「 本当はアタシの方が先に虹の橋に行くのかなと思ってたりもしたよ 」

ここのお店の人はとても優しくていい人だね、

これからもずっと ここに居て欲しいな、

八ちゃんが居なくなると ワカメさんと共に 凄く悲しくなりますので

お店の人に頑張ってもらって、ずっとずっとこの場所に座っていて欲しいです。

ワカメと八ちゃんシリーズです　← よろしければ見て行って下さいまし(^^)

　↑

最初はこの記事となってますがそれからは過去記事になります(^_^;)

てんこ盛りにありますので～（*^_^*） 

そして、

八ちゃんのすぐ近くには 二宮さんが立ってます。

二宮さんは戦前からずっと この場所で子供達を見守ってくれてますが

小学校の校舎を建て替えた時に正門が移動、それでこの場所は裏門となってしまい

そこに立っていた二宮さんは、そのままの場所で移動しなかったために

この裏門にポツンと居た訳でして

ワカメさんのお友達になるには 打ってつけだったと云う訳です。

と云う訳で、二宮さんにも会いに行きました。

「 道徳を忘れた経済は、罪悪である。経済を忘れた道徳は、寝言である・・・かぁ、」

「 昔は俺もいい事言ってたんだなぁ 」

そうだよねぇ、このブログに出るまでは二宮さんって皆に尊敬されてたのにね

ブログに登場するようになると ワカメさんとのやり取りが漫才風に変わってきて

本物が見たら泣いてたかもしれません^^;

「 おっ！　パパさん久しぶり ♪ 　今日はワカメさんと一緒じゃないんですね 」

二宮さん、ごめんね！

ワカメさんは２月に虹の橋を渡って行って 報告するのが遅くなったね、

二宮さんには大変にお世話になって ワカメさん共々、お礼を言います。

「 そうか、ワカメさんが･･･。今まで沢山の人や動物達とお別れしてきたけど、」

「 やはり別れというのは辛いものですね、こればかりはいくら経験しても慣れはしません(悲) 」

二宮さん、これからもずっとここに居て 人々の成長を見守っていてくださいね

「 昔蒔く、木の実大木（おおき）となりにけり、いま蒔く木の実、後の大木ぞ。」

さすが二宮さんだね、

いつ見ても立派です。

二宮さん！それじゃまたね～～(^^)/

「 あー、シッコ我慢してたのにパパが来て大変だったよ― 」

旧国道に出ると相変わらずポプラ並木が繁ってます。

ここは何度修繕しても 根っこが盛り上がって 歩くと つまづきます(+o+)

ワカメさんの散歩をしなくなってから久しぶりにこの道を歩いたら

あの頃の思い出が溢れ出てきました。 

寂しいけど、仕方ありませんね

ワカメと二宮さんシリーズ 　←お暇な方はこちらもどうぞ

家に帰るとスズメが待っていたので 庭に餌を撒いてあげました（*^_^*）

「 ドリャー！　高速エスパー二宮　ミサイルを阻止してきます！」 

高速エスパー、1967年～　懐かしいです（*^_^*）

「 久しぶりのアタイの記事なのに出番が無いじゃん・・・」

 グリップのAE86とドリフトのAE86はどちらが速いか ps4

「 あっ！　八ちゃんだっ  」

「 八ちゃーーーん！」

「 おーーっと！　ワカメさん　ストーーップ！」

最近、八ちゃんが古くなってきてるから 触ると壊れちゃうよー

「 だって～、八ちゃんってば、ブログ久々登場だから嬉しいじゃ～ん、」

八ちゃは、ボロボロになってきてるから絶対に近寄っちゃダメだからねっ！

「 お友達なのに 近づいちゃダメだなんてちょっと意地悪じゃないの？」

だってワカメさんは 力加減が出来ないじゃん、

それ以上　近づいちゃダメだからね！

「 だって、そうすると 二人の写真が収まりきれないよ 」

仕方ないよ、

だって危なっかしくて ワカメさんを近づけられないもん、

八ちゃんの事、ここのお店の人が ずっと大切にしてきてるのが　すっごくよく解るんです。

だから今はもう、間違えてもワカメさんと八ちゃんを近づけてはならないのです(^_^;)

「 解ったよ、でも八っちゃんとはずっと お友達なんだからね 」

もう、あまりツーショットの写真は危なくて撮れないけど

遊びには来ますので安心してください（*^_^*）

「 アタシも　歳取っちゃったけど ワカメちゃん同様、まだまだ頑張るからね！」

「 最近はアタイのお友達が虹の橋に渡っちゃってさびしいけど八ちゃんは頑張って貰わねば！」

「 アタイはまだまだ元気そのものだからね～ ♪ 」

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「 雨が降る前に早く帰らなきゃ！」

「 んっ？　どうしたんだろ、八ちゃんの様子が何やら変だよ 」

「 グスン・・・。　ふぇ～ん（泣） 」

「 八ちゃん、どうしたの？ 」

「 あっ、ワカメちゃん！　会いに来てくれたのね 」

「 あっ、ウエルカムの看板が割れてるぅ！ 」

「 そうなのよー、　大切な看板なんだけどね 」

「 でも、綺麗に洗ってくれてるから大切にされてるんだよね 」

「 アタシもご主人さまの愛情を感じてるよ 」

「 ねぇパパぁ、　これから八ちゃんのために 四ツ葉探しに行かない？」

「 えー！　本当？　何だか泣きたいくらい嬉しいよ 」

「 まかして！　アタイは四つ葉探すの得意なんだから！」

「 頼りにしとくね！　何だか楽しみだわ～ ♪ 」

って、そんな事言って、　昨日も見つからなかったじゃなくて？

「 大丈夫だよ！　気合いで探すから絶対に見つかるよ！」

そんな事言って、八ちゃんをガッカリさせる事にならないかなぁ・・・

「 アタイのここ一番の運気パワーを知らないん？ 」

そうかなぁ、ワカメさんの　ここでウンチしちゃダメって　場所でウンチポーズ取ったりするから

ここ一番での　ヒヤヒヤならいくらでも経験しちゃってますけど・・・^^;

って、事で、次回！

ビックリの展開！

どうぞお楽しみに！！！

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松下幸之助流：あなたは運がいいですか？

全ての事ではないですが　物事をポジテブに考えるというのは大切な事だと思います。

そんな人といるだけで こちらまで運が上昇する様な気さえします。

オイラは昔から 運に恵まれて生きてきました。

これだけは 自分でも実感しております ^^

オイラは 子供の頃、 いいなぁ、って思う人の部分を真似してみたら

自分に運がついて来たような気がしました。　

「 何処を歩いても枯れ葉だらけだね～」

「 葉っぱを拾って 焼き芋焼いて食べたいな～ 」

って、ワカメさんってば　今は毎日 安納芋を焼いて食べてるだろうがっ！

「 最近は 写真撮る時、 適当に撮ってるよね　たまに真面目に写真撮ってよ 」

はいはい、　分かりましたよ

ちゃんと撮りますから カッコ良くポーズ取ってくださいね^^;

それでは　撮りますよー！

って、　あまり変わり映えしない気がするけど・・・。

「 フン！それはアタイじゃなくて　パパの撮り方が悪いんだよね～ 」

「 あっ、　八ちゃんとこに寄って行こうかな ♪ 」

「 ワカメちゃん、おはよう！　毎日雨で散歩も大変ね 」

「 もちろん、雨降りの日は 絶対に散歩拒否だよ 」

「 今日みたいに 晴れていても道が濡れてる時は散歩するんだね 」

「 もちろんよ、 道が濡れてるとかはアタイには関係ないからね 」

ワカメさんは、雨が嫌いなんだよね^^;

「 でも、八ちゃんは いつも外にいるから 雨の日とか大変だよね 」

「 えーっと、アタシは鉢だから お天気はあまり関係ないのよ 」

「 ホントはアタイも 雨とか 慣れなきゃと思ってるんだけどね 」

「 もし雨が平気になったら パパも嬉しいと思うよ 」

「 でもパパを喜ばせても仕方ないんだけどねぇ」

「 でもね、人を喜ばせると いずれは自分に戻ってくるよ ♪ 」

「 ホント？　じゃぁアタイ、パパ以外の人に 何かいいことしようかな 」

「 えー！　きっとパパはワカメちゃんと遊んでいるつもりなんだよ 」

 「 パパってアタイにイタズラばかりしてるから 仕返ししてやりたい位なのよね 」

「 だから ワカメちゃんも適当に相手してあげるだけで良い事してるってなるんだよ」

「 なるほどね、何でも考え方ひとつね^^ 」

「 じゃあ、頑張ってパパを手の平の中で転がせてあげてね^^ 」

「 よっしゃ！　いっちょやってみるか！」

「 でも、実際にこのパパの顔見ると 今にもイタズラしそうで構えちゃうよね 」

「 やっぱり アタイには パパへの おもてなしは無理かも～、」

「 ワカメちゃん、おはよう ♪ 　何だか久しぶりな感じよね 」

「 おはよう、八っちゃん！　ここはいつも緑がキレイね（*^_^*） 」 

「 最近は子供を脅したりする事件が増えてきてるじゃない、」

「 うんうん、」

「 そこでね・・・。」 

「 なあに？」 

「 ワカメちゃんはアタシの横に立ててある看板の字が読める？」

「 こ・・・ど・・・も・・・。　うーん、　ちょっとアタイには難しいかもぉ 」  

「 こども110番の家！　よ、 　すごいでしょう（*^_^*）」

「 おー！　これはっ！」 

「 八ちゃんっち、凄いじゃない^^　

アタイのウルトラ警備隊と八ちゃんの子供110番が合体すれば鬼に金棒ね^^ 」

「 最近は変な事件が多発してるから、頑張って見張っててね 」

「 まかせてちょうだい！　ワカメちゃんも街のパトロール頼んだからね^^ 」

「 オヤツくれても すぐにシッポ振って付いて行っちゃダメだからね 」

「 えっ？　オヤツくれる人って、全員いい人なんじゃないの？ 」

「 必ず 誰でも、って訳じゃないよー、」

「 そうよねぇ、パパも　アタイに イタズラばかりするしぃ 」

「 これでパパが 善人じゃないって事が証明された訳ね！」

「 これからはアタイが パパの事を 見張ってなきゃだね 」

「 パパー！　一日一膳なんていいから　悪い事はしちゃダメだからねー！」

子どもの叱り方