昨日はgooブログのメンテナンスのため 記事がアップ出来ませんでした。
連載物なのにどうもすいませんでしたm(__)m
今回は佐渡金山編です^^
佐渡金山に着いて 券売所で 「 金山の産業遺跡ツアーに申し込んでいたワカメパパですけど~ 」
と言って ここのツアーの予約確認をしてもらい 無事に受け付けを終了しました。
まだ少し時間があるので 一旦、モンキーさんの場所に戻りインカムをセットすることにします
実は佐渡金山に到着するまで モンキーさんにインカムはまだセットして無くて
無線で話をしながら走るとかは出来ませんでした。
ですから、時間のある今のうちに セットしておくことにします。
ところがオイラの無線機の電源が入らない・・・
どうしたんだろう、と思い色々とやってみましたが駄目
師匠に 「 電池は大丈夫なん? 」 と、言われて
「 一昨年替えたばかりだから大丈夫出と思うんだけどなぁ 」 と、答えると、
「 はぁ? おととし~? それって完全に電池切れじゃないの?」
と言われました。
取りあえず師匠の無線に入ってる電池を出して オイラの無線機に入れると
ちゃんと電源が入りました・・・
「 やっぱり電池切れじゃん そういうの確認しなきゃ駄目じゃん!」
と、怒られるオイラ^^; てへへ・・・
「 全く、仕方ない奴だ!」 と言ってリュックに手を突っ込んで何を出すのかと思ったら
乾電池を取り出しました!
「 えー そんなんまで持って来てたの~?」 と言うと
「 だって、走ってるうちに 電池が切れたら嫌じゃん、そういうのって考えないん?」
全く考えてませんでした^^;
さすが師匠! 無線用に電池を3つガムテで縛って持ってました
「 今度は俺の無線が心配じゃん 」 と、ブツブツ言ってる師匠です^^;
これから走る先はずっと コンビニとかあるとは思えない場所ばかりですからねぇ^^;
電池売ってる店とか探すのは困難かも^^;
とか、楽しい会話をしているうちに ツアーのバスがやって来ました。
説明が大変なので コースや料金など似興味のある方は 上の料金表をご覧になって下さい、
オイラ達が申し込んだコースはガイド付産業遺産ツアーです。
ツアー定員は20人までですが 今回は10人が申し込んでいました。
ガイドさんが 「 それでは約100分のツアーですが どうぞお楽しみ下さい 」
と言ったところで オヤジの一人が
「 それでは路線バスの時間に間に合わないからチャチャーっと回ってくれや 」
などと言ってます。
最初から出発時刻と予定時間は知っているだろうに
どうしてこんな日本人が居るのだろうと呆れてしまいました。
そこで少しガイドさんと問答がありまして 時間になったら最寄りの停留所で降りるという事で決着したようです
ガイドさんも大変ですねぇ^^;
一般客には立ち入り禁止の箇所にも入って見学出来ます^^
「 ほほう、これは凄い!」
ガイド付産業遺産ツアー 詳しくはこちらで^^;
おお! ここにも入る事が出来るの?
中はとても冷たいねー(+o+)
道遊の割戸を奥に粗砕場・貯鉱舎・分析所(昭和初期建設の生産施設)を見る
先ほどの人とは別の爺さんで ガイドさんの説明の後に必ずひと言説明を加える
もの知りを自慢したくて仕方ないのがいて もう、皆さんシラケまくりです。
せっかく楽しく ガイドさんの話を聞いているのに 難しい事を質問したり説明したりで
全く困ったものですよ、
昔の家の瓦には菊の紋と三菱のマークが入ってたりして
以前はここって凄かったのでしょうね
この日はちょうど お祭りの日のようで
夜になると賑わうのでしょうね
こういう静かな道も世界遺産とかになると
近隣の外国人が大勢、我が物顔で大声出したり 建物を痛めたりするのでしょうか
佐渡はやはり 静かな街だから佐渡って感じがして
そんな情緒とかが無くなると一気に佐渡の魅力は半減しちゃうと思います
勝手な意見ではありますが佐渡の世界遺産は反対の意見を出したいです。
島にモラルのない人達が大勢押しかけてくると 森の精霊や神様がいなくなる様な気さえします。
佐渡奉行所の中はツアーには含まれておりませんでした^^;
当時ここは日本で一番近代的な建物で埋め尽くされていました。
二時間たっぷりとガイドさんの説明を聞きながら回った産業遺産探索
これは凄く良かったです。 今回きて良かったと思いました。
ガイドさんも色々なお客の相手をしなきゃならなくて大変でしょうが是非これからも頑張って欲しいです。
続きはまた明日です^^
ウチのアサガオさん、早くも花が咲きました
早いと云えば、母ちゃんの花壇にコスモスが咲いております^^;
すっげー早くない?
って訊くと・・・
「 な~に、このコスモス 五月から咲いとるで~ ♪ 」
と言っておりました。