なんか、最近、ネットの社会でも『刺青問題』が右往左往していますね。
現在、蛇口屋はサクッと某大手通信サービス会社にて空調工事現場に入っていますけど、この前、ちょっとした事件があったんですよ。
現場になっている某大手通信サービス会社ってのは札幌のど真ん中にあるんですけど、そこは既存現場ですから、現在、社員さんもたくさん仕事をさえています。
そんな中、蛇口屋のいる設備の詰め所に、一枚のファックスが流れてきました。
内容は、その日の正午、社員食堂にニッカポッカを履いた、作業員が一名、食事を取っていた、と言う物でした。
現場の作業員さんが、社員食堂で昼食を取ること自体は問題ではないのですが、何でも、その方の半袖から出た腕に、刺青が入っていたという目撃情報でした。そして、会社お偉いさんたちからはその人物はどこの担当で何の工事に当たっているのか? と言う人物の特定依頼でした。
建築さん、電力さん、設備と、少なくとも200人規模の人間が出入りして、運送やら配達、ちょっとした手伝いなんかを入れると数は倍になってしまいます。
一応は、各協力会社さんたちに聞いてみましたが、刺青をしていた方を断定するには至らず、数日たった今、施工主さんである、その会社からは、人員の管理を徹底するために、作業員名簿等の書類の提出を依頼されました。
誰も、刺青がいけないなんて一言も言ってはいません。
ただ、『探せ』って言われただけです。
親会社と会社名と個人名を聞かれています。
なるほど、そうですよね、そういうことですよね。
ちなみに、うちの所長さんはとても人の良い方で、その件について、呼ばれたとき、「刺青をファッションで入れている若いやつもいますからねえ」なんて、施工主さん側に言った見たそうです。
もちろん刺青そのものを否定するような事は言いませんでしたが、そのような人物が工事に関わっていること自体が問題だと言われたそうです。
こうやって、このような方々は一般社会から拒絶され、排除されて、淘汰されてゆくんですねぇ。
刺青?、良いじゃない、表現だよね、若さだよね、ファッションだよね。
っても確かに世間は言ってくれますし、ネットのでもテレビでも、擁護し手いる人はたくさんいるように見えます。が、あたかも受け入れられているようにも見えますが、なかなかどうして…。
しっかり、裏と表を見ることが出来た、蛇口屋でした。
現在、蛇口屋はサクッと某大手通信サービス会社にて空調工事現場に入っていますけど、この前、ちょっとした事件があったんですよ。
現場になっている某大手通信サービス会社ってのは札幌のど真ん中にあるんですけど、そこは既存現場ですから、現在、社員さんもたくさん仕事をさえています。
そんな中、蛇口屋のいる設備の詰め所に、一枚のファックスが流れてきました。
内容は、その日の正午、社員食堂にニッカポッカを履いた、作業員が一名、食事を取っていた、と言う物でした。
現場の作業員さんが、社員食堂で昼食を取ること自体は問題ではないのですが、何でも、その方の半袖から出た腕に、刺青が入っていたという目撃情報でした。そして、会社お偉いさんたちからはその人物はどこの担当で何の工事に当たっているのか? と言う人物の特定依頼でした。
建築さん、電力さん、設備と、少なくとも200人規模の人間が出入りして、運送やら配達、ちょっとした手伝いなんかを入れると数は倍になってしまいます。
一応は、各協力会社さんたちに聞いてみましたが、刺青をしていた方を断定するには至らず、数日たった今、施工主さんである、その会社からは、人員の管理を徹底するために、作業員名簿等の書類の提出を依頼されました。
誰も、刺青がいけないなんて一言も言ってはいません。
ただ、『探せ』って言われただけです。
親会社と会社名と個人名を聞かれています。
なるほど、そうですよね、そういうことですよね。
ちなみに、うちの所長さんはとても人の良い方で、その件について、呼ばれたとき、「刺青をファッションで入れている若いやつもいますからねえ」なんて、施工主さん側に言った見たそうです。
もちろん刺青そのものを否定するような事は言いませんでしたが、そのような人物が工事に関わっていること自体が問題だと言われたそうです。
こうやって、このような方々は一般社会から拒絶され、排除されて、淘汰されてゆくんですねぇ。
刺青?、良いじゃない、表現だよね、若さだよね、ファッションだよね。
っても確かに世間は言ってくれますし、ネットのでもテレビでも、擁護し手いる人はたくさんいるように見えます。が、あたかも受け入れられているようにも見えますが、なかなかどうして…。
しっかり、裏と表を見ることが出来た、蛇口屋でした。