新しいお店

青葉若葉の美しいさわやかな季節になりました。木々の緑が一段と濃くなりました。
このひと月は　母の体調が悪くて　何度も病院通いをしました。
特に悪いところが　あったわけではなく　８９歳という年齢の老化による不調でした。　
お医者様に　特に悪いところはありませんよ！と言われて　母は納得、やっと落ち着きました。


今月の俳句です。　
だんだん難しくなってきました。　これは俳句なの？と自分の作った句がわからなくなります。
温かく　厳しく　ご批評お願いします。　


　　　吟行の歩を遅らする花の雨
　　　　　　　初めての経験で　吟行に参加しました。
　　　　　　　桜の季節の雨の日で　足元がやわらかく　傘をさしての吟行は　スムーズには行きませんでした。

　　　母の日に届く深紅のバラの籠
　　　　　　　まだ　息子たちが小学生だった頃、息子たちはバラとカーネーションの区別がつかず
　　　　　　　母の日に　バラの花をプレゼントしてくれました。
　　　　　　　楽しい思い出です。



今回は　特に　書くことがないので　友人から教えてもらった　おもしろいこ言葉を紹介します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 還暦・・・・・・６０歳でお迎えの来たときは、只今留守、と言え
　　古希・・・・・・７０歳でお迎えの来たときは、まだまだ早い、と言え
　　 喜寿・・・・・・７７歳でお迎えの来たときは、せくな老楽これから、と言え
　　傘寿・・・・・・８０歳でお迎えが来たときは、なんのまだまだ役に立つ、と言え
　　米寿・・・・・・８８歳でお迎えが来たときは、もう少しお米を食べてから、と言え
　　卒寿・・・・・・９０歳でお迎えが来たときは、そう急がずともよい、と言え
　　白寿・・・・・・９９歳でお迎えが来たときは、頃を見てからこちらからボツボツ行く、と言え

気はながく、心はまるく、腹たてず、口をつつしめば、命ながらえる


以前　桜井にある和食のお店「にしむら」が　とても気に入っている　と紹介しました。
その時　そのお店は　息の合った若者二人が頑張っていて　とても雰囲気が良いともかきました。
それが　びっくり！！　少し行かない間に　手伝っていた方の若者が　独立した！！と　情報がはいりました。
早速　畝傍駅前の　そのお店に行ってきました。
またまた　びっくり！！　お庭のある一戸建ての立派なお店でした。
のれんがかかっていて　割烹「森本」とありました。
今は　一軒家の一室でカウンター７席とこじんまりしていますが、
いつかは　和室も使って大きくしたいと　森本君の夢もききました。
お味は　「にしむら」と同じように美味しいでしたが、控えめな感じの森本君らしく少し控えめなお料理にも思えました。
お値段も少し控えめで　３２４０円です。
既に　常連さんのようなお客が　来られていて「また来るよ！また来るよ！」と　予約をされていました。
森本君の夢の話に夢中になって　写真を撮ってくるのを忘れました。
JＲ畝傍駅を背にして　前方を見るとモータープールの向こうに壁が黒塗りの和風の家が見えます。お店です。
機会があれば　行ってみてください。


今回は　写真がないので　ちょっと季節外れですが　造幣局の桜の通り抜け　と　そこに出ていた露店のかわいいチョコバナナのお店を添付します。